僕はなんでこの曲知ったんだっけなあ。何かのコンピレーションアルバムに入っていたか、それとも、レンタル屋さんの店頭でジャケットに魅かれて聴いてみたのか、どっちかだったな。
◆サビコーラスの"it's got to be perfect"ですが、"it's got to be"="it's must be"で、"きっと~だ"という意味ですね。なので意味合いは、"今度こそきっと完璧に違いない"ってことではありますが、だいぶ意訳しております(^▽^;)。

この曲についてバンドのギター担当である作者のマーク・ネヴィンは次のように説明しています。
ガールフレンドがいるのにあまり上手くいっていない場合があるよね。それでも関係を結んでしまってるからそのまんま気乗りのしない態度(in a half-hearted atitude)で付き合っていってしまうけど、そのとき気付くんだ。"ああこのままダラダラ過ごしてちゃダメだ、そして今度こそ見つけなきゃと思うのさ。"完璧"なものをね。
はい、"halfhearted"(気乗りのしない恋)も"take second best"(手抜きの恋)もダメですよ。人生は短いなんだから、本命の人と"Perfect"な恋をしなくては!
もちろんこんなことはなかなかあるものじゃないし、人生をだいぶ経験した立場からは、僕としては"愛ってお互いに作っていくものでしょう"ということも言ってあげたいと思いますけどね。←何カッコつけてるんでしょうね(^▽^;)。
(後半の記事に続きます)
Songwriters
MARK EDWARD CASCIAN NEVIN
Lyrics c Universal Music Publishing Group, BMG RIGHTS MANAGEMENT US, LLC
MARK EDWARD CASCIAN NEVIN
Lyrics c Universal Music Publishing Group, BMG RIGHTS MANAGEMENT US, LLC
Released in 1988
US Billboard Hot100#80
UK Single Chart#1
From The Album“The First of a Million Kisses”

I don't want half-hearted love affairs
I need someone who really cares
Life is too short to play silly games
I've promised myself I won't do that again
気分のノらない恋愛はしたくない
本当に愛してくれる人がほしいのよ
人生は短いの
くだらないゲームしてる時間はないわ
もう“あんな恋”はしない
私は自分に言い聞かせたの
本当に愛してくれる人がほしいのよ
人生は短いの
くだらないゲームしてる時間はないわ
もう“あんな恋”はしない
私は自分に言い聞かせたの
It's got to be perfect,
It's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
Well, I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect
It's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
Well, I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect
今度こそ "完璧"に違いない
そうでないと価値なんてない yeah
沢山の人がそこで手を抜いちゃってる
ええ それ以下のものなんて話にならないの
そう 私がほしいのはひとつだけ..."完璧"な恋!
Young hearts are foolish,
they make such mistakes
They're much too eager
to give their love away
Well, I have been foolish too many times
Now I'm determined,
I'm gonna get it right
若いときの恋は愚かなもの
たくさんの間違いを犯してしまう
あまりにも求めすぎるあまり
恋をあきらめてしまう
そう 私も数え切れない愚かな恋をした
でも今 決めたんだ
今度の恋こそ ばっちり決めるって
It's got to be perfect,
it's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
But I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect
it's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
But I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect
完璧じゃなきゃダメ
そうでないと価値なんてない yeah
沢山の人が2番目のもので妥協してるわ
ええ それ以下のものなんて受け入れられない
そう 私がほしいのはひとつだけ..."完璧"なひと!
そうでないと価値なんてない yeah
沢山の人が2番目のもので妥協してるわ
ええ それ以下のものなんて受け入れられない
そう 私がほしいのはひとつだけ..."完璧"なひと!
Young hearts are foolish,
they make such mistakes
They're much too eager
to give their love away
Well, I have been foolish too many times
Now I'm determined,
I'm gonna get it right
they make such mistakes
They're much too eager
to give their love away
Well, I have been foolish too many times
Now I'm determined,
I'm gonna get it right
若いときは誰もがおバカさんなの
たくさんの間違いを犯してしまう
あまりにも求めすぎるあまり
恋をあきらめてしまうの
ええ 私も何度も愚かな恋をしてきたわ
でも今 決心したのよ
もう私 間違えたりしないって
It's got to be perfect,
it's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
But I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect
It's got to be, yeah, worth it
It's got to be perfect
it's got to be worth it, yeah
Too many people take second best
But I won't take anything less
It's got to be, yeah, perfect
It's got to be, yeah, worth it
It's got to be perfect
今度の恋は間違いなく"完璧"な恋
価値あるものになるに決まってる yeah
沢山の人がそこで手を抜いちゃってるけど
それ以下のものなんて話にならないの
そう きっと手に入れて見せるわ..."完璧"なもの!
きっと手に入れて見せるわ…価値のあるもの!
ぜったいに大丈夫!..."完璧"にね!
(Words and Idioms)
halfhearted=〈人・行為など〉気乗りのしない,冷淡な
ake second best=手を抜く、手抜きをする
日本語訳 by 音時

◆フェアグラウンド・アトラクションの女性ヴォーカリスト、エディ・リーダーさんですが、2016年に来日し、Billboard Liveがあったんですね。見過ごしておりました。
当時、エディ・リーダーの来日公演にあたり、Billboard Liveでは以下のように紹介がありました。
1987年にフェアグランド・アトラクションを結成し、1988年アルバム『ファースト・キッス(First Of A MillionKiss)』を発表。シングル・カットされた「パーフェクト」は全英チャート1位を獲得し、日本でも大ヒットを記録した。その後、1992年にアルバム『Mirmama』でソロ・デビュー。「ペイシェンス・オブ・エンジェルス」などソロでもヒットを記録し、数々のセッションやフェスティバル出演など精力的に活動を続けている。本公演にもブー・ヒュワディーン(ギター/ヴォーカル)、元トラッシュキャン・シナトラズのジョン・ダグラス(ギター)らお馴染みのバンドメンバーが集結。ソロ曲はもちろん、トラッドからフェアグラウンド・アトラクション楽曲まで、自在に行き来しながら紡がれる至福のステージに期待!
フェアグラウンド・アトラクションは1年半あまり活動したのち解散してしまうんですね。エディ・リーダーはプライベートは母として子育てをしながらソロ活動を始めていきます…。その続きはこちらのサイトをご参照ください。

◆エディは"Perfect"について次のようにコメントしています!
"私たちは"Perfect"をセットの最後に持ってきたわ。それでみんなを陽気にさせたのよ。というのはね、私たちのほかの歌たちは悩みでいっぱいだったり、別れとか愛が上手くいかなくなっちゃったとかいうものが多かったから。そこでライヴの終わりに"Perfect"を投入すると、みんなちょっとだけ踊ったりしてくれるのよ。
はい、この曲、何だかウキウキ、楽しい気分にさせてくれますよね!
◆エディ、なんと今年(2019年)2月にも来日(東京、名古屋、大阪)してくれます!
◆エディ、なんと今年(2019年)2月にも来日(東京、名古屋、大阪)してくれます!
◆FAIRGROUND ATTRACTION - PERFECT Top of The Pops APRIL 1988 敢えて口パクで潔い!?
◆フェアグラウンド・アトラクションのライヴから。
◆Eddi Reader - Perfect | The Late Late Show | RTE One
コメント
コメント一覧 (8)
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/41293
音時
が
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具体的な動向が伝わらず、どうなるのかと思っていたFairground Attraction
再スタートの場を日本としたのは
35年前、意見の相違から解散に至った地だからだろう
6月末と時期までピッタリ揃えたのは、ある意味「執念」のようなものを感じる
秋発売予定の新作からは既に2曲が公開されている
簡素な楽器によるシンプルなメロディー
聴く限りマーク・ネヴィンが生み出す曲調に変化はない
彼はバンド紹介にNeo-Skiffle Legendsという表現を使っている
スキッフルと言っても、洗濯板まで使ったロニー・ドネガン直系というより
あの時代の音楽に対する姿勢を忘れないという意気込みだろう
80年代の英国音楽シーンを思い返すとビートルズ以降、レッド・ツェッペリンやディープ・パープル、ピンク・フロイドやイエスというビッグネームが登場した後の時代だ
グラム、パンク、ニューロマンティクス等など、さまざまな音楽が生まれては消えていった
日本で「ネオアコ」と呼ばれたオルタナティブ系もその一つ
ファンたちにとって聖典とも言える「Steve McQueen」(1985)を出したプリファブ・スプラウト
トーマス・ドルビーという裏方がいたにせよアコースティックを離れFairground Attractionとは正反対の道を歩む
結果「ヨルダン」「アンドロメダ・ハイツ」というゴージャス・サウンドを生み出したが、メンバーは次々と離れ、残ったのはリーダーのパディ・マクアルーン一人
これも40年という時間のなせるワザだろうか
今BGMにかかっているAndy Pawlakの「Shoebox Full of Secrets」(1989)
傑作だと思うが、フォンタナレーベルの身売り騒動に紛れ効果的なPRは出来なかった
登場が少し遅かったせいか商業的成功も得られなかった
しかし、捨てる神あれば拾う神あり
何故か耳の肥えた日本だけが評価した不思議
止まることなく時間は流れる
でもだから、世の中って面白いのかも
音時
が
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音時
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奇しくも、35年前の日本公演も6月27日から始まりました。
今回も東京3回+大阪+名古屋、すべてソールドアウト。根強い人気ですね。
自分も35年前、クラブチッタ川崎で彼らのライヴを見ました。
2時間半強、歌と演奏が楽しくてたまらないといったステキなライヴでした。
ニューアルバムは来日後の9月予定とのことですが、とても楽しみです。
音時
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音時
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オルタネィティヴもしくは「オルタナティヴ・ロック」
この形容を最初に聞いたのは電気スイッチだった
モメンタリはスイッチ・オン時だけ「入り」離せば元に戻る
かたやオルタナティブはスイッチ・オンで「入り」を保持、再度押す事で元に戻る
70年代から80年代にかけ吹き荒れた「スタジアム・ロック」への対案として登場した日常の音楽Alternative
言われなくても、誰だって始めは「ガレージバンド」だ
しかしAlternativeの形容は録音機材の発達と無関係ではない
演奏を録音したカセットテープは、MD、自製CD、データと姿を変え、関係者に配布され続ける
昔も今も・・・
ヒットした動の「Perfect」に対して、静の「Allelujah」は作者マーク・ネヴィンの天才とエディ・リーダーの歌唱力がフルに発揮された名曲
恋する心の振幅を鮮やかに伝え「The First of a Million Kisses」というアルバムタイトルの由来となった
川崎のLiveでも真っ先に歌われ観客を魅了した
あれから36年
日本はバブル崩壊後の景気後退から抜け出せず、EUはナショナリズムを標榜する政治へと変わろうとしている
既にロンドン市内に住む白人は全体50%を割った
彼らの歌を聴くと時代は確かに変わったと実感する
音時
が
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音時
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でも、オリジナルの感性を表現できたバンドでした。
89年7月、川崎のクラブチッタでのLIVE盤を聴きました。臨場感溢れる録音です。
CDにはオートバイのイラストが描かれている。
メンバーはオートバイの街と勘違いしたみたい。
川崎市とカワサキ発動機は別物です。
オリジナル盤のジャケットはエリオット・アーウィットの「サイドミラー越しのキス」
同時期のヒット曲に「グッドナイト・アイリーン」なんてありましたっけ…
音時
が
しました