ジョンとポールのコーラスが気持ちよくてカッコ良く、僕のお気に入りの1曲でもあります。
◆アルバム“Please Please Me”のA面トップの"I Saw Her Standing There"が終わると…ギターがジャラララ~ンと鳴って、ジョンとポールの"The world is treating me bad... Misery!"のコーラス!そして演奏が始まります。このオープニングは何度聴いてもいいです!
◆シンプルな「Misery」というタイトル。「Misery」の色んな意味は下記、Weblio英和辞典をご参照あれ。
(主な意味)みじめさ、悲惨、(精神的・肉体的な)苦痛、苦しみ、苦悩、(数々の)苦難、不幸、不平家、ぐちを言う人
実はこの曲は当初はイギリスの女性歌手ヘレン・シャピロ(Helen Shapiro )に提供するための楽曲として書かれました。でもシャピロ側は「歌詞が暗い」という理由で辞退したので、ビートルズは自身のアルバム収録曲としてレコーディングしたとのこと。
確かに歌詞だけ見ると"ミザリー"="みじめ""悲惨""不幸"…だし、「暗い」というのもわからなくはないのですが、シャピロは歌詞だけを見たのか、曲も一緒に聴いたのかはよくわかりません。もし、この曲"Misery"がメロディも出来上がっていて、それをシャピロが聴いていたとしたら…辞退したかな。シャピロのヒット曲は歌詞が暗くても曲調が明るいし、充分ヒットを狙えたと思うけど!。
(シャピロとビートルズの共演の動画を記事の一番下に貼りました)
◆この曲、曲調は明るい!ですよね。"みじめになる""不幸になる"とは言っていますが、とてもそうは感じない。自分がボロボロになったりせずに"あの娘を返してよ""あの娘も僕を恋しがるよ"と、割と自信家…(^-^;。

(Lennon / McCartney)
Released in 1963
From The Album"Please Please Me"
*原詞の引用は太字
The world is treating me bad... Misery
世界が僕に辛くあたるんだ…悲惨だよ!
I'm the kind of guy
Who never used to cry
The world is treating me bad... Misery!
僕はよく泣いたりするような
そんなやわな男じゃない
でも世界が僕に冷たくあたるんだ…苦しいよ!
I've lost her now for sure
I won't see her no more
It's gonna be a drag... Misery!
もうあの娘にすっかり捨てられたんだ
二度とあの娘に会えないんだ
退屈な毎日が待ってるのさ…みじめだよ!
I'll remember
all the little things we've done
Can't she see
she'll always be the only one
only one
2人でやってきたちっちゃいことも
僕は全部忘れないだろう
あの娘はわからなのかな?
いつだって僕にはあの娘だけが特別で
きみだけなんだってことが
Send her back to me
Cos everyone can see
Without her I will be in misery
あの娘を僕に返してよ
だってみんなわかってるんだ
あの娘がいないと僕は不幸になるのさ
I'll remember
all the little things we've done
She'll remember
and she'll miss her only one
lonely one
2人でしたことは全部忘れない
あの娘も想い出して
一番大切な人を恋しく思うだろう
淋しがり屋の僕のことを
Send her back to me
Cos everyone can see
Without her I will be in misery
(Oh oh oh)
In misery
(Ooh ee ooh ooh)
My misery
(La la la la la la)
あの娘を僕のもとに返してよ
誰が見たってわかるはずさ
あの娘がいなけりゃ 僕は不幸なんだ
(Oh oh oh)
みじめな気持ちでいっぱいさ
(Ooh ee ooh ooh)
みじめなんだ
(La la la la la la)
drag=〔仕事や人などが〕退屈なもの、うんざりさせるもの、面倒なもの
日本語訳 by 音時
◆BBCからのライブ音源です。
◆ネットを観ていたら…目についた動画です。親子で楽しそうです!(^^)
◆ヘレン・シャピロとビートルズ(ジョン、リンゴ、ジョージ)が"Look Who It Is"共演!ポールはどこに行ったのかな?
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