動画に出てくるプッシュホンも懐かしいですよね…!
「ビルボードチャート日記 by 星船」さん のこの曲の紹介はこちらです。
80年代半ばのポールの作品としてはなかなか良くできた曲!という印象で、僕は結構好きでした。ポールの曲って「イントロなしで、いきなり歌い出し」が結構あって、いつもドキッとします。
ビートルズ時代では、
"All My Loving"、"Penny Lane"、そして"Hey Jude"。
ソロになってからは、
"Another Day"
"Uncle Albert"
"My Love"(ポ~..がちょっと入ります)
"Getting Closer"(ジャ~ンがちょっと入ります)
とか、次から次へと浮かんできました。
そしてこの曲。ポールのボーカルがモノローグのようで淋しく一人の夜を過ごしている情景が浮かんできます。重なってくるリンダのコーラスもいいんだよな。

◆"No More Lonely Night"はアルバム"Give My Regards to Broad Street"でも2つのヴァージョンがあります。
Wikipediaでは、“冒頭に収められた「バラード編」では、ポールはピアノを担当、ギター・ソロはピンク・フロイドのデイヴ・ギルモア。結構、ギンギンに弾いてくれています。
アルバム後半の「プレイアウト編」では、演奏の殆どをポールがこなし、コーラスをリンダ・マッカートニーとエリック・スチュワート(10cc)が受け持つ”となっています。うーむ、まあこちらはそんなに好きではないのですが、ポールのシャウトはいつ聴いてもカッコいい!と思ってしまいます。
Writer(s) Paul McCartney
lyrics © Universal Music Publishing Group
Released in 1984
US Billboard Hot100#6
From The Album
"Give My Regards to Broad Street"
:原詞は太字
I can wait another day
until I call you
You've only got my heart on a string
and everything a flutter
僕が待てるのはあと1日...
きみに電話したくてたまらないんだ
きみが僕の心をもてあそぶから
なにもかもがドキドキしてしまう...
But another lonley night
(and another, and another)
Might take forever
(and another, and another)
We've only got each other to blame
It's all the same to me love
Cause I know what I feel to be right
でもまた淋しい夜が続く
(また一日 また一日)
まるで永遠に続いてしまうかのようだ
(また一日 また一日)
二人とも責任があるんだよ
僕にとってはそれは愛と同じこと
だってこの気持ちに間違いはないから...
No more lonely nights
No more lonely nights
You're my guiding light
Day or night I'm always there
ひとりぼっちの夜はもういやだ
淋しい夜はもう過ごしたくない
きみが照らして導いてくれないか
昼も夜も私はここにいるわって...
May I never miss the thrill
of being near you
And if it takes a couple of years
To turn your tears to laughter
I will do
what I feel to be right
きみのそばにいてワクワクするこの気持ち
僕は決して逃したくないんだよ
もしそれが2、3年かかったとしても
きみの涙を笑顔に変えてあげたいんだ
僕はやってみせる
この気持ちに間違いがない限り
No more lonely nights
Never be another
No more lonely nights
You're my guiding light
Day or night I'm always there
And I won't go away until you tell me so
No I'll never go away
ひとりぼっちの夜はもうたくさん
もう一日だって我慢できない
淋しい夜はもう過ごしたくない
きみは僕を導いてくれる光なんだ
昼も夜も 僕はそばにいるから
僕にいなくなってほしいって言わない限り
僕はどこかに行ったりするものか
Yes I know what I feel to be right
No more lonely nights
Never be another
No more lonely nights
You're my guiding light
Day or night Im always there
And I wont go away until you tell me so
No I'll never go away
I wont go away until you tell me so
No I'll never go away
No more lonely nights, no no ...
そうさ この気持ちに間違いはない
淋しい夜はもう沢山だ
一日たりとも我慢できないよ
ひとりぼっちの夜はもういやなんだ
光を照らして僕を導いて
僕はもうどこにも行かないよ
もう淋しい夜は来ないでほしい...
(Words and Idioms)
on a string =意のままに操られて
flutter=心の動揺 大騒ぎ
日本語訳 by 音時

★No More Lonely Nightが最高位6位を記録した週のチャートです。
ワムに変わって1位はホール&オーツの「アウト・オブ・タッチ」。ポールは10→6位で勢いあったのに、ここで失速(^▽^;)。
7位はハニードリッパーズ懐かしい。
US Top 40 Singles December 8, 1984
1 2 OUT OF TOUCH –•– Daryl Hall & John Oates
2 1 WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO –•– Wham!
3 3 I FEEL FOR YOU –•– Chaka Khan
4 7 WILD BOYS –•– Duran Duran
5 6 ALL THROUGH THE NIGHT –•– Cyndi Lauper
6 10 NO MORE LONELY NIGHTS –•– Paul McCartney
7 11 SEA OF LOVE –•– The Honeydrippers
8 8 PENNY LOVER –•– Lionel Richie
9 13 COOL IT NOW –•– New Edition
10 14 WE BELONG –•– Pat Benatar
◆No More Lonely Nights (Playout Version) 。ポールのシャウトが聴きどころです!
◆ビックリしました!ポールが歌っているのかと思いましたがトリビュートですね。
でもライブで歌ってくれてたらこんな感じかな、と思えて楽しいです。
コメント
コメント一覧 (8)
音時
が
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こちらのリリースはBlue Steelより3カ月早い、1979年7月21日。
どっちがどっちとも取れないのですが、桑名さんの曲の作曲は、あの筒美京平さんです。
かつては、1910フルーツガム・カンパニーの『バブル・ガム・ワールド』というマニアックな曲のメロディをチョイと拝借して、『サザエさん一家』を作曲した人ですからねぇ。
マニアックなアルバムの中に、「こんなメロディーがあった!」といって、インスピレーションを受けたのかも。
ちなみに、昨日のコメントでは「10月1日の1週間だけチャートイン」とコメントさせていただきましたが、正しくは10月21日の間違いでした。
すんまそん。
さらに、Blue Steelは人ではなく、パワー・ポップ・バンドでした。
重ね重ね申し訳ないです。
音時
が
しました
音時
が
しました
そのため、ビートルズ解散後のメンバーのソロ曲って、実はあまりよく知らないんです。
そんなころ、突如ヒットチャートに顔を出してきたのが、ジョージ・ハリスンの『セット・オン・ユー』とポールのこの曲です。
とくにこの曲は、年末から年始にかけてのヒット曲ということもあり、ビートルズの年末ソングとしては、ジョンとポールのクリスマス・ソングよりもなじみが深いナンバーとなっております。
そういえばこの曲がヒットしたのちには、おニャン子クラブが『NO MORE 恋愛ごっこ』なんて曲をリリースしてましたっけ…。
ところで、この曲のタイトルは、当然のことながら『No More Lonely Nights』です。
実は、その同名の『No More Lonely Nights』という曲が、1979年にリリースされていました。
歌っている人は、Blue Steelという人。
1979年10月1日に1週間だけ110位を記録している、超レアな曲です。
一瞬、ポールがこのマニアックなこの曲をカバーしたのかと思ったのですが、聞いてみたら全然違う曲でした。
しかもこちらの『1No More Lonely Nights』、同時期に発売された日本の有名曲とソックリなんですね。
79年当時って、こういったメロディが流行っていたんでしょうかねぇ…。
音時
が
しました
音時
が
しました
ジョージマーティン、リンゴの器用となるとビートルズの噂が出るのは仕方ないですね!
物語もフィルスペクターのテープ持ち逃げに引っ掛けとばかり思っていました(笑)
日本タイトルも由来があったとは・・
ありがとうございました。
音時
が
しました
"Give my regards to~~ は"Say hello to~"とほぼ同意味で、日本語では「よろしくお伝えください 」とか「~によろしく言っといて」という意味になると思います。
閉鎖される「ブロード・ストリート」駅に"お世話になりました"と感謝の意を届けた、ってことなんでしょうね。
国内では「ビートルズがやってくるヤァ・ヤァ・ヤァ」にちなんで「ヤァ!ブロード・ストリート」としましたが、実は"こんにちは"ではなく"さようなら"をしたかったんでしょうね。
といっても、"あばよ!ブロード・ストリート"(CMは柳沢慎吾さん)というのもどうでしょうね。
音時
が
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この映画原題は「give my regards to broad street」直接訳すと~広い通りに敬意を~でしょうか?ブロードウェイに掛けた気もしましたが舞台はロンドン。最後はアビーロードスタジオで終わるのでアビーロード(ビートルズ)に敬意をと本来はしたかった?かなと思います。
79~80年前後にビートルズ再結成の話しがメンバーにあったようで、あのジョンも乗り気だったとか?奇しくもメンバーは転換期の中でジョンの死で無くなったとか。と考えるとビートルズを題材にした物語を考えたが出来上がったものはチグハグなストーリー(笑)
ただ曲は素晴らしいし今見ると悪くはないです(笑)ビートルズにハマると面白いのが分かる気がしました。
今回は星船さんの記事と上手く連動して良かったと思います。向こうは途中からフロイド論議になってますが(笑)
因みに字幕無しですが良かったらどうぞ!
https://youtu.be/mc1UnNmYP4M
音時
が
しました