コメント一覧 (6)

1. • 6.  音時
   • 2021年11月08日 07:48
   • 星船さん、ジョン（・クーガー）・メレンキャンプは、アルバムからのシングルの一曲目は彼らしい骨太ロック、2ndシングルには若干のフォーク調アレンジのストーリーテリング曲、ってイメージがあります。ポール・ニューマンの「ハッド」はかつてカッコいいと思ってた主人公が、大人になって見返したらまるで印象が違ったという話、それが「スケアクロウ」を書くことになったイメージのようです。
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2. • 5.  音時
   • 2021年11月08日 07:02
   • ハリジョージスンさん、映画「スケアクロウ」の“スケアクロウ“の意味についての話、ありがとうございます。日本では漢字タイトルでさだまさしさんに歌われた「案山子」。これもまた違った象徴になってますね。ジョンが「スケアクロウ」をタイトルに持ってきた意図にもなかなか面白いものがありそうです。
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3. • 4. 星船
   • 2021年11月07日 22:14
   • John Cougar Mellencampですが、シンプルで、どこまでもカッコよく、彼の曲は「これぞアメリカンロック」ですね。一度ライブを見てみたいアーチストでもあります。
     この曲名、ポール・ニューマンの映画からきているのですね。いつも興味深いエピソードをありがとうございます。
     学生時代、名画座に通って『明日に向って撃て!』や『スティング』は見ましたが、「ハッド」は多分見ていないです。ポール・ニューマンは私も大好きだったです。
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4. • 3. ハリジョージスン
   • 2021年11月06日 17:51
   • こんばんは。映画「スケアクロウ」70年代前半のロードムービーの名作であります。当時、ませ&クソガキだった僕は洋画も大好きで「スティング」「パピヨン」そしてこれ、を観たくて結局観たのは「パピヨン」だけで「スケアクロウ」を観れたのはレンタルが始まってからでした。
     そうなんです、スケアクロウには、みすぼらしいとか、カッコ悪いとかの意味もあって、カッコ悪い主人公の二人の男が、旅の道中で「カラスは案山子を怖がっているのではなく、変な格好だけど自分の領域を守っている案山子を面白がって同情して畑を荒らさないんだ」みたいなことを言っているのが印象的です。
     映画自体は、少しアウトローな二人の男に焦点を充てた友情物語で、心に響く作品であります。
     何かスミマセン、曲&記事とは関係ないこと書いてしまいました。
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5. • 2.  音時
   • 2021年11月06日 15:06
   • blackmore1207さん、記事中に書いているジョンのベストCDのライナーノーツを読むと、やはりこのアルバムを境にして、その後、ジョンは行動や作る曲も変わっていったようです。社会であったり農業であったり、いろんな活動に関わっていったり…。ちょっと意識して聴いていきたいと思いました。
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6. • 1. blackmore1207
   • 2021年11月06日 12:50
   • こんばんは。
     アルバムタイトルの「Scarecrow」というと70年代にヒットしたジーン・ハックマンとアル・パチーノの同名のヒット映画を思い出します。
     調べてみると「案山子」の他「みずぼらしい」との意味があるようですね。
     物語も出所したジーン・ハックマンと精神的に病んだアル・パチーノ二人の友情ものですがまさに語源の意味にあったロードムービーでした。
     この曲も映画からの影響があったんですね！
     アルバムの一曲目の「Rain On The Scarecrow」も開拓農業者を歌ったものでしたのでファームエイドで歌われていたようです。あっ父親歌ネタを一つ潰してしまい失礼しました。
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