アルバム"Jazz"の小曲。さらっと始まり、すぐに終わってしまうこの曲"セヴン・デイズ(In Only Seven Days)"。
前アルバム"世界に捧ぐ(News Of The World)"では、"永遠の翼(Spread Your Wings)"と"恋のゆくえ(Who Needs You)"というなかなか素敵な曲を書いてくれたベースのジョン・ディーコン。クイーンのアルバムが新しく発売されると、今回ジョンはどんな曲をアルバムに入れてくれたかな…というのは楽しみになっていました。

◆"Jazz"のなかでは"打ちひしがれて(If You Can Beat Them)"とこの曲。やっぱりジョンは期待に応えてくれました(^▽^)/

…ただ次のアルバム"The Game"では別な意味で期待を裏切ってくれました。誰もの度肝を抜いた"地獄へ道づれ(Another One Bites The Dust)"!…"夜の天使(Need Your Loving Tonight)"はジョンっぽい曲でしたね。
◆さて、この曲、7日間(1週間)のホリディのなかの出来事を綴っています。フレディのなよっとした青年っぽいボーカル!? とてもエモーショナルな歌声に過度ではない爽やかなコーラスがかぶってきます。曲も2分30秒ほどで終わってしまうので、つかの間の恋だった…という感じを残します。
歌詞的には、ハイ、つかの間の恋で、そんなに相手のことを知りあったわけじゃないんでしょうね。休日が終わるってことで、主人公は自分が一人に戻るのは淋しいよ…と相手のことを思いやるような姿勢はありません←ちょっとちょっと、いい曲をディスるのはヤメテね(-"-)。
◆カテゴリ分けは「曜日の入った曲」にしましょうね。月曜から日曜まですべて歌詞のなかに出てくるのも◎です!

Writer(s): John Deacon
Released in 1978
From The Album“Jazz”
:原詞は太字
Monday the start of my holiday
Freedom for just one week
Feels good to get away ooh
月曜日 休日の始まりだ
1週間だけの自由なとき
現実逃避が気持ちいいね ooh
Tuesday I saw her down on the beach
I stood and watched a while
And she looked and smiled at me
火曜日 ビーチにいる彼女を見かけた
立ち止まってしばらく見とれてたら
彼女は僕を見て微笑んでくれた
Wednesday I didn't see her
I hoped that she'd be back tomorrow
水曜日 彼女に会えなかった
明日には戻ってきてくれたらいいのに
And then on Thursday my luck had changed
She stood there all alone
I went and asked her name
I never thought that this could happen to me
In only seven days
It would take a hundred or more
For memories to fade
そして木曜日 幸運がやってきた
彼女がひとりで立っていた
僕は彼女の名前を聞いた
こんなことが起こるなんて
思っても見なかった
たったの7日間の出来事さ
100日かそれ以上経ったみたいだ
沢山の色あせない想い出
I wish Friday could last forever
I held her close to me
I couldn't bear to leave her there
金曜日 ずっと永遠に続いてほしい
彼女をそばに抱き寄せたんだ
彼女をここに置いていくなんて
僕には堪えられないよ
Saturday just twenty four hours
Oh no I'm going back home on Sunday
Ooh so sad alone
土曜日 もう24時間しかない
ああなんてことだ
日曜には戻らなきゃいけないなんて
ああ 一人に戻るのがとても悲しいよ
日本語訳 by 音時

◆アルバム"Jazz"のもう一曲のジョン曲"If You Can't Beat Them(打ちひしがれて)"。
◆赤ちゃんにクイーンを聴かせて育てよう!?なかなかいいぞ。
◆こちらの方の弾き語り。ガットギターを左利きでなかなかいいです!
コメント
コメント一覧 (4)
音時
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もうとっくにクイーン熱は下がり惰性でクイーンのアルバムを買ってた時代の私ですが
ジョンの曲だけはめっちゃ好きだった。(というか私はジョンのファンだった)
洋楽以外に漫画も大好きな私ですが
この曲は萩尾望都の「ポーの一族」というシリーズの「一週間」という16ページの短いエピソードを彷彿します。
音時
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音時
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音時
が
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