びっくりしました。知らなかった。
この曲自体は前から知っていましたが、作者は10ccのグレアム・グールドマン、なんですね!

◆グールドマンのWikipediaによると、彼は1960年代の中盤、昼間は紳士服店で働き、夜はセミプロのバンドで演奏しながら、ソングライティングをしていたんですね。1965年から1967年にミリオンセラーを連発しています。
ヤードバーズ "For Your Love", "Heart Full of Soul"  "Evil Hearted You" for the Yardbirds
ホリーズ "Look Through Any Window" (with Charles Silverman) and "Bus Stop"
ハーマンズ・ハミッツ  "Listen People", "No Milk Today" and "East West" など。

◆1976 年のグールドマンのインタビューによると、この曲のアイデアは仕事からバスで帰宅中に思いついたとのこと。冒頭の歌詞は、グールドマンの父親で劇作家のハイム・グールドマンによって書かれたもので、グレアムは寝室で残りを書いて、次の日のバスで勤務先の紳士服店に向かう途中で仕上げたそうです…!。“Bus Stop“の Wikipedia情報からです。


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Songwriter(s) Graham Gouldman

Released in 1966
US Billboard Hot100#5 
From the Album “Bus Stop”

*原詞の引用は太字

Bus stop, wet day
She's there, I say
Please share my umbrella
Bus stops, bus goes
She stays, love grows
Under my umbrella
All that summer we enjoyed it
Wind and rain and shine
That umbrella, we employed it
By August she was mine

バス停にて 雨の日
彼女はそこにいた
“どうぞ傘の中に入りませんか?”と僕
バスが停まり バスは行った
彼女は乗らずにいた 愛が育つ
僕の傘の下で
夏の間ずっと 僕らは楽しんだ
風の日も雨の日も太陽の輝く日も
あの傘 僕らが使った傘
8月に 彼女は僕のものになった

Every morning I would see her
Waiting at the stop
Sometimes she'd shop
And she would show me what she'd bought
All the people stared
As if we were both quite insane
Someday my name and hers
Are going to be the same

毎朝 彼女を見たものさ
バス停で待ってて
ときどき彼女が買い物をして
買ったものを僕に見せてくれたりしてた
周りの人たちが見てる
僕らすっかりおかしくなっちゃったかのように
いつの日か 僕と彼女の名前は
同じになるだろう

That's the way the whole thing started
Silly but it's true
Thinking of our sweet romance
Beginning in a queue
Came the sun
The ice was melting
No more sheltering now
Nice to think that that umbrella
Led me to a vow

すべてはそんな風に始まった
馬鹿げてるけど 本当さ
振り返ると 僕らの甘いロマンスは
バスを待つ列から始まってた
太陽が顔を出し
氷が溶けていった
もう雨から身を守らなくていいんだ
傘が僕を誓いに導いてくれたって思うと
素敵に思わないかい?

[Instrumental]

Every morning I would see her
Waiting at the stop
Sometimes she'd shop
And she would show me what she'd bought
All the people stared
As if we were both quite insane
Someday my name and hers
Are going to be the same

毎朝 彼女を見るだろう
バス停で待ってるのさ
ときどき彼女が買い物をして
買ったものを僕に見せてくれたりする
周りの人たちが見てる
僕らすっかりおかしくなっちゃったかのように
いつの日か 僕と彼女は
同じ名前を名乗るだろう

Bus stop, wet day
She's there, I say
Please share my umbrella
Bus stops, bus goes
She stays, love grows
Under my umbrella
All that summer we enjoyed it
Wind and rain and shine
That umbrella, we employed it
By August she was mine

それは雨の日 バス停での出来事
そこにいた彼女に
“傘の中に入りませんか?”と僕
バス停にて バスは行った
彼女は乗らずにいた 愛が育つ
僕の傘の下で
夏の間ずっと 僕らは楽しんだ
風の日も雨の日も太陽の輝く日も
あの傘 僕らが使った傘
8月に 彼女は僕のものになった…

(Words and Idioms)
employ=雇用する、 雇う、 使う
in a queue=並んでいる

日本語訳 by 音時


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せっかくジャケットでバス停をデザインしているのに帯で台無しです笑。

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◆彼女と知り合ったのは「バス停」…そうしたシチュエーションでの恋の出会いの歌と思ったのですが、なんかマイナー調のサウンドのイメージからは、「出会ってから別れるまで」を歌っているようにも思えます。また、“All the people stared as if we were both quite insane“の歌詞で「人たちが僕たちをすっかり狂ちゃったかのように見てた」というのが、人前ですることじゃないくらいイチャついていた?か、それとも何か大騒ぎになるようなことをしていた?のか、も気になってしまいました。

“By August she was mine“…というのも過去形だし、どうも物語はすべて主人公の妄想…なんてオチも考えてしまいました(^_^;)。(決定打はなし)

おいおい、名曲を今さら汚すんじゃないぜ。洋楽ファンに怒られそうです。


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◆演奏のせいもあるのですが、どうもビートルズのこの曲に似ていると思うのですが。

こちらクリック


◆昭和歌謡の名曲です。