【追悼】ジョン・レノン・・・。
70年代後半、ギルバートはゴードン・ミルズと仲たがいしてレコーディングから遠ざかりました。80年代のギルバートの創作活動はなかなか進まなかったのか、80年代半ばまで数枚のアルバムしか発表していません。
この曲“Lost A Friend”が収録されたアルバム“Frobisher Drive“はドイツのみで1987年に発表。そこから2年経ち、多少曲を入れ替え、タイトルを“In The Key Of G”に変更し、てようやく1989年に英米、そして日本でも発売になりました。
◆“Lost A Friend”は“In The Ket Of G”のオープニングトラックとなっています。初めてこの曲を聴いたとき、ジョン・レノンが歌詞に出てくるので興奮(^▽^;)してしまいました。
◆“Lost A Friend”は“In The Ket Of G”のオープニングトラックとなっています。初めてこの曲を聴いたとき、ジョン・レノンが歌詞に出てくるので興奮(^▽^;)してしまいました。
◆ギルバートはジョンとは面識はなかったのかな。
個人的には知り合いではなかったにせよ、偉大な人物が天に召されたときは、友達を失ったような気がするんだ…。
◆ギルバートのWebサイトにあった、本人によるこの曲の解説から…:
もし直接は全然知らないひとだったとしても、何か特別な大物が突然亡くなったなんてニュースを読むと、影響されたりするものじゃないかな。ガリー・スピード(ウェールズの元サッカー選手。ウェールズ代表監督も務めた)が亡くなったときにそう感じて、ニューキャッスルでこの曲を演ったよ。僕はこの曲を誇りに思ってるんだ…。
ガリーは現役のウェールズ代表監督のとき、2011年11月27日 自宅で縊死しているのが発見されたんですね。まだ47歳だったそうです。(自殺なのか事故なのかまだ明らかになってはいないようです)
プレスリーやジョンの死がきっかけになってこの曲を書いたギルバート。
ギルバートのこの気持ち。わかる…(気がします)。今年も小さいときから青春時代、そして今までずっと聴いていた素敵な音楽を届けてくれたアーティストが天に召されてしまいました。そうですね。"友だち"を失った気分がしますね...。

(Gilbert O'Sullivan)
Released in 1989
From The Album“In The Key Of G”
From The Album“In The Key Of G”
:原詞の引用は太字
When you read about somebody special
Who has met an untimely end
Although you didn't even know them personally
Feels like you've lost a friend
特別な人物が
早すぎる死を迎えたという記事を読んだとき
個人的に知り合いじゃなかったとしても
友だちを失ったような気がするんだ
早すぎる死を迎えたという記事を読んだとき
個人的に知り合いじゃなかったとしても
友だちを失ったような気がするんだ
And to all the cynics who think Lennon
Only cared about what he could spend
I say to hell with your money fixations
Feels like we've lost a friend
レノンがモノを買うことばかり考えてたと
考えてるすべての皮肉屋たちへ
おまえらは金にすがってりゃいいさって言うさ
僕らは友だちを失くしたような気分だよ
And when I die as I must do
I know it's an awful thing to talk about
And I'd give anything for it never to be true
I know it's an awful thing to talk about
And I'd give anything for it never to be true
What a way to make a living digging graves
Still you'd never need to fear
being made redundant that way
Still you'd never need to fear
being made redundant that way
僕だって死ななきゃならないとしてその時は
口にすることだって怖いと思うよ
それが現実にならないように何だってするさ
口にすることだって怖いと思うよ
それが現実にならないように何だってするさ
墓掘りをして暮らすなんてとんでもない
それでもなお そんな風に不要になることを
恐れる必要なんてないだろう
それでもなお そんな風に不要になることを
恐れる必要なんてないだろう
And for those of you who think that Presley
Only cared about what he could spend
Remember that without him might have been no Lennon
Feels like we've lost a friend
Only cared about what he could spend
Remember that without him might have been no Lennon
Feels like we've lost a friend
プレスリーがモノを買うことばかり考えてたと
考えてるすべての皮肉屋たちへ
プレスリーがいなかったらレノンはいなかったんだ
そう覚えておけよ
僕らはまるで友だちを失くしたような気分なのさ
考えてるすべての皮肉屋たちへ
プレスリーがいなかったらレノンはいなかったんだ
そう覚えておけよ
僕らはまるで友だちを失くしたような気分なのさ
And when I die as I must do
Know it's an awful thing to talk about
And I'd give anything for it never to be true
If it's any consolation money buys
Only material things
no way can it extend your life
Know it's an awful thing to talk about
And I'd give anything for it never to be true
If it's any consolation money buys
Only material things
no way can it extend your life
僕だって死ななきゃならいとしてその時は
口にすることだって怖いと思うよ
それが現実にならないように何だってするさ
お金で慰めが買えたとしても
モノじゃアンタの
寿命を延ばすことはできないんだ
口にすることだって怖いと思うよ
それが現実にならないように何だってするさ
お金で慰めが買えたとしても
モノじゃアンタの
寿命を延ばすことはできないんだ
When you read about somebody special
Who has met an untimely end
Although you didn't even know them personally
Feels like you've lost a friend
Who has met an untimely end
Although you didn't even know them personally
Feels like you've lost a friend
特別な人物が
早すぎる死を迎えたという記事を読んだとき
個人的に知り合いじゃなかったとしても
友だちを失ったような気がするよ…
早すぎる死を迎えたという記事を読んだとき
個人的に知り合いじゃなかったとしても
友だちを失ったような気がするよ…
(Words and Idioms)
untimely=都合の[間が]悪い、時期を逃した 早過ぎる
cynic=皮肉屋,すね者,冷笑家
fixation=固着 凝視 病的な執着、強迫観念
redundant=余分[過多]の.〈表現が〉冗長な; 冗語の
made redundant=《be ~》不要になる、解雇される
日本語訳 by 音時

◆"In The Key Of G"のアルバムから"So What".今年(2017年)のリヴァプールでのライヴから。スクリーンに"So What"のPVを流して歌います。Billboard Live TOKYOのステージと同じだ。
コメント
コメント一覧 (2)
音時
が
しました
JohnにしてもElvisにしてもあまりに早過ぎた死だったから、多くのミュージシャンが追悼の曲を書くのは例え面識が無くても自然な流れだったのかもしれませんね。
タイトル通り「友達を失った」という歌詞が私たちファンやリスナーにも共感できるところかと思います。Although you didn't even know them personally
Feels like you've lost a friendのところの和訳、(個人的に知り合いじゃなかったとしても友だちを失ったような気がするんだ)という部分なんてそうですよね?
話がそれますが、Gilbertは二人のミュージシャンの名前を歌詞にして追悼していますが、PaulSimonの「TheLateGreatJohnnyAce」ではJohnLennonとJohnnyAce、JohnF.Kennedyの三人のJohnの名前を歌詞に入れて追悼していますね。
因みにアルバム「FrobisherDrive」は一時期中古CD屋でよく見たものですが、私は結局未購入。アルバム「InTheKeyOfG」はボーナストラック入りCDで買い、「Frobisher~」でしか聴けない「ForeverWondering」が入っていて良かったのですが、何故か「WeWill」(恐らく再録音ではないかと思うのですが・・・)の方は未収録。なので、どんなアレンジなのか気になって仕方ないんですよね(汗)
音時
が
しました