Sammy Hagar The Best of All Worlds 2024 Tour!
サミーが9月に日本に来てくれます!(名古屋、大阪、東京)
来日メンバーは、元ヴァン・ヘイレンのマイケル・アンソニーに加え、ジョー・サトリアーニ、ジェイソン・ボーナム!モントローズやソロ曲、ヴァン・ヘイレンの楽曲もやるぞ!
(やっぱりチケット高いな… / 抽選当たるかな…) 来日公演特設サイト
(1989年の東京ドーム公演より)
デイヴのあとでリード・ボーカルにサミー・ヘイガーを迎えたヴァン・ヘイレン。どうなることかと思いましたが、この曲のPVがライヴ・バージョンになっていて、ヘッドセット付のマイクをしたサミーがギターを弾き、エディがキーボード!このライヴ、カッコ良すぎました!
(ただ、ヴァン・ヘイレンはやっぱりデイヴじゃないと!という方も沢山いらっしゃいましたね)
◆この曲が収録された、新生ヴァン・ヘイレン。アルバムタイトル"5150"は"fifty-one-fifty"と読みます。"51と50"ですね。
アルバム"5150"はドライヴ感のある"Dreams"や聴かせるロック・バラード"Love Walks In"など名曲も入ってて、僕もよく聴きました!
Songwriters
VAN HALEN, EDWARD/VAN HALEN, ALEX/ANTHONY, MICHAEL/HAGAR, SAMMY
Lyrics c Warner/Chappell Music, Inc.
Released in 1986
US Billboard Hot100#3
From The Album"5150"
:原詞は太字
Oh here it comes
That funny feeling again winding me up inside
Every time we touch
ああ またやってきた
俺のなかから
あのおかしな感じがまた込み上げてきた
俺たちが触れ合う度に
Hey I don't know
Oh, tell me where to begin cause I never ever
Felt so much
なあ 俺にはわからないんだ
いつから何をしたらいいんだい?
こんな感じ 味わったことなかったからさ
And I can't recall any love at all
Baby this blows 'em all away
そうさこれまでの恋を
思い出すことなんてできないよ
ベイビー 今回のヤツが
これまでの恋を蹴散らしちまったんだ
No I can't recall anything at all
Oh baby this blows them all away
もうこれまでの恋なんて忘れちまった
ベイビー 今度の恋の前じゃかすんじまうのさ
Woo
コイツは本物だよ
なあそうだろ
これが恋ってものなんだよな?
心の底からそう思ってるんだ
これが恋じゃなきゃなんなんだ?
コイツは本物さ
これが恋ってものなんだよな?
心の底からそう思ってるんだ
(Words and Idioms)
stand the test of time
時の試練に耐える、時間をかけて証明されている、長続きする
I'll be [I'm] damned if…
= [if 節の内容を強く否定して] 絶対に…しない[でない].
日本語訳 by 音時
◆デイヴとサミーは、いろんな場面で今でも舌戦があるようですね。先日のBarks.jpにはこんな記事も出ていました。
◆Van Halen in the 1995 tour。サミーがマイクを持ってメンバーに歌わせます。エディはそのいきなりの無茶ぶり?で歌詞が、、(笑)
◆Why Can't This Be Love?ではないけれど、この歌を思い出してしまった。「恋」は楽しいだけじゃなく、悲しみや空しさもあるのだというふかーい歌詞です。「もう恋なのか」にしきの あきらさんです。
サミーが9月に日本に来てくれます!(名古屋、大阪、東京)
来日メンバーは、元ヴァン・ヘイレンのマイケル・アンソニーに加え、ジョー・サトリアーニ、ジェイソン・ボーナム!モントローズやソロ曲、ヴァン・ヘイレンの楽曲もやるぞ!
(やっぱりチケット高いな… / 抽選当たるかな…) 来日公演特設サイト
(1989年の東京ドーム公演より)
デイヴのあとでリード・ボーカルにサミー・ヘイガーを迎えたヴァン・ヘイレン。どうなることかと思いましたが、この曲のPVがライヴ・バージョンになっていて、ヘッドセット付のマイクをしたサミーがギターを弾き、エディがキーボード!このライヴ、カッコ良すぎました!
(ただ、ヴァン・ヘイレンはやっぱりデイヴじゃないと!という方も沢山いらっしゃいましたね)
◆この曲が収録された、新生ヴァン・ヘイレン。アルバムタイトル"5150"は"fifty-one-fifty"と読みます。"51と50"ですね。
この意味はなんでもロス市警で「危険人物」って意味のコードナンバーだそうで、エディもこの番号が好きなのか、彼の家にあるスタジオの名前を"5150"ってつけていたようです。アルバムのプロデュースにはForeignerのミック・ジョーンズも名を連ねてます。サミーがギターを弾けることもあって、エディがギターだけじゃなくキーボードも演奏するようになるけど、このへんがフォリナー(ミック)の影響でしょうかね。
アルバム"5150"はドライヴ感のある"Dreams"や聴かせるロック・バラード"Love Walks In"など名曲も入ってて、僕もよく聴きました!
Songwriters
VAN HALEN, EDWARD/VAN HALEN, ALEX/ANTHONY, MICHAEL/HAGAR, SAMMY
Lyrics c Warner/Chappell Music, Inc.
Released in 1986
US Billboard Hot100#3
From The Album"5150"
:原詞は太字
Oh here it comes
That funny feeling again winding me up inside
Every time we touch
ああ またやってきた
俺のなかから
あのおかしな感じがまた込み上げてきた
俺たちが触れ合う度に
Hey I don't know
Oh, tell me where to begin cause I never ever
Felt so much
なあ 俺にはわからないんだ
いつから何をしたらいいんだい?
こんな感じ 味わったことなかったからさ
And I can't recall any love at all
Baby this blows 'em all away
そうさこれまでの恋を
思い出すことなんてできないよ
ベイビー 今回のヤツが
これまでの恋を蹴散らしちまったんだ
It's got what it takes
So tell me why can't this be love?
Straight from my heart
Oh, tell me why can't this be love?
So tell me why can't this be love?
Straight from my heart
Oh, tell me why can't this be love?
コイツがなくっちゃならないんだ
教えてくれよ
これが恋ってヤツなんだろ?
真っ直ぐに心の底から
本当のことを言ってくれ
これが恋ってヤツなのか?
教えてくれよ
これが恋ってヤツなんだろ?
真っ直ぐに心の底から
本当のことを言ってくれ
これが恋ってヤツなのか?
I tell myself
Hey only fools rush in
and only time will tell
If we stand the test of time
Hey only fools rush in
and only time will tell
If we stand the test of time
自分に言い聞かせるんだ
馬鹿な野郎は突っ走っちまう
この恋が本物かどうかは
時が教えてくれるんだ
馬鹿な野郎は突っ走っちまう
この恋が本物かどうかは
時が教えてくれるんだ
All I know
You've got to run to win
and I'll be damned if
I'll get hung up on the line
You've got to run to win
and I'll be damned if
I'll get hung up on the line
俺がわかってるのは
この恋は必ずモノに
しなきゃならないってことだけさ
放っておいたりなんて
絶対にしないんだ
この恋は必ずモノに
しなきゃならないってことだけさ
放っておいたりなんて
絶対にしないんだ
No I can't recall anything at all
Oh baby this blows them all away
もうこれまでの恋なんて忘れちまった
ベイビー 今度の恋の前じゃかすんじまうのさ
Woo
It's got what it takes
So tell me why can't this be love?
You want it straight from the heart
Oh tell me why can't this be love?
So tell me why can't this be love?
You want it straight from the heart
Oh tell me why can't this be love?
コイツは本物だよ
なあそうだろ
これが恋ってものなんだよな?
心の底からそう思ってるんだ
これが恋じゃなきゃなんなんだ?
It's got what it takes
So tell me why can't this be love?
Straight from my heart
Oh, tell me why can't this be love?
So tell me why can't this be love?
Straight from my heart
Oh, tell me why can't this be love?
コイツは本物さ
これが恋ってものなんだよな?
心の底からそう思ってるんだ
これが恋じゃなきゃなんなんだい?
(Words and Idioms)
stand the test of time
時の試練に耐える、時間をかけて証明されている、長続きする
I'll be [I'm] damned if…
= [if 節の内容を強く否定して] 絶対に…しない[でない].
日本語訳 by 音時
◆デイヴとサミーは、いろんな場面で今でも舌戦があるようですね。先日のBarks.jpにはこんな記事も出ていました。
◆"Why Can't This Be Love"が最高位3位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles For The Week Ending May 17, 1986
US Top 40 Singles For The Week Ending May 17, 1986
ペットショップボーイズに代わって、ホイットニーの"Greatest…"が1位。Van Halenは3位に上がりましたが、翌週にはダウンしてしまいます。4位ジャネジャク「恋するティーンエージャー」。5位マドンナのバラードが動きがいいです。ホイットニーの3週1位のあと、首位に就きます。
-1 3 "GREATEST LOVE OF ALL - Whitney Houston
-2 1 WEST END GIRLS - Pet Shop Boys
-3 4 WHY CAN’T THIS BE LOVE - Van Halen
-4 5 WHAT HAVE YOU DONE FOR ME LATELY - Janet Jackson
-5 11 LIVE TO TELL - Madonna
-6 6 YOUR LOVE - The Outfield
-7 7 TAKE ME HOME - Phil Collins
-8 8 BAD BOY - Miami Sound Machine featuring Gloria Estefan
-9 10 IF YOU LEAVE - Orchestral Manoeuvres In The Dark
10 2 ADDICTED TO LOVE - Robert Palmer
-2 1 WEST END GIRLS - Pet Shop Boys
-3 4 WHY CAN’T THIS BE LOVE - Van Halen
-4 5 WHAT HAVE YOU DONE FOR ME LATELY - Janet Jackson
-5 11 LIVE TO TELL - Madonna
-6 6 YOUR LOVE - The Outfield
-7 7 TAKE ME HOME - Phil Collins
-8 8 BAD BOY - Miami Sound Machine featuring Gloria Estefan
-9 10 IF YOU LEAVE - Orchestral Manoeuvres In The Dark
10 2 ADDICTED TO LOVE - Robert Palmer
◆Van Halen in the 1995 tour。サミーがマイクを持ってメンバーに歌わせます。エディはそのいきなりの無茶ぶり?で歌詞が、、(笑)
◆サミーのスタジオでのライブから。
◆Why Can't This Be Love?ではないけれど、この歌を思い出してしまった。「恋」は楽しいだけじゃなく、悲しみや空しさもあるのだというふかーい歌詞です。「もう恋なのか」にしきの あきらさんです。
コメント
コメント一覧 (17)
音時
がしました
9月のサミー来日公演のことで検索していたところ、こちらのブログに来ました(^^)
高校生のころ、ヴァンヘイレンに出会ってからずっと聴いています。
素敵な記事、ありがとうございます!
音時
がしました
音時
がしました
JUMPよりも心の叫びを感じられる恋の曲です❤️
音時
がしました
音時
がしました
Why Can't This Be Love?がなぜか急に聞きたくなって、歌詞を検索しているなかこちらのサイトに辿り着きました。
なんて素敵なサイト!!!と思わずコメントを書いてしまっています。
ヴァン・ヘイレンのこの名曲が含まれたアルバムは、中学生だったと思うのですがもぉー繰り返し繰り返し聞いていたことを思い出します・・・
今聞いても本当に本当にかっこいい曲です。
歌詞だけでなく、アーティストについて、音時さんの想いもたくさん詰まった記事になっているので、時間・場所にもイメージが広がって、好きな曲がさらに好きになりそうです。
こんな充実した内容の記事をコツコツと上げられるの大変な作業のはず・・・
また見にきます。
どうもありがとうございます。
音時
がしました
音時
がしました
音時
がしました
音時
がしました
音時
がしました
確かにそう見えますね。
貴重な動画を紹介して下さりありがとうございます。
https://twitter.com/a6web0/status/1285608036304916488
ローリングストーンズみたいにヴァンヘイレンも新曲出してほしいものですね。
音時
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1989年の東京ドーム公演のこの曲のライブ動画でイントロでのエディのシンセの操作が映っていますので、スタジオでもこうして録音されたんじゃないでしょうか。
(記事に貼り付けた動画を一部入れ替えました)
音時
がしました
スタジオ音源で聴けるイントロってどうやって演奏しているんでしょうかね。
ドラムっぽいサウンドに聴こえますが。
↓の動画で0:00~0:10の間の音のことです。
https://www.youtube.com/watch?v=1VaEdKwXJhM
音時
がしました
音時
がしました
音時
がしました
この曲には1位になって欲しかったんですが、願いは叶いませんでした。
ヘッドセットを着けて、ギターを弾きながら歌うこのビデオはカッコいいですよね。
音時
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でも95年のTシャツ短パンちょっと残念。
VHのロックンロールもグッドですね。
音時
がしました