TOTOの大ヒットアルバム「TOTO Ⅳ~聖なる剣」からのセカンド・シングルは"Make Believe"。イントロのピアノとサックスも印象的なこの曲ですが、1曲目の"Rosanna"と3曲目の名バラード"I Won't Hold You Back"に挟まれて、それはもうよく聴きました!
◆"make believe"というイディオムは"~のフリをする"という意味ですね。でも何で"make(作る)"と"believe(信じる)"がくっつくとそういう意味になるのでしょうか?
そう思った方はこちら(Yahoo知恵袋)をご覧ください。同じように疑問に思った方がいらっしゃいました(^▽^;)
そう思った方はこちら(Yahoo知恵袋)をご覧ください。同じように疑問に思った方がいらっしゃいました(^▽^;)
◆でもこの主人公、とても悲しいよね...曲調ではそんなに感じないんだけど、もう相手の気持ちを変えることはできないけど、もう一度 恋人のフリをしないか?って...。
引きずっている恋をさっぱり忘れられるような、素敵な出会いが訪れますように...。

Song Title :Make Believe
Artist:TOTO
Written by David Paich
Released in 1982
US Billboard Hot100#25
From The Album“TOTO Ⅳ”
Why don't we make believe we're in love again
Who says the crimson moon doesn't shine
Where do people go when they're looking for
that one of a kind
Why don't we make believe that we're sorry
Why must we hold it all inside
Where do lovers go when they're running
and there's no place to hide
もう一度 愛し合ってるフリをしよう
"深紅の月は輝かない"って誰が言ったんだい
みんなどこに行くのだろう
掛け替えのない大切なひとを探して
"深紅の月は輝かない"って誰が言ったんだい
みんなどこに行くのだろう
掛け替えのない大切なひとを探して
お互いが悪かったってことにしよう
なぜゴメンネを心の奥にしまってしまうのか
恋人達はどこに行くのだろう
逃げても行き場がないときには
なぜゴメンネを心の奥にしまってしまうのか
恋人達はどこに行くのだろう
逃げても行き場がないときには
Always remember
- the day we met in the pouring rain
You were content and
- we went our seperate ways
No matter which way the wind blows now,
I'll hang on to it anyhow
Don't ever say it could never be the same
いつだって思い出す
-土砂降りの雨のなか出会った日のことを
きみも満足気だった
-でも僕らは別々な道を行くことになった
もう どっちに風が吹こうとどうでもいい
とにかく僕は離れたリしない
"前みたいにはなれない"なんて言わないでくれ
-土砂降りの雨のなか出会った日のことを
きみも満足気だった
-でも僕らは別々な道を行くことになった
もう どっちに風が吹こうとどうでもいい
とにかく僕は離れたリしない
"前みたいにはなれない"なんて言わないでくれ
Why don't we make believe we're in love again
Who says the crimson moon doesn't shine
Where do people go when they're looking for
that one of a kindWhy don't we make believe that we're sorry
Why must we hold it all inside
Where do lovers go when they're running
and there's no place to hide
もう一度 愛し合ってるふりをしないかい
"深紅の月は輝かない"って誰が言ったんだい
みんなどこに行くのだろう
掛け替えのない大切なひとを探して
"深紅の月は輝かない"って誰が言ったんだい
みんなどこに行くのだろう
掛け替えのない大切なひとを探して
お互いが悪かったって言おうよ
どうして言葉を口にせずしまってしまうのか
恋人達はどこに行くのだろう
逃げても行き場がないときには
どうして言葉を口にせずしまってしまうのか
恋人達はどこに行くのだろう
逃げても行き場がないときには
Always with me
- holding hands on a summer day
You were content and
- you took it all away
I didn't come here to change your mind,
Lead you on and waste your time
All alone in the evening, getting day
いつも一緒だった
-夏の日に手をとりあって
きみも楽しんでたよね
-きみが だいなしにしたんだ
きみの気持ちを変えようって言うんじゃない
そんなことしても時間の無駄さ
夜には独りきりさ
その日を切り抜けりゃいいんだ
-夏の日に手をとりあって
きみも楽しんでたよね
-きみが だいなしにしたんだ
きみの気持ちを変えようって言うんじゃない
そんなことしても時間の無駄さ
夜には独りきりさ
その日を切り抜けりゃいいんだ
Why don't we make believe
だからフリをするだけでいい...
Why don't we make believe we're in love again
Who says the crimson moon doesn't shine
Where do people go when they're looking for
that one of a kindWhy don't we make believe that we're sorry
Why must we hold it all inside
Where do lovers go when they're running
and there's no place to hide
もう一度 愛し合ってるフリをしよう
"深紅の月は輝かない"って誰が言ったんだい
みんなどこに行くのだろう
掛け替えのない大切なひとを探して
"深紅の月は輝かない"って誰が言ったんだい
みんなどこに行くのだろう
掛け替えのない大切なひとを探して
お互いが悪かったってことにしよう
なぜゴメンねを心の奥にしまってしまうのか
恋人達はどこに行くのだろう
逃げても行き場がないときには...
なぜゴメンねを心の奥にしまってしまうのか
恋人達はどこに行くのだろう
逃げても行き場がないときには...
(Words and Idioms)
one of a kind=ユニークな、独自の、比類のない
content=満足している,甘んじている,不平がない
lead someone on= 〔だましたり調子のいいことを言ったりして〕(人)をけしかける[その気にさせる]
日本語訳 by 音時

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