テイク・ザット(Take That)の29年ぶりとなる来日公演が決まりました!
11月に、東京で一夜限りとなります。
(Mikiki by TowerRecord)
90年代POPSのベストを考えたら、この曲はBest5には入れたい!
そろそろ時間がきた
もうあきらめるしかないのか
時間がきてしまったんだ
僕の手元にはきみの写真
コーヒーカップに
口紅のあとが残ってる
純粋な気持ちできみを愛してきた
粉々になった夢も沢山あった
でも僕は出て行く
みんな置いて出て行くよ
気づいてなかったけど注意してた
こうなるストーリーは予想できた
それがいけなかった
頭の片隅に
うまくいくと楽観していた
でもそうなってなかった
ゆがんだ別れになったけど
きみは独りになることを望んだね
もう僕の居場所はきみの心に
これぽっちも残っていないのか
僕の言ったことすべて
僕のしたことすべて
そんなつもりじゃなかったんだ
きみにずっと帰ってきてほしかった
僕が間違っていたら
歌を教えてほしい
僕が歌を歌ったら
きみは正しく理解してくれるよね
僕たちが一緒にいられるなら
時間は永遠になる
ケンカをしながらでも
僕たちの愛は強いものになる
そして再び
あきらめることは決してない
(Words and Idioms)
underlined=下線を引いた、注意してた
uncover=脱帽する
◆ベルリンでのLive。途中、エンディングの前で各メンバーの語りが入ります。Take Thatの人気がよくわかります。
11月に、東京で一夜限りとなります。
(Mikiki by TowerRecord)
90年代POPSのベストを考えたら、この曲はBest5には入れたい!
テイク・ザット(Take That)はイギリスのポップグループ。バックストリートボーイズの先輩ってとこですよね。ウィキペディアによると、
1990年から1996年の間に2500万枚を売り上げ、1991年に初めてシングルをリリースしてから解散する1996年までの間イギリスのテレビ局、BBCでは「UK音楽史上、ビートルズ以来、最も成功したバンドで老若男女問わずに愛されている」とたびたび報じられた…とのことです。
1990年から1996年の間に2500万枚を売り上げ、1991年に初めてシングルをリリースしてから解散する1996年までの間イギリスのテレビ局、BBCでは「UK音楽史上、ビートルズ以来、最も成功したバンドで老若男女問わずに愛されている」とたびたび報じられた…とのことです。
この曲はTake Thatの全米上陸の大ヒット。彼らはカバー曲のヒットが印象深いけど、ゲイリー・バーロウがソングライティングをしています。全米では7位に留まったけど、オーストラリア、カナダ、デンマーク、ドイツなど、いろんな国で1位になっています(日本のオリコンでは4位)。グループはメンバーが抜けたリ解散したりしましたが、現在は再結成をしてまだTake Thatを続けているようですね。(彼らのウィキペディア)
◆ Whenever I'm wrong just tell me the song and I'll sing it.の部分は、「歌でごまかしちゃ、彼女に反省が伝わらないだろー」と現実的には突っ込みを入れたいとこですが、「詩の世界」と思って割り切るとなかなかロマンチックな歌詞ですね。
この歌「別れの歌」だとずっと思っていたんだけど、最後の歌詞は…「君が永遠に帰ってくる(Back For Good)時間だ」なんですね。今度はうまくいってほしいね…。
Song Title:「Back For Good」
Artist:Take That
Song Title:「Back For Good」
Artist:Take That
Songwriters: BARLOW, GARY
lyrics c EMI Music Publishing
lyrics c EMI Music Publishing
Released in 1995
UK Single chart#1
US Billboard Top100#7
From The Album“Nobody Else”
UK Single chart#1
US Billboard Top100#7
From The Album“Nobody Else”
I guess now it's time
for me to give up
I feel it's time
Got a picture of you beside me
Got your lipstick mark
still on your coffee cup
そろそろ時間がきた
もうあきらめるしかないのか
時間がきてしまったんだ
僕の手元にはきみの写真
コーヒーカップに
口紅のあとが残ってる
Got a fist of pure emotion
Got a head of shattered dreams
Gotta leave it,
gotta leave it all behind now
純粋な気持ちできみを愛してきた
粉々になった夢も沢山あった
でも僕は出て行く
みんな置いて出て行くよ
Whatever I said,
whatever I did I didn't mean it
I just want you back for good
Whenever I'm wrong
just tell me the song and I'll sing it
You'll be right and understood
僕の言ったことすべて
僕のしたことすべて
そんなつもりじゃなかったんだ
きみにずっと帰ってきてほしかった
僕が間違っていたら
歌を教えてほしい
僕が歌を歌ったら
きみは正しく理解してくれるね
僕のしたことすべて
そんなつもりじゃなかったんだ
きみにずっと帰ってきてほしかった
僕が間違っていたら
歌を教えてほしい
僕が歌を歌ったら
きみは正しく理解してくれるね
Unaware but underlined
I figured out this story
It wasn't good
But in the corner of my mind
I celebrated glory
But that was not to be
In the twist of separation
you excelled at being free
Can't you find a little room
inside for me
気づいてなかったけど注意してた
こうなるストーリーは予想できた
それがいけなかった
頭の片隅に
うまくいくと楽観していた
でもそうなってなかった
ゆがんだ別れになったけど
きみは独りになることを望んだね
もう僕の居場所はきみの心に
これぽっちも残っていないのか
Whatever I said,
whatever I did I didn't mean it
I just want you back for good
Whenever I'm wrong just tell me the song
and I'll sing it
You'll be right and understood
僕の言ったことすべて
僕のしたことすべて
そんなつもりじゃなかったんだ
きみにずっと帰ってきてほしかった
僕が間違っていたら
歌を教えてほしい
僕が歌を歌ったら
きみは正しく理解してくれるよね
And we'll be together,
this time is forever
We'll be fighting
and forever we will be
So complete in our love
We will never be uncovered again
僕たちが一緒にいられるなら
時間は永遠になる
ケンカをしながらでも
僕たちの愛は強いものになる
そして再び
あきらめることは決してない
Whatever I said,
whatever I did I didn't mean it
I just want you back for good
Whenever I'm wrong just tell me the song
and I'll sing it
You'll be right and understoodI guess now it's time,
that you came back for good
そろそろ時間だ
きみが永遠に帰ってくる時間だ
きみが永遠に帰ってくる時間だ
(Words and Idioms)
underlined=下線を引いた、注意してた
uncover=脱帽する
日本語訳 by 音時
◆ベルリンでのLive。途中、エンディングの前で各メンバーの語りが入ります。Take Thatの人気がよくわかります。
コメント
コメント一覧 (2)
この曲、物語をあれこれ想像してしまいます。僕の想像はハッピーエンドです。
音時
がしました
1995年ころは、洋楽とは無縁の日々でした。たぶん仕事に追われる毎日だったのでしょう。私生活では結婚2年目でカナダに行ったかな、カミさんと…。
(「カナダに行った日は、遥か彼方」 おやじギャグです。笑ってやってください)
美しいメロディ。裏声も自然で流れるようなボーカル。心が穏やかになるテンポで奏られるバックミュージック。この歌詞の主人公とその恋人、よりを戻せたのかな。
一度聴いて、とても気に入ってしまいました。
音時
がしました