この曲は好きだったな~。僕はケニーの来日公演は計3回行っていて、最初は今はなき「MZA有明」でスタンディングのライヴ。次は五反田ゆうぽうと、3回目は中野サンプラザだったかな。いずれのライヴでもこの曲はひとつの見どころになってました。五反田ゆうぽうとではステージに腰を降ろし、ギター1本で歌ってくれた光景を今も思い出せます…。

◆この曲「二人の誓い」はケニーのアルバム「ナイトウォッチ」に収録された曲で、Fleetwood Macのスティーヴィー・ニックスとのデュエット曲です。このときのスティーヴィーはとってもチャーミングでしたね。「愛」を歌ってはいますが、相手を互いに“Friend”と呼ぶところが性別を越えて信頼しあっている間柄を感じさせて、より深い愛を感じる歌詞だと思います。

KennyStevie


 ただし曲を作ったのはケニーとメリサ・マンチェスター(代表曲はDon't Cry Out Loudなど)なんですね。
 メリサ自身はケニーの代わりにArnold McCullerを起用して自身のアルバムにこの曲を収めてます。(なんでケニーとデュエットしなかったのだろう?)またフランスではJeane Mansonがスティーヴィーのパートをフランス語で歌いヒットしています。
 下に動画を貼り付けておいたので、聴き比べてみてください。

Songwriters: LOGGINS, KENNY / MANCHESTER, MELISSA
lyrics c Kenny Loggins - Gnossos Music and Milk Money Music

Released in 1978
US Billboard Hot100#5
From The Album“Nightwatch”
NightWatch

Whenever I call you "friend",
I begin to think I understand
Anywhere we are,
you and I have always been, ever and ever

きみを「友だち」って呼ぶときに
いつだって僕は実感するんだ
どこに行こうときみと僕は
一緒にいたし これからもずっといるんだよ

I see myself within your eyes,
and that's all I need to show me why
Everything I do always takes me home to you,
ever and ever

あなたの瞳に私自身の姿が見える
それは私があなたに望む理由なの
私のすることはいつでもあなたにつながってる
永遠にずっと

A'n now I know
my life has given me more than memories,
day by day, we can see
In every moment
there's a reason to carry on

わかってるよ
思い出より素敵なものをもらったよ
毎日毎日 感じてるのさ
この瞬間をともに感じてるから
このままずっと続けていきたいと思うのよ

Sweet love's showin' us a heavenly light,
never seen such a beautiful sight
See love glowin' on us every night,
I know forever we'll be doin' it

素敵な愛が僕たちを照らしてくれる
こんな素晴らしい光景を見たことなかったよ
僕たちの愛は夜ごとに育っていくよ
僕たちはこれからもずっと大切にしていこう

Whenever I call you "friend",
I believe I've come to understand
Everywhere we are,
you and I were meant to be, forever and ever

あなたを「友だち」って呼ぶときに
私わかったんだって信じてる
どこに行こうと私たちは
運命づけられた二人なの これからもずっと

I think about the times to come,
knowin' I will be the lucky one
And ever our love will last,
I always want to call you "friend"

時が来たんだって思うんだ
つくづく僕は幸運だなってわかるのさ
僕らの愛は永遠に続く
きみを生涯ずっと「友だち」って呼びたいんだ

Sweet love's showin' us a heavenly light,
never seen such a beautiful sight
See love glowin' on us every night,
I know forever we'll be doin' it

素敵な愛が僕たちを照らしてくれる
こんな素晴らしい光景を見たことなかったよ
僕たちの愛は夜ごとに育っていくよ
僕たちはこれからもずっと大切にしていこう

doin' it, doin' it
Sweet love ...
(you're the glowin' light in my life,
source of pride in my life)
(everything I do takes me back to you,
whenever I call you friend...

僕たちやれる できるんだ
素敵な愛さえあれば
(きみは僕の人生を照らしてくれる光
 僕の人生に誇りを与えてくれる理由)
(私がすることはすべてあなたのためなの
  私たち本当の"友達"なのよね...)

日本語訳 by 音時

WheneverFriends
国内盤シングルもクレジット名はケニー1名なんですね。


★Whenever I Call You "Friend"が最高位5位を記録した週のチャートです。
US Top 40 Singles 28th October, 1978

1位はニック・ギルダー「ホット・チャイルド」(邦題は省略系)。翌週はアンマレーさんが1位。LRBは残念3位止まり、ドナサマー「マッカーサーパーク」が控えています。6位のエグザイルは日本のダンスグループではありません。9位アンブロージア泣けますな~。

1 2 HOT CHILD IN THE CITY - Nick Gilder
2 5 YOU NEEDED ME - Anne Murray
3 4 REMINISCING - The Little River Band
4 8 MacARTHUR PARK - Donna Summer
5 6 WHENEVER I CALL YOU “FRIEND"- Kenny Loggins

6 1 KISS YOU ALL OVER - Exile
7 13 DOUBLE VISION - Foreigner
8 7 LOVE IS IN THE AIR - John Paul Young
9 11 HOW MUCH I FEEL - Ambrosia
10 3 BOOGIE OOGIE OOGIE - A Taste Of Honey

◆スティーヴィーのパートは男性ボーカルが歌ってます。



◆Mellisa Manchesterの"Whenever I Call You Friend" デュエットの相手はArnold McCuller。女性主人公目線でこの曲を受け取ると別な味わいがあるなあ。でもケニー&スティーヴィーはサビコーラスで軽快なテンポになるが、こちらはスローな感じで調子狂う(^▽^;)。



◆Jeane Manson & Kenny Loggins - Amitie Et Amour ( Whenever I Call You"Friend")
ケニー、どうせならソロパートもフランス語で歌った方がよかったのでは??



(この記事は以下を参考にしました)
・Wikipedia Whenever I) Call You “Friend”
・Wikipedia Night Watch