リヴィングストン・テイラー=通称リヴは1950年、テイラー五兄弟の三男としてボストンで生まれました。(1950年生まれ兄はシンガー・ソングライターのジェイムス・テイラー。ちょうど僕がラジオ番組「全米トップ40」を聴き始めた頃、このホンワカした曲"I Will Be In Love With You"がチャートインしてきて、最高位30位(Top40内5週)となりました。

◆デビューした"LIV"のプロデュースを担当したのが「ジョン・ランドウ」。ブルース・スプリングスティーンの"明日なき暴走"、さらにさかのぼるとジミ・ヘンの" Are You Experienced"や、クラプトン&クリームの"Fresh Cream"など名盤をプロデュースした伝説の男です。
でも初期のアルバムはヒットしなかったんだな。それが4枚目"三面鏡"、そしてこの曲がトップ40ヒットになったのは、ちょうどこの時"LIV"はリンダ・ロンシュタッドのツアー(Living In The U.S.A Tour)に参加し、オープニング・アクトを務めたらしいですよ。
*1979年のリンダの来日の日本武道館公演でも"LIV"がオープニング・アクトだったらしいぞ!知らなかったなあ。
Song Title:「I Will Be In Love With You」
Artist:Livingston Taylor

(Livingston Taylor)
Released in 1978
US Billboard Hot100#30
From The Album"3-way mirror"(三面鏡)
:原詞は太字
I don't know what words to say
But when I see you I know they'll come
They'll be words that finally say
How much I've needed someone
But when I see you I know they'll come
They'll be words that finally say
How much I've needed someone
何て言っていいのかわからないんだ
でもきみを見たら きっと言葉が出てくるよ
それは最後に言うべき言葉
僕がどれだけ恋人がほしかったのかって
Just one look and then
I'll hear those sweet words pour on in,
I will be in love with you,
I'll be in love with you.
一目見たら その時に
とっても甘い言葉が聞こえてくるんだよ
僕はきみに恋するんだって
僕はきみと恋に落ちるんだって
I don't know how lonesome I have been
I live that way day to day,
But I long to ask myself
How did I ever live that way?
I live that way day to day,
But I long to ask myself
How did I ever live that way?
どれだけ淋しかったかなんて覚えてないさ
その日暮らしでそうしてたんだから
でも自分自身に問いかけたかったのさ
どうやってこうして生きてきたのか?って
その日暮らしでそうしてたんだから
でも自分自身に問いかけたかったのさ
どうやってこうして生きてきたのか?って
Just one smile from you,
A million others will not do.
I will be in love with you,
I'll be in love with you.
A million others will not do.
I will be in love with you,
I'll be in love with you.
きみの笑顔はちょっとだけでもすごいんだ
他の百万もの人ができないことが
できちゃうんだ
僕はきみに恋するのさ
僕はきみと恋に落ちるんだ
他の百万もの人ができないことが
できちゃうんだ
僕はきみに恋するのさ
僕はきみと恋に落ちるんだ
I don't know how to be soft
I've become hard just to survive
But I long to become gentle
Gentleness brings love alive.
I've become hard just to survive
But I long to become gentle
Gentleness brings love alive.
優しくなる方法がわからなかった
生き延びてくることだけで
性格が頑固になっちゃったよ
でも優しい紳士になりたかったんだ
優しさは素敵な愛を運んでくるからね
生き延びてくることだけで
性格が頑固になっちゃったよ
でも優しい紳士になりたかったんだ
優しさは素敵な愛を運んでくるからね
Take these two strong hands
Soften them darling understand
I will be in love with you,
I'll be in love with you.
Soften them darling understand
I will be in love with you,
I'll be in love with you.
この2つのゴツゴツした力強い手を
きみの笑顔で柔らかくしておくれ
ダーリン お願いさ
僕はきみに恋するんだって
僕はきみと恋に落ちるんだ
きみの笑顔で柔らかくしておくれ
ダーリン お願いさ
僕はきみに恋するんだって
僕はきみと恋に落ちるんだ
I will be in love with you,
I'll be in love with you.
I'll be in love with you.
きみと恋していたいんだ
ずっときみと恋していたいんだ
ずっときみと恋していたいんだ
日本語訳 by 音時

◆"LIV"はアルバム作成も5年に1枚のペースのようですが、心温まる優しい歌をずっと歌い続けてくれています。2016年に来日、ビルボード・ライブ東京でのステージを観ることができました。本当に ほんわかあったかい気分に包まれて、ステージが終わる頃には、「人に優しくありたい」ような想いがいっぱいに…(^▽^;)…影響されやすいですね。また来日してくれないかな。でも、このヒット曲はやってくれませんでした…(^▽^;) それだけは残念!

◆"LIV"のトップ40ヒットは2曲のみ。もう1曲がこの曲"First Time Love".こちらも歌声があったかいね。(1980年9月 最高位38位)
◆2014年のアルバム"Blue Sky"ではスティーヴン・ビショップの名曲"On And On"をカバー。
◆音楽を愛し人を愛する"LIV"の人柄も伝わってくるライヴです。
コメント
コメント一覧 (2)
音時
が
しました
本当にほんわかした優しい歌詞なんですね。
彼の人柄そのままなんでしょう。
実は僕はリンダのコンサートに行って、この人のステージ観たんです!
すごくよかったです。バンジョーもうまかった。サービス精神も旺盛で、
「ベンジョー? ノー、バンジョー」なんてダジャレも飛ばしてました。
この曲も歌ってくれたんですが、"I will be in love with you"という部分を、
「スキーニーナールンダーヨー」
と無理やりの日本語で歌ってて、やめときゃいいのにとちょっと残念に思いました。
いつまでもがんばってほしいですね。
音時
が
しました