本日、ランディの19回目の命日です...。
(既掲載曲です)
この曲の邦題は"アメリカン・モーニング"。"アメリカ人の朝"?"アメリカの人たちの朝の風景"?、"コーヒーはアメリカンで!というモーニング"?そのいずれかはわかりませんが、とにかく「雰囲気」の邦題でした。(原題は"きみをまさに一番必要としているときに"ですね)
“アメリカン・モーニング”で画像検索すると、出てくるのはすごい量の多いモーニングセットです!
(写真は銀座の喫茶アメリカンのモーニングの写真です)

◆1979年というのは音楽の流行(とくに日本では)、ディスコ人気にやや陰りが出てきて、AORなど雰囲気のいいシティ・ミュージックが出てきた頃ですね。この曲もちょうどそのなかで大ヒットしました。僕の持っている本「死ぬまでに聴け!バラード200」(著者:かまち潤 青弓社)によると"日本ではレコード会社の販売契約の問題もあって、ランディのレコードはスムーズにタイムリーに発売されず、やや遅れ気味に紹介されたと記憶する"とあります。
うむ、そうだったような気もする。全米でヒットしてから少し経ってから全米トップ40の番組内で"アメリカン・モーニング"という邦題になったことを知って、苦笑いしたような記憶があります。

◆ちなみにwikipediaによると、この曲はランディの実体験を元にしているらしく、付き合っていた彼女と別れて、6か月後に書いた曲のようです。それにしても…なんとめめしく、ウジウジした野郎なんだ…自分だけが可愛くて、彼女がどうして出ていったのかは考えないのか?…もしかして彼女が一番そばにいて欲しいとき、お前が必要だと思った時、お前はそばにいてくれなかったのかもしれないだろ!…とまずは言ってやりたいぞ。
この歌詞、このメロディに、この歌声。軟弱だけど…いいですよね。ランディにクリストファー・クロスの歌を歌わせたいけど、もうその願いはかなわないな~。じゃあ、クリストファー・クロスに"Just When I Needed You Most"を歌わせてみたい(笑)。

Writer(s): Randy van Warmer
Released in 1979
US Billboard Hot100#4
From The Album"Warmer"
:原詞は太字
You packed in the morning
I stared out the window
And I struggled for something to say
You left in the rain without closing the door
I didn't stand in your way
きみは朝 荷物をまとめていた
僕は窓の外を見ていたんだ
なにか言わなきゃと心で格闘してたんだ
ドアを閉めずに雨の中
きみは出ていった
僕は止めようとはしなかった
Now I miss you more
Than I missed you before
And now where I'll find comfort, God knows
'Cause you left me
Just when I needed you most
Yes, you left me
Just when I needed you most
いま僕は 以前よりもずっと
きみが恋しくなってしまってる
ああ どうしたら心が安らぐんだろう
誰も教えてくれないんだ
きみが僕を置いていってしまったんだ
一番きみがそばにいて欲しい時に
そう きみが出て行ってしまったんだ
一番 必要としている時に
Now most every morning
I stare out the window
I think about where you might be
I've written you letters that I'd like to send
If you would just send one to me
いまほとんど毎朝
僕は窓の外を見ている
きみはどこにいるんだろう?と考えるんだ
きみに手紙を出したかったから
書いて出したんだ
返事が一度くらいこないかと思って
'Cause I need you more
Than I needed before
And now where I'll find comfort, God knows
'Cause you left me
Just when I needed you most
Yes, you left me
Just when I needed you most
いま僕は 以前よりもずっと
きみが恋しくなってしまってる
ああ どこに行けば安らぎが得られるのか
誰も教えてくれないんだ
きみが僕を置いていってしまったんだ
一番きみがそばにいて欲しい時に
そう きみが出て行ってしまったんだ
一番 必要としている時に
You packed in the morning
I stared out the window
And I struggled for something to say
You left in the rain without closing the door
I didn't stand in your way
きみは朝 荷物をまとめていた
僕は窓の外を見ていたんだ
なにか言わなきゃと心で格闘してたんだ
ドアを閉めずに雨の中
きみは出ていった
僕は止めようとはしなかった
Now I love you more
Than I loved you before
And now where I'll find comfort, God knows
'Cause you left me
Just when I needed you most
You left me
Just when I needed you most
Oh, you left me
Just when I needed you most
そしていま
前よりずっと
きみのことを恋しく思ってる
どこで僕は安らぎを見つけたらいいのか
知ってるのは神様だけなのかい
きみが僕を置いていってしまったんだ
一番 そばにいて欲しい時に
そう きみが出て行ってしまったんだ
一番 必要としている時に
日本語訳 by 音時

◆ランディはコロラド州の田舎町生まれ。地元のクラブで歌っていくなかで才能が注目されスカウトされ、デビュー。「Just When I Needed You Most」が全米4位の大ヒット。その後は、Popチャートではヒットはありませんが、カントリーチャートにて息長くヒットをさせていきました。
(2003年に白血病と診断され、シアトルの病院で骨髄移植をしたが、2004年1月12日に48歳の若さで天に召されました。R.I.P... ランディ)
◆ランディが4位になった週の全米チャートです。
US Top 40 Singles June 16, 1979
このトップ10は上位にディスコ曲強し!たぶん僕は上位3曲『早く落ちろ~』と呪いをかけてて、ランディやらスーパートランプを応援していただろうな(笑)7位リッキー・リー・ジョーンズは不思議な歌だなあと思ってました。
-1 2 HOT STUFF –•– Donna Summer
-2 3 WE ARE FAMILY –•– Sister Sledge
-3 6 RING MY BELL –•– Anita Ward
-4 5 JUST WHEN I NEEDED YOU MOST –•– Randy Vanwarmer
-5 1 LOVE YOU INSIDE OUT –•– Bee Gees
-6 7 THE LOGICAL SONG –•– Supertramp
-7 8 CHUCK E.’S IN LOVE –•– Rickie Lee Jones
-8 10 SHE BELIEVES IN ME –•– Kenny Rogers
-9 4 REUNITED –•– Peaches and Herb
10 19 BOOGIE WONDERLAND –•– Earth, Wind and Fire
(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia ランディ・ヴァンウォーマー
・死ぬまでに聴け!バラード200 かまち潤著(青弓社)
コメント
コメント一覧 (10)
(ただ朝から別れの曲かぁ←すみません、僕はこう思ってしまいそうです)
以前の僕の朝に聴く曲は、ボストンの“don't look back“、スティーヴウィンウッドの“while you see
a chance“あたりでした!
音時
が
しました
この曲はソニーのミニコンポ?ラジカセ?のCMソングでしたね。
日本でもヒットしました。
時代の流れでクルマではMDをUSBメモリーにダビング
(そのためにヤフオクにてMDコンポを購入)
して再編集、「朝に聴く30曲」の1曲目はこの曲です。
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
昔聞いていた曲や、昔から持っていたLPやCDを
より良い音で聞きたくてリマスターされたCDを
時折再度購入している者です。
(レコードが一番いいのですが、プレーヤーがあるにはあるのですが、、、
というあるあるです)
それらのCDに歌詞と和訳の両方が付いているとも限らない。
「歌詞はネットで探せ」「和訳? 自分で頑張れ!」なんでしょうか??
音時 さんのブログに遭遇し、ちょくちょく見させて頂いてます。
歌詞・和訳をきちんと知ったり参考になることはもちろんですが、
その他の情報もとても有り難いおまけでして、
サプライズに近い発見には感動しております。
また、懐かしいなあと勝手に共感しております。
「針を下ろす」から「カセットを裏返す」ようになり、
「ランダム再生」やPCへの取り込みを享受するも、
「音楽はDLするもの」には適合できないでいます。
さて、「アメリカン・モーニング」とはどうしちゃったんだ???
という邦題ですよね?
当時のヒットチャートを、まさにこちらで見て、
日本で売るとしても「さほど期待してない感」が
適当にそうさせたんでしょうね。
映画にせよ、その時代背景から仕方ないと思う邦題は多いですが、
今だとニュアンスがまったく異なってしまうものの、
その当時にとっての「今」に合った付け方と納得するしかないか、、、と。
長文失礼しました。また寄らせてもらいます。
よろしくお願いします。
音時
が
しました
音時
が
しました
60歳代の男性です。
非常勤で働いているため、やっと時間が出来て
昔購入したレコードなどを聞き直しています。
大学時代に全盛だった「レコードレンタル店」
そこでバイト店長をしていました。
その店で流すレコードには気を遣い、
当時はAORが大流行。
この「アメリカン・モーニング」もよくかけました!!
よく女性客から「お勧めのレコードない?」と聞かれ、
勧めたのが「なんとなくクリスタル」のサントラ盤。
ランディーの曲はたしか「コール・ミー」でしたが
喜ばれました。
そうそう、「なんとなくクリスタル」CDになってほしいなあ。
LPもどこかへなくしてしまった。泣
思い出話でした。
音時
が
しました