(この記事は2022年の8月に掲載した記事ですが、追記して再度アップしました)


「夏の思い出 / 過ぎていく夏」
…僕の頭のなかには、この季節に、洋楽以外でも浮かんでくる曲があります。

 このブログ「Neverending Music」は洋楽の和訳とその解説や個人的な思い出を載せていますが、邦楽でも忘れたくない一曲って誰にもあると思うんですよね。

 そんなわけで、夏の終わり、、、ということで、この間頭をよぎったり、くちづさんだりしている曲を掲載したいと思います。(個人的なものですみません)

 Q. 皆さんは、この季節に思い出す曲は何ですか?

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【1曲め】僕の場合、やっぱりこの曲がまずは来るかな…。チューリップの「夏色のおもいで」。
昭和生まれだなあ…(^_^;)


  

【2曲め】この曲を聴いたあとで…9月になると…こちらがすぐ頭に浮かんで口づさんでしまいます。“セプテンバー”!




【3曲め】“夏が過ぎ…”と聞くと自然と“風あざみ“と浮かんでしまいますが、“風あざみ”ってなんだ?と思いませんでしたか?結論としては陽水さんの造語だそうです。(結構、陽水さんは造語を歌詞にするんですよね)  こちらの記事をご参照



【4曲め】タイトルがもうそのもの。「さくら」とならんで、お風呂でよく歌った曲(音が響いて上手に聴こえますが、カラオケで歌って大失敗したのも思い出!?) 森山直太朗さん「夏の終わり」。




【5曲め】あと、もうオヤジになってからだけど、この曲も一時期はよく聴いたな。ケツメイシ「夏の思い出」。なんか浮かんでくるのが、タイトルそのものの曲ばかりだな…。




【6曲め】始めて聴いた時はちょっとうるっとしてしまった…。いい曲ですよね。ZONEさん“Secret base〜君がくれたもの”。




【7曲め】これは職場の仲間と秋にカラオケ「サザン縛り」をするときに歌う定番曲かな…。
「I am your singer」サザン・オールスターズ!




【8曲め】この曲は好きなんだけど、働き始めた頃に上司(カラオケ好き)の方にスナックにつきあわされて、上司の定番曲だったので、辛い仕事のことを思い出すので、今はあまり好きじゃない笑。

 「夏の終わりのハーモニー」。ちなみにこの上司の方の定番は沢山あって、そのうち洋楽の1曲はこの曲。そのことも記事に書いてます…(^_^;)




【9曲め】ああニコニコ動画であげてくれてた人がいた。伊藤銀次さん「真冬のコパトーン」。これはこの曲だけでなくアルバム「Sugar Boy Blues」まるごとが懐かしい。でもとくにこの曲は、夏が過ぎたあと部屋で「コパトーン」(日焼けから肌を守るアレ)のボトルを見つけてたときに、あの夏を想い出す…ってあるじゃないですか。(歌詞のようにリアルが充実したセイシュンではなかったけれど…)(^o^)。




【10曲め】浜田省吾「二人の夏」〜「恋は魔法さ」。

ハマショーの「夏」曲はこの曲が浮かぶなあ。
関西(兵庫)あたりに住んでる人は「六甲アイランド」へのドライブデートとか行くのかな。





*ここからはこの記事を以前書いたときにいただいたコメントよりピックアップしました!


◆11曲め 山下達郎「さよなら夏の日」 アニメーションPVがあるんですね!




◆12曲め 鈴木祥子さん「夏はどこへ行った」
(「モノクロームの夏」は動画が見つかりませんでした)




◆13曲め フジファブリック「若者のすべて」。
フジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』(山P主演)の挿入歌(2013年)で使われた曲とのこと。




◆14曲め 稲垣潤一さん「夏のクラクション」。
海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる…。




◆15曲め 大澤誉志幸さん(作者)と鈴木雅之さん 「ガラス越しに消えた夏」。
はい、この曲、じーんときちゃいます…。

 


◆16曲め 杉 真理さん 「夢見る渚」  「ナイアガラ・トライアングルVol.2」聴いたなあ…。
セイシュン時代の想い出のアルバムです。

 


◆17曲め 村田和人さん&竹内まりやさん 「Summer Vacation」
いい歌だなあ。でも“テニスコートの出会い”…が僕にはリアルじゃないな(^_^;)。




◆18曲め 田原俊彦さん 「さらば…夏」。
この曲掲載しようかどうか迷ったのですが、作曲がPaul AnkaとBobby Goldsboro !! え〜っ!と( ゚д゚)ビっくり! 調べてみたら元歌はなく、ポール・アンカがトシちゃんにプレゼントした曲らしい…。(こちら教えてgoo! の情報です