暑い夏の夕暮れ...このアルバムを何度聴いたことだろう...。
+++++++++
最初は「おしゃれ」、「カッコいいだろ」とファッションから入っていたのかな。
ボビー・コールドウェルを聴くのが80年代は“ナウい男”だったんです。
でもただでさえ暑い、クーラーのない六畳間。
せめて、夕暮れを待って部屋を暗くして、ウイスキーオンザロックを作って...。
(扇風機をかけて 笑) カタチから入っていましたね。
◆そのアルバムはこの曲から始まる(A面1曲め)のです。
ボビー・コールドウェルのデビュー・アルバム「イブニング・スキャンダル」。
原題は“Bobby Caldwell”とアーティスト名のみのシンプルなものなのですが、
おしゃれな邦題、夕方から何か事件が起こる予感...
女子の訪問だったら嬉しかったのですが、
男の後輩が急に恋の相談をしたいからと僕のアパートに酒をもって来訪、
こんな事件はイブニング・スキャンダル、とは言わないなあ...苦笑。
女子の訪問だったら嬉しかったのですが、
男の後輩が急に恋の相談をしたいからと僕のアパートに酒をもって来訪、
こんな事件はイブニング・スキャンダル、とは言わないなあ...苦笑。

「食べてきたものが人の身体を作る」ように
「聴いてきた音楽が人の音楽の好みを作る」のだから、
僕の何分のイチはこのアルバムが作っているように思います...!
(Caldwell/Marsha Radcliffe)
Released in 1978
From the album“Bobby Caldwell”
*原詞の引用は太字です
You are so special to me
Loving you was surely meant to be
And when I'm feeling blue
You hold me close
You've always been so special to me
きみは僕にとって特別な人
きみを愛したことはきっと運命だった
心が沈むときには
そっと抱きしめてくれる
ずっと変わらず
きみは僕の大切な存在だった
When I think about my life
Before I met you
I'd wake up to this loneliness
And long for someone new
You have been the reason
For me to carry on
I can't imagine life at all
If your love was gone
振り返れば
きみと出会う前の僕の毎日は
孤独の中で目覚めて
誰かを求めていた
僕が歩いてこられたのは
きみがそばにいてくれたから
想像もできない
きみの愛がない人生なんて
You are so special to me
Loving you was surely meant to be
And when I'm feeling blue
You hold me close
You've always been so special to me
When we're together
There's nothing we can't do
There can be no other
I would compare to you
You have been the reason
For me to carry on
I can't imagine life at all
If your love was gone
二人でいれば
できないことなんて何もない
きみに比べられる存在なんて
どこにもいない
僕が歩いてこられた理由は
きみがいてくれたから
想像できないよ
きみの愛がない世界なんて
You are so special to me
Loving you was surely meant to be
And when I'm feeling blue
You hold me close
You've always been so special to me
きみは本当に特別な人
きみを愛せたことは、僕の運命
心が曇るときには
そばで抱きしめてくれる
きみはずっと
僕のかけがえのない人だった
There could never be
Another love for me
Cause you made my dreams come true
Love until the end
We'll be lovers, best of friends
Stay with me
Eternally
ほかの誰かを
愛するなんて考えられない
きみが僕の夢を叶えてくれたから
愛が尽きるその日まで
僕たちは恋人で そして親友
どうかそばにいてほしい
永遠に…
日本語訳 by 音時(On Time)

(追記 2026/07/04)
ボビーが天国に逝ってしまったことをこの記事に追加しておきましょう…。
ボビーのWikipediaには、
2023年3月14日、前述の抗生物質の副作用との長い闘いの末死去。71歳没、と記載されています。
(当時のニュースより)
ブルー・アイド・ソウルのレジェンド、ボビー・コールドウェルが71歳で逝去。その功績を辿る
(Udiscovermusic.jp)
ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)が71歳で逝去したことが、彼の公式ツイッターを通して彼の妻メアリーによって伝えられた。死因は明かされていないが、彼は近年、闘病生活を送っていたという。
「ボビーはここ自宅で息を引き取りました。彼が旅立つ瞬間、私は彼を強く抱きしめました。この悲しみは私の胸に永遠に刻まれるでしょう。長年にわたり多くの祈りを捧げてくれた皆さんに感謝致します」
ボビーのアルバムをこの7月に全曲和訳して聴いていくことを楽しみたいと思います。
安らかにお眠りください…。
◆なんと、日本でWinkも歌ってた!(日本語です)

コメント
コメント一覧 (14)
音時
が
しました
スペシャル・トゥ・ミー
日本盤シングルのジャケはどちらも縦書き
70年代後半のCBSソニーによく見られました
デザイナーの好み?
音時
が
しました
音時
が
しました
ウィンクが歌ってが歌っていたのもビックリでしたが、和訳を知りたい方にはよかったのかな。歌唱力と音量があればなおよかったかと。
思い出したころに昔の曲を検索していますが、貴殿のようなサイトがあると検索ヒットするのでとてもうれしいです!
ありがとうございました!!
音時
が
しました
音時
が
しました
このアルバム、よく聴きました。懐かしい。
今聴くと、けっこうゴージャスな編成。ストリングス、ブラス、サックス…。いろいろな音が聞かれます。ベースもギターも、カッコいい。
「愛の生命が尽きるまで 僕たちは恋人で親友なんだ」 いいですねえ。
恋人で、かつ、親友。 実に特別な存在です。
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
久しぶりにこちらをのぞいたら、懐かしい曲が。
その昔京都で働いてる友達の家に遊びに行ったら(彼女と私は短大卒)京都の大学に在学中の友達が来て、このボビー・コールドウェルの出たばかりのLPを持ってきて「これめっちゃお洒落やから」と言ったのでびっくり。
何にびっくりしたかと言うとその頃「お洒落」と形容されるのは主に服装でしたから、まさか音楽に対して使われるとは⁉︎と、田舎者の自分はびっくりした覚えがありました。(その後色んな物に対して言われるようになりましたが)
そう言う意味で、私にとって衝撃の曲&アルバムでした。長文失礼しました。
音時
が
しました
それはさておき、トップを飾るこの曲は雰囲気を盛り上げるのにふさわしいのではないかと思います。タイトルも歌詞の中身も嫌みや小難しい部分がなくさっぱりしていていいですね。まさに夏の夜に聴きたい曲です。
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
ウィンクのカバー。申し訳ないけど笑ってしまいました。「何故この曲?しかも日本語で」 でも曲のアレンジはカッコイイです。演奏した人達は楽しかっただろうな。もしかして演奏する人達を満足させるために、やったとか?それはないか…。あとウィンクのファンの皆様、ごめんなさい。
音時
が
しました
お金がないので、たしかサウンドオブポップス?アルバムの曲をかなり放送してくれる番組で録音して、良く聴いてましたね。
この曲も日本のみのシングル?
でも、風のシルエットより、気に入ってましたね。
ボビーは100以内に入った曲はいくつかあったと思うけど、トップ40入りは一発のみ。
でも、長く活躍出来てるのは、日本でとても人気が出たからかのかもと、思います。
あの頃はトニーシュートなんて人もいましたね。
音時
が
しました