明けましておめでとうございます!
ねずみさんたちの可愛らしい曲を。
この曲「Muskrat Love」は1973年にアメリカ(「名前のない馬」「金色の髪の少女」のヒットのあるグループ)がアルバム「ハット・トリック」に収録していた曲ですね。

キャプテン&テニールはアメリカのこの歌を聴いてカバーし、1976年にアルバム「ソング・オブ・ジョイ」に収録しました。アメリカではこの曲は不発に終わりましたが、キャプテン&テニールのバージョンは全米4位のヒットになりました。

キャプテン&テニールはアメリカのこの歌を聴いてカバーし、1976年にアルバム「ソング・オブ・ジョイ」に収録しました。アメリカではこの曲は不発に終わりましたが、キャプテン&テニールのバージョンは全米4位のヒットになりました。
テニール:ある晩、ドライブをしていたときにラジオでアメリカのバージョンが流れてきたの。ダリルに言ったわ。「ねえ、聴いた?とっても面白い(hysterical)曲よね。私たちのレパートリーに加えたらどうかしら?」って。
ダリル:僕らのセカンド・アルバムは1曲空きがあったので、収録することにしたんだよ。でもライブではウケると思ったけど、レコードでヒットするとは思わなかったよ。
ダリル:僕らのセカンド・アルバムは1曲空きがあったので、収録することにしたんだよ。でもライブではウケると思ったけど、レコードでヒットするとは思わなかったよ。
なんの、ダリルのシンセサイザーがちっちゃいマスクラットがじゃれあう効果音?を表現してて、とても可愛らしいステキな曲になってると思います。
◆この曲は作者はアメリカのシンガー・ソングライターのウィリス・アラン・ラムジー(Willis Alan Ramsey)。

もともとは「Muskrat Candlelight」というタイトルで、1972年にラムジー自身のアルバム用にレコーディングされたものです。
歌詞はたくさんの韻を踏んでて「ことばあそび」っぽいですね。日本語訳では表現できませんでした...(^▽^;)

Songwriter(s)
Willis Alan Ramsey
Released in 1976
US Billboard Hot100#4
From The Album“Song Of Joy”
:原詞の引用は太字
Muskrat, muskrat candlelight
Doin' the town
And doin' it right in the evening
It's pretty pleasing
マスクラット マスクラット夕暮れ時に
街をうろつき 好きなことをする
夜になるとね
それがとても気持ちいいから
街をうろつき 好きなことをする
夜になるとね
それがとても気持ちいいから
Muskrat Suzie
Muskrat Sam
Do the jitterbug at a Muskrat Land
And they shimmy
Sam is so skinny
Muskrat Sam
Do the jitterbug at a Muskrat Land
And they shimmy
Sam is so skinny
マスクラットのスージー
マスクラットのサム
ねずみの国でジルバを踊る
激しく身体を揺するのよ
サムのダンスはとってもスリム
マスクラットのサム
ねずみの国でジルバを踊る
激しく身体を揺するのよ
サムのダンスはとってもスリム
And they whirl
And they twirl and they tango
Singing and jingling a jangle
Float like the heavens above
Looks like Muskrat Love
And they twirl and they tango
Singing and jingling a jangle
Float like the heavens above
Looks like Muskrat Love
二人はくるくる回る
くるくるまわってタンゴを踊る
歌いながらじゃれ合ってるの
空の上の天国に浮かんでる
それってまるで マスクラットの恋...
くるくるまわってタンゴを踊る
歌いながらじゃれ合ってるの
空の上の天国に浮かんでる
それってまるで マスクラットの恋...
Nibbling on bacon
Chewing on cheese
Sam says to Suzie
Honey, would you please be my Mrs
Suzie says yes with her kisses
Chewing on cheese
Sam says to Suzie
Honey, would you please be my Mrs
Suzie says yes with her kisses
ベーコンはちょっとずつかじり
チーズはしっかり噛むの
サムはスージーに言う
"ねえお願いさ 僕の奥さんになって"
スージーは"ええ"ってキスでお返し
チーズはしっかり噛むの
サムはスージーに言う
"ねえお願いさ 僕の奥さんになって"
スージーは"ええ"ってキスでお返し
Now, he's tickling her fancy
Rubbing her toes
Muzzle to muzzle
Now anything goes as they wriggle
Sue starts to giggle
Rubbing her toes
Muzzle to muzzle
Now anything goes as they wriggle
Sue starts to giggle
サムはスージーの機嫌をとって
足をくすぐり
鼻をくっつけ合って
一緒にもじもじしてる
スージーはクスクスと笑ってる
足をくすぐり
鼻をくっつけ合って
一緒にもじもじしてる
スージーはクスクスと笑ってる
And they whirled
And they twirled and they tango
Singing and jingling a jangle
Floating like the heavens above
Looks like muskrat love
And they twirled and they tango
Singing and jingling a jangle
Floating like the heavens above
Looks like muskrat love
二人はくるくる回る
くるくるまわってタンゴを踊る
歌いながらじゃれ合ってるの
空の上の天国に浮かんでる
それってまるで マスクラットの恋...
くるくるまわってタンゴを踊る
歌いながらじゃれ合ってるの
空の上の天国に浮かんでる
それってまるで マスクラットの恋...
And they twirled and they tango
Singing and jingling a jangle
Floating like the heavens above
Looks like muskrat love
Singing and jingling a jangle
Floating like the heavens above
Looks like muskrat love
くるくるまわってタンゴを踊る
歌いながらじゃれ合ってるの
空の上の天国に浮かんでる
まるで マスクラットの恋みた...
歌いながらじゃれ合ってるの
空の上の天国に浮かんでる
まるで マスクラットの恋みた...
(Words and Idioms)
Candlelight=ロウソクの灯り、夕暮れ、たそがれ
jitterbug=ジルバ、ジルバを踊る人、ジャズ狂
shimmy=肩・腰を激しく振るジャズダンス
skiny=〈衣服などが〉ぴったりした(skin-tight)
whirl=(…のまわりを)ぐるぐる回る,回転[旋回]する
jingle-jangle=じゃらじゃらする、じゃら付く
nibble=少しずつかじる
chew=(奥歯でよく)かむ
tickle one's fancy=気持をくすぐる、気に入る、うける
muzzle=(犬・猫などの)鼻口部、鼻づら
wriggle=うごめく、身もだえする、そわそわ[もじもじ]する
giggle=くすくす笑う
日本語訳 by 音時

◆だいぶ前に"マスクラット"とは「じゃこうねずみ」であることは知っていました。「じゃこうねずみ」のウィキペディアよりトリビアです。
(1)日本(関東近郊)でもいるんだな!
日本(埼玉県中川水系、千葉県市川市、東京都葛飾区の水元公園などに移入。
(2)なんで「じゃこうねずみ」と言うかというと...「Musk(麝香)」+「rat(ねずみ)」。
趾(あし)には短毛が密生する。尾は側偏し、泳ぐ時には舵の役割を果たしていると考えられている。腹部に臭腺[肛門腺]があり、ここから分泌される匂いが麝香(Musk)に似ていることが名前の由来。
(3)しかし最近はもう「ジャコウネズミ」とは言わないんだ...。
かつて英名を直訳してジャコウネズミと呼んだこともあるが、トガリネズミ目のジャコウネズミと紛らわしいことから、今日ではこの呼称は文学作品の翻訳で見かけるぐらいである[(「ニオイネズミ」という和名も以前はしばしば用いられたが、同様に現在ではあまり用いられなくなっている)。

◆ダリル・ドラゴンは昨年2019年の1月2日に享年76歳にて天国に行ってしまいました。あらためてご冥福お祈りいたします...。
キャプテン&テニールのダリル・ドラゴンが76歳で逝去。彼の音楽半生を辿る(discovermusic.jp)
◆2人でキーボードを弾きながら歌います。
◆アメリカの「マスクラット・ラヴ」。3人のハーモニーを聴かせます。

◆こちらはウィリス・アラン・ラムジーのオリジナル。タイトルは出だしの歌詞どおり「Muskrat Candlelight」。
コメント
コメント一覧 (4)
僕の職場も新宿からちょっと行ったところなのですが、同僚で沿線に住んでるひとが、本数は少ないものの新宿に出るのが、行きも帰りも超ラクになったと喜んでおりました。
音時
が
しました
この曲は知らなかったのですが、先日の山下達郎さんのサンデーソングブックにてやはり子年特集で取り上げており、とてもステキな曲だなぁと思っていたら、音時さんも鼠年特集で取り上げられていて、聴き入ってしまいました。
さて新駅の最寄りキャンバス、予想通り頭が良い音時さんでしたか!
私は新駅の乗り入れ元の沿線に住んでいますが(多分)
会社の最寄駅の新宿駅に重厚なロイヤルブルーの車両が止まっている様が、新鮮な風景を感じる今日この頃です。
音時
が
しました
(PS)12月の平日にお休みをいただいたので、母校の名前の付いた新駅に行って来ました。こんな何もなかった(失礼)場所に駅ができるなんて!ビックリしました。キャンパスまで歩いて12分!でもキャンパス内、そかからがまた歩きますね(^_^;)。
音時
が
しました
今年はネズミ年だったのですね。年を取るとその辺が気にならなくなってきますね。
この曲、本当にいい曲ですね。私もラジオ関東の全米Top40でが洋楽にのめりこみましたが、日本では全く聞くことのなかったこのような曲がアメリカではヒットしているんだなって、あまりバラードは好きではなかったのですが優しい気持ちになるこの曲は特別でした。ヒットしていたのは冬でしたが時期的にもぴったりでしたね。
優しい気持ちになったり、楽しい気持ちになったり、悲しい気持ちになったり、うれしい気持ちになったり、当時のアメリカの曲にはそんな気持ちにさせる曲がたくさんありました。
今年もそんな気持ちにさせてくれる曲の和訳を楽しみにしています。
音時
が
しました