全米No1になった曲で、2度、別なアーチストによって1位になった記録…このパターンはこれまでに9回あります。"Go Away Little Girl"もそのうちの1曲。1962年にスティーヴ・ローレンスが1位にして、1971年にダニー・オズモンドが1位にしています。
◆ちなみに歌詞は若干変わっています。
スティーヴのバージョンで、
I belong to someone else になっているところを、
I belong to someone else になっているところを、
ダニーくんのバージョンは、
I'm dating somebody else としていて、
スティーヴが「妻帯者の年下女性との浮気」という感を、歌詞を可愛くティーンエージャー版にしたっていうところですね。
I'm dating somebody else としていて、
スティーヴが「妻帯者の年下女性との浮気」という感を、歌詞を可愛くティーンエージャー版にしたっていうところですね。
(スティーヴは当時テレビの人気パーソナリティ。邦題が「かなわぬ恋」となっています)
(1)Go Away Little Girl
– Steve Lawrence (1/12/1963)
– Donny Osmond (9/11/1971)
– Steve Lawrence (1/12/1963)
– Donny Osmond (9/11/1971)
(2)I'll Be There
– The Jackson 5 (10/17/1970)
– Mariah Carey (6/20/1992)
(3)Lady Marmalade
– Labelle (3/29/1975)
– Christina Aguilera, Lil' Kim, Mýa & Pink (6/2/2001)
– Labelle (3/29/1975)
– Christina Aguilera, Lil' Kim, Mýa & Pink (6/2/2001)
(4)Lean On Me
– Bill Withers (7/8/1972)
– Club Nouveau (3/21/1987)
(5)The Loco-Motion
– Little Eva (8/25/1962)
– Grand Funk (5/4/1974)
(6)Please Mr. Postman
– The Marvelettes (12/16/1961)
– Carpenters (1/25/1975)
(7)Venus
– Shocking Blue (2/7/1970)
– Bananarama (9/6/1986)
(8)When A Man Loves A Woman
– Percy Sledge (5/28/1966)
– Michael Bolton (11/23/1991)
(9)You Keep Me Hangin' On
– The Supremes (11/19/1966)
– Kim Wilde (6/6/1987)

Song Title:「Go Away Little Girl」
Artist:Danny Osmond
Songwriters Goffin, Gerry / King, Carole
Lyrics © EMI Music Publishing
Released in 1971
US Billboard Hot100#1
From The Album"To You With Love, Donny"
US Billboard Hot100#1
From The Album"To You With Love, Donny"
Go away, little girl
Go away, little girl
Im not supposed to be alone with you
行ってくれ 可愛いきみ
どこかへ行って 愛しいきみ
きみと一緒にいちゃいけないのさ
どこかへ行って 愛しいきみ
きみと一緒にいちゃいけないのさ
I know that your lips are sweet
But our lips must never meet
I'm dating somebody else
and I must be true
きみのその甘いくちびるを覚えてるけど
僕たち二度とキスしちゃいけないんだ
僕には付き合ってる人がいるから
裏切ることができないんだよ
僕たち二度とキスしちゃいけないんだ
僕には付き合ってる人がいるから
裏切ることができないんだよ
Oh,
Go away, little girl,
Go away, little girl
Its hurting me more
each minute that we delay
ああ
行ってくれ 可愛いきみ
行ってくれ 素敵なきみ
先延ばしにすればするだけ
だんだん僕を苦しめるんだ
行ってくれ 可愛いきみ
行ってくれ 素敵なきみ
先延ばしにすればするだけ
だんだん僕を苦しめるんだ
When you are near me like this
You're much too hard to resist
So go away, little girl,
before I beg you to stay
こんな風にきみがそばにいると
あまりに恋しくて逆らえなくなちゃうよ
だから行ってくれ 愛しいきみ
僕が行かないでとすがってしまう前に
あまりに恋しくて逆らえなくなちゃうよ
だから行ってくれ 愛しいきみ
僕が行かないでとすがってしまう前に
(Go away little girl)
Go away little girl
(Go away little girl)
Oh, go away little girl
(It hurts me more the more that we delay)
(行ってくれ 愛しいきみ)
お願いだよ 可愛いきみ
(行ってくれ 素敵なきみ)
ああ 頼むよ 愛しいきみ
(先延ばしするだけツラくなるんだ)
お願いだよ 可愛いきみ
(行ってくれ 素敵なきみ)
ああ 頼むよ 愛しいきみ
(先延ばしするだけツラくなるんだ)
When you're near me like this
You're much too hard to resist
So, go away little girl
Let's call it a day little girl
Please, go away little girl
Before I beg you to stay
こんな風にきみがそばにいると
あまりに恋しくて逆らえなくなちゃうよ
だから お願いだよ
もうこれで終わりにしよう
お願いだ 行ってくれよ
さもないと ここにいてくれ
とお願いしてしまうから…
あまりに恋しくて逆らえなくなちゃうよ
だから お願いだよ
もうこれで終わりにしよう
お願いだ 行ってくれよ
さもないと ここにいてくれ
とお願いしてしまうから…
(Go away) Go away little girl
(Go away) Go away little girl
(Go away) Please, go away little girl
(Go away) Go away little girl
(Go away)
出ていってよ…
お願いだから…
お願いだから…
(words and Idioms)
Let's call it a day =(今日は)これで終わりにしよう
Let's call it a day =(今日は)これで終わりにしよう
日本語訳 by 音時

おい!、すでにちゃっかりキスしといて、「彼女を裏切れない」ってどういうこったよ!
↑まあまあ、当時のダニーくんはまだ子どもなのだから…(^▽^;)
◆また"Go away little girl"は作者はキャロル・キングとゲリー・ゴーフィン。スティーヴ・ローレンスが歌ったこの頃、1961~1963年は「ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモロウ」「ロコ・モーション」のNo1ヒットを始め、ゴーフィン=キングはヒットチャートに沢山の曲を送り込んでいました。また、ダニーが「Go Away Little Girl」を取り上げた1971年はキャロルの「つづれおり(Tapestry)」が全米で発売、大ヒットしていた頃です。10年の時を越えて、キャロル・キングの時代が来ていた、んですね。

◆"Go Away Little Girl"が1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles Week Ending 11th September, 1971
ビージーズ、そしてポール・マッカートニーが1位になったあとダウン。ダニーくんが5位から一気に1位に駆け上がり3週連続のNo1になります(立派!)。そしてこの週10位のロッドの"マギー・メイ"が次の1位となります。
-1 5 GO AWAY LITTLE GIRL –•– Donny Osmond
-2 4 SPANISH HARLEM –•– Aretha Franklin
-3 3 SMILING FACES SOMETIMES –•– The Undisputed Truth
-4 6 AIN’T NO SUNSHINE –•– Bill Withers
-5 1 UNCLE ALBERT / ADMIRAL HALSEY –•– Paul and Linda McCartney
-6 2 HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART –•– The Bee Gees
-7 10 I JUST WANT TO CELEBRATE –•– Rare Earth
-8 7 TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS –•– John Denver
-9 8 SIGNS –•– Five Man Electrical Band
10 19 MAGGIE MAY / REASON TO BELIEVE –•– Rod Stewart
◆オスモンズのコンサートでダニーのソロ。大声援です!
◆大人になったダニーの"Go Away Little Girl"
◆1962年に1位になったスティーヴ・ローレンスのバージョン「かなわぬ恋」。
(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Go Way Little Girl
・eil.com
・Wikipedia Go Way Little Girl
・eil.com

コメント
コメント一覧 (8)
でも自分も訳していておもうのですが、、もっと詩的に日本語を見つけて当てはめたいとは思うのですがらこれはなかなか難しい!プロの方でも納得のいくものはなかなか作れないのではないかな、と思います!
音時
が
しました
記事楽しく拝見しました。
ところでこの曲はフィンガー5がカバーしてますね。
歌声とかダニー君を彷彿とさせてるし、すごく上手なんだけど、
この日本語訳があまりにも酷い(笑)
まず設定が「あまりのも魅力的だけど、その子には彼氏がいるから、僕の物にはならない。だからこれ以上魅了されたら余計に辛いからどっかに行ってくれ」
と言う事になってる。
つまり原曲では自分に恋人がいるのに対して、日本語では女の子のほうに彼氏がいる設定。
勿論設定を変えること自体は良くあることだが、今回の場合、訳詞家のズルさが見える。
つまり、「自分のズルさ」を歌った曲を、「自分は品行方正で、傷ついてる悲劇の主人公。女の子のほうが悪女」に変えてる。
そして語呂とかが酷い。
出だしに「寂しい思いはいやー」とあるのだが、語尾が「いやー」って・・・女子か!
「寂しいのはいやなんだ」とか、男らしい言葉にしたほうが良い。
サビも「我慢するから~」のラ行の音の回りが悪い。
もっと音が繋がる母音の語を繋げたほうが良い。
当時はまだまだ訳詞家のレベルも低く、例えば語尾が「あー」で伸ばしたほうがキレイか、「おー」で伸ばしたほうが良いか、とかまで考慮されず、文字数と意味だけ当てはめたりされた時代ですから仕方ないか。
関係ないけど、今回を機に色々検索してたら、日本語版を弾き語りカバーしてる一般の人の動画がいくつかあったけど、1人だけ違う日本語歌詞で歌ってる人がいました(クマのぬいぐるみの横で歌ってるやつ)。
その人の歌詞のほうが意味も原曲通りだし、語呂の流れも遥かに良かった。
ってかフィンガー5のが改めてやはり酷い(^^;
調べたけど別バージョンの日本語訳は見当たらないので、公式ではなくその人が独自にやった?
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
しました
オズモンズはカルピスのcmで出てましたね。メリル君は歌ってなかったみたいですね。何ででしょう???
音時
が
しました
音時
が
しました
音時
が
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音時
が
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