洋楽ですかぁ?…はい、洋楽です!
和訳は?…いいえ、必要ない曲です!
スリー・ディグリーズさんが歌ってるのは日本語です。
この曲「にがい涙」が作られた背景は…下記ウィキペディアより:
1974年、「ソウル・トレインのテーマ」で全米(Billboard Hot 100)1位を獲得したスリー・ディグリーズだったが、同年に「天使のささやき」が全米2位のヒットとなったものの、本国では暫く新曲がリリースされなかった。これに業を煮やしたCBS・ソニーの洋楽ディレクターの高橋裕二は、日本独自のシングルを制作するという企画を立てる。
企画の主旨から、制作は邦楽ディレクターである白川隆三に委ねられることになり、白川は安井かずみと筒美京平に、日本語で歌うポップスを作るよう依頼する。
そうなんです。
作詞:安井かずみ
1974年、「ソウル・トレインのテーマ」で全米(Billboard Hot 100)1位を獲得したスリー・ディグリーズだったが、同年に「天使のささやき」が全米2位のヒットとなったものの、本国では暫く新曲がリリースされなかった。これに業を煮やしたCBS・ソニーの洋楽ディレクターの高橋裕二は、日本独自のシングルを制作するという企画を立てる。
企画の主旨から、制作は邦楽ディレクターである白川隆三に委ねられることになり、白川は安井かずみと筒美京平に、日本語で歌うポップスを作るよう依頼する。
そうなんです。
作詞:安井かずみ
作曲:筒美京平 のお二人と言えば…昭和の歌謡曲のソングライターのゴールデンコンビですね〜!
日本のオリコンチャートでも15位となりました!
テレビで何度か見て、振り付けをしながら“ミッテッタッ!ハッズヨ!♪”と 男子もマネしてました。

◆Three Degreesさんはそのあとメンバーを入れ替わりながら…まだ現役で頑張っています!
6日の大阪からビルボードライブの来日公演です!日本のステージですから、きっとこの曲もやってくれるでしょう! Waka80s さんも楽しんできてください〜!
(8,9日が東京、今回YOKOHAMA公演はないようですね)
ビルボードライブ OSAKA
日本のオリコンチャートでも15位となりました!
テレビで何度か見て、振り付けをしながら“ミッテッタッ!ハッズヨ!♪”と 男子もマネしてました。

◆Three Degreesさんはそのあとメンバーを入れ替わりながら…まだ現役で頑張っています!
Valerie Holiday / バレリー・ホリデー(Vocals)
Freddie Pool / フレディー・プール(Vocals)
Tabitha King / タビサ・キング(Vocals) 6日の大阪からビルボードライブの来日公演です!日本のステージですから、きっとこの曲もやってくれるでしょう! Waka80s さんも楽しんできてください〜!
(8,9日が東京、今回YOKOHAMA公演はないようですね)
The Three Degrees
スリー・ディグリーズ
フィリー・ソウルの色あせない魅力を現代に伝えるコーラス・グループ、スリー・ディグリーズが4年ぶりにビルボードライブへ登場。70年代、日本でもヒットを記録した「天使のささやき(When Will I See You Again)」「荒野のならず者(Dirty Ol' Man)」、そして、MFSB(Mother Father Sister Brother)と共演した全米No.1ソング「ソウル・トレインのテーマ」等が大ヒット。フィリー・ソウルがポップスの頂点を極めた時代を誰よりも鮮やかに彩った彼女たちは、まさにハッピー&ゴージャスな音楽の伝道師。2023年に結成60周年を迎える、時代のディーバによるコーラスワークと名曲の魅力を、心ゆくまで堪能できる至福のひと時をお楽しみに。(ビルボードライブ TOKYO Webサイトから)
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ビルボードライブ OSAKA
2/6(Mon)1st Stage Open 16:00 Start 17:00 / 2nd Stage Open 19:00 Start 20:00
ビルボードライブ TOKYO
Open / Start
ビルボードライブ TOKYO
Open / Start
2/8(Wed)1st Stage Open 16:00 Start 17:00 / 2nd Stage Open 19:00 Start 20:00
2/9(Thu)1st Stage Open 16:00 Start 17:00 / 2nd Stage Open 19:00 Start 20:00
◆おおっ! 岩崎宏美&岩崎良美 姉妹による「にがい涙」。
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コメント
コメント一覧 (4)
こちらも体力つけて(なんとか維持して…)、引き続きライブを楽しんでいきたいですね!
音時
が
しました
先週ビルボードに観に行って来ました。
以前観た時より曲数も少なかったしバックメンバーも一人減って4人(キーボードが一人)でした。
たまに音が外れてるかなって言うか音が淋しい感じがしましたが3人の頑張りで盛り上がりました。
メインのバレリー・ホリデーは1947年生まれだそうで今年76歳、頻繁に水分補給はしてましたが踊りは3人ぴったり合ってました。
もちろん「にがい涙」は演りましたよ。
ほとんどが女性客のテーブル席でバレリーと握手もできたし楽しい時間を過ごせました。
ビルボードですがカジュアル席は空席も目立ちましたが8割くらいは客席も埋まってました。
音時
が
しました
ビルボードライブはギルバートオサリバンは別格として、レオ・セイヤー、スティーブン・ビショップ、アルバート・ハモンド、リビングストン・テイラーなどシンガーソングライターが印象的ですね。もう一度観たいです。リック・スプリングフィールドはテーブルの上に乗ってはしゃいでしまったので出禁になったのでは?と心配です。ここぞ、というアーティストは頑張って自由席でかぶりつきを狙います笑。
音時
が
しました
まさかこの「Nigai Namida」を取り上げるとは。
どう訳すのか楽しみに読み進めましたが、そうですよね、訳しようがないですよね。
スリー・ディグリーズは3度目のライブ観賞です。前の2度ともビルボード東京でしたがバックの演奏もしっかりしており日本語の混じったMCなど思わず笑顔になる楽しいライブでした。今回はメンバーが代わっており楽しみです。
しかしこの曲、岩崎姉妹がカバーしていたなんて驚きです。でも昭和の歌謡曲みたいな感じですしね。
何しろ楽しんで来ます。
ところで音時さんはビルボードでは誰のライブが印象に残ってますか?
私もクリストファークロスやベリンダカーライルなどは数回行きましたので同じ日のライブを観てるかもしれませんね。
他、エアサプライやシーナイーストン、レベル42、トレバーホーン、ボビーコールドウェルなども複数回観に行ってます。
中でもパティオースチンのライブが印象に残ってます。音時さんも取り上げたカバー曲ではありますが「Lean on me」は観客皆が聴き惚れ唄い終わった時は拍手が止まなかったです。パティやメンバーも気持ちが高ぶったのか2時間近く演奏してくれ終わった時は11時でした。もう10年以上前です。
これからも音時さんのブログ楽しみにしています。
音時
が
しました