僕がライブに行きたい行きたいとずっと思ってるアーティストの一人がボブ・シーガー。彼は日本に来日したこともないんですよね。でもボブももうお年ですので来日は…ムリだよなあ..。

 そんななか、ブログでお知り合いになった"Someone"さん(後で、僕の大学の先輩だということが判明!)が何とアメリカに渡ってボブのファイナル・ツアー・ライブを観てこられました!(うらやましい)。

 写真と動画、ライブレポートをいただきましたのでご紹介します。(記事に和訳はありませんのでご了承ください)

CIMG8666

Bob Seger & the Silver Bullet Band Setlist
at DTE Energy Music Theatre, Clarkston, MI, USA  0621.2019
 
01.Face the Promise
02.Still the Same
03.The Fire Down Below
04.Mainstreet
05.Old Time Rock & Roll
06.The Fire Inside
07.Shame on the Moon
08.Roll Me Away
09.Come to Poppa
10.Her Strut
11.Like a Rock
12.You'll Accomp'ny Me
13.We've Got Tonight
14.Travelin' Man
15.Beautiful Loser
16.Turn the Page
17.Forever Young (Bob Dylan cover)
18.Ramblin' Gamblin' Man

Encore:
19.Fine Memory
20.Against the Wind
21.Hollywood Nights

Encore 2:
22.The Famous Final Scene
23.Night Moves
24.Rock and Roll Never Forgets



◆今回の会場はデトロイト、DTE Energy Music Theaterというところで横にスキー場もあるキャンプ場のようなところです。この日は6月から連続で行なっているライブの最終日でした。ウィキペディアでこの会場を検索すると住所はなんと33 Bob Seger Drive, Clarkston, Michigan, 48348!さすが彼のお膝元だけのことはあります。  

CIMG8581

 Tシャツは通常の全会場を背中に記載したツアーシャツとは別にこの会場だけで販売しているものがあり、これを購入しました。

BOBS

またブランケットも思わず買ってしまいました。(Against The Windのジャケットと同じデザインでしたから^_^)会場内は半分が芝生席、半分が屋根付き、座席になっています。芝生席は指定もないので皆思い思いにキャンプ用の椅子を持ち込んで場所取りをしていました。20時になると出てきたのは前座のバンドでした。カントリー系のようですが無名な若手のようでした。

CIMG8576

◆彼のショーは21時少し前から始まりました。この時間でも明るいのでバンドの面々が出てくるのがまるわかりてす。演奏が始まってから最後にBobが登場すると場内からは大歓声が上がります。
・1曲めは何とFace The Promise!これにはちょっとびっくりですが私としては大好きな曲だったので良かったです。帰ってから確認すると今回のFINAL TOURではShakedownがオープニングのようですがこの会場で今日を含めて2回だけがFace The Promiseでした。ラッキー!



続いてStill The Same。彼の歌声は衰えず声量もあり、パワフルでした。 次はMain Street、私の中では地味な曲なのですがCDではギターだったメロディーラインをサックスで演奏しており、なかなか印象的でした。



前半のハイライトはOld Time Rock & Rollでした。この後も名曲が続きますがShame On The Moon(いい曲でした。)やAgainst Windといった彼の代表曲よりもRoll Me AwayはTurn The Pageのような地味だと思っていた曲の方が人気でした。





・途中、Like A Rock(スライドギターにしびれました。)やFire Insideも演奏してくれました。どちらも好きな曲だったのですがこれらも地味な時代の曲なのでまさかという感じでとても嬉しかったです。



・We’ve Got Tonightでは彼はピアノを弾いていました。皆んなスマホのライトをつけて感動的なシーンでした。この曲以外にも数曲ピアノを披露していました。

 特に盟友のGlenn Freyらを偲んで演奏したBob Dylanの曲、Forever Yongではバックに亡くなった人を映し出しながら演奏をしており、とてもいい曲でした。Tom PettyやPrince,Aretha Franklinの写真で皆んな一際大きな歓声があがりました。最後はGlenn Freyと彼が肩を組んでいる写真でした。

CIMG8653

CIMG8654

CIMG8656

CIMG8657


・ライブではよく知らなかった初期の代表曲であるRamblin’ Gamblin’ Manやあとでスタジオ版で聞いてみるととてつもなく古い曲調なTravelin’ Manなんかもライブでは古さを微塵も感じない今の曲として聴けるところが良いですね。

CIMG8610


・アンコールは2回もあり、いずれも3曲づつ演奏してくれました。その中でピアノで演奏されていたThe Famous Final Sceneは良かった。CDで聞いていた時にはそれほど印象的ではありませんでしたがFINAL Tourということで演奏したのでしょうね。




Hollywood Nightに続いて最後はお決まりのRock ‘N’ Roll Never Forgetで最高潮に盛り上がったところで終了となりました。

CIMG8675




・Fire LakeやEven Now、Buslord Of Faithは演奏されませんでしたが。サックスやホーンセクション、スライドギター、バックボーカルに3人の女性を配した総勢15人の大編成のバンドでまさに今やOld Time Rock & Rollな曲ばかりでしたが、本当に素晴らしいライブでした。 周りもOld Timeな人たちばかりでしたが最初から最後まで総立ちで彼に応えていました。やっぱりアメリカのロックは最高でした。そしてBob Segerは偉大でした。意を決して行って良かったあ!

CIMG8661

CIMG8664

CIMG8680


【おまけ】 今までのライブは電車が歩いて行けそうな所を選んでいましたが、今回の会場は車でしか行けないところでした。uber を使えばなんとかなりそうだし、Rome2Rioというアプリではタクシー会社も紹介されていたのでなんとかなると思いこの場所を選びました。
 ところが帰る時には頼みのuberは近くに車がないと言い出し、Rome2Rioのタクシーも表示されなくなりました。タクシー会社も会場で聞きましたが人によって言うことが変わり結局わからず、本当に帰れなくなると思い始め、一時は途方にくれました。歩き回ってゲートに戻ると何人かの人が座り込んでおいたので尋ねてみるとuber でドライバーを探しているとのことでした。皆んな同じなんだと安心し、何度かトライするとようやくドライバーを見つけることができ無事ホテルまで帰ることができました。車に乗れたのはコンサート終了1時間後、夜中12時を過ぎていました。

CIMG8605


 心細い時につたない英語で話を聞いてくれたご夫婦の方。どちらが先に見つけられるかで競争しましたが、ドライバーが見つからなかったら自分たちの帰るダウンタウンまでは一緒に乗って行こう(多分こう言っていた)と助けてくれてありがとう。 33歳のドライバーが車内で80年代の古い曲をかけているので尋ねてみるとお母さんがほぼ同世代でその頃の曲を聞かされたので好きになったそうで6月6日のBob Segerのコンサートにも行ったとのこと。試しにBostonのことを聞いたら知っているどころかファンだそうでMore Than A Feelingをかけながらいつかコンサートに行きたいと言っていました。運転中の彼にライブを見せたらCoolと言って喜んでくれました。
 Commodoresも知っていて、試しにBrickについて聞いたら最初わかりませんでしたがDazzのことを話したら何と彼のライブラリに入っていました。この曲を知っている33歳なんて信じられませんでした。 おかげで夜中の1時間のドライブなのに楽しい時間を過ごすことができました。


********************


Someoneさん、ありがとうござました!

でも..Someoneさんがうらやましいのは、Bob Segerだけではなかった。近日中にSomeoneさんがこの翌日に参戦したもう一つのライブレポートも掲載予定です!(こちらもうらやましい!)