6週に渡り全米No1となった大ヒット“アイ・オブ・ザ・タイガー”…急に注目を浴びたサバイバーの次なるシングルがこの曲“アメリカン・ハートビート“!「アメリカの鼓動」って日本生まれの僕にはよくわかりませんでしたが、日本でいう「大和魂」(やまとだましい)!?。こ ...
Shinin' Brightly / 輝ける夜明け(Bob Seger & the Silver Bullet Band / ボブ・シーガー&シルヴァー・ブリット・バンド)1980
歌詞がもちろんそう、ではあるのですが、この曲を歌ってるボブ・シーガーの表情は…未来を見つめて充実感があふれ…キラキラ光ってる…ように思えました。 (間奏ノサックスもいいんだよな) この曲“Shinin' Brightly”はアルバム「Against The Wind」(邦題「奔馬の如 ...
Wondering Where the Lions Are / 勇者よ永遠に(Bruce Cockburn/ ブルース・コックバーン)1980
ブルース・コバーン(ウィキペディア)の名前はこの曲がトップ40に入って来た時に初めて耳にしました。 Bruce Cockburn (1945年5月27日 - )は、カナダのシンガーソングライターかつギタリスト。彼の曲のスタイルはフォークからジャズ風のロックまで幅広く、歌詞も人権、 ...
Only My Heart Talkin' / オンリー・マイ・ハート・トーキン(Alice Cooper / アリス・クーパー)1990
1989年リリースのアリス・クーパーのアルバム「Trash」からのパワー・バラードがこの曲。なかなか好きなんです。はい、アリスのバックで歌っているのは…誰だかわかりますか?ちょうど3分00分頃のシャウトでわかりますね〜。エアロスミスのスティーヴン・タイラーです!ちょ ...
Everyday People / エヴリディ・ピープル(Sly & The Family Stone / スライ&ザ・ファミリー・ストーン)1969
1969年に4週間全米No1になった“Everyday People”。作者のスライ・ストーンはこんなことを言いました。(「ビルボード・ナンバー1・ヒット 上 1955ー1970」(音楽之友社)僕はみんなのための音楽を作ったんだ。誰もが、どんな馬鹿でもわかる歌を作りたかった。そうすればも ...
Can't Let Go / 旋風の使者(E.W.& F./ アース・ウィンド&ファイアー)1980
アース・ウィンド&ファイアの「黙示録(I Am)」からのシングルカット。この曲“Can't Let Go”はディスコでかけて踊るにはちょうどいい曲ですね!このスピード感のあるサウンドから…“旋風”を邦題に入れたんだろうな。しかし「旋風の使者」ってどういう意味だ?ひょっと ...
The Future’s So Bright, I Gotta Wear Shades /フューチャー (Timbuk3 / ティム・バック3)1986
“未来はとっても明るい、だからサングラス(Shades)をかけなくちゃ“という、ちょっと変わったこの曲が全米チャートに入ってきたのは、1986年の終盤のこと。 動画を2つ付けましたが、下のPVをテレビで観たことがありましたが、とっても意味深な曲だと思いました。◆ ...
Seasons / めぐりゆく季節(Dave Mason / デイヴ・メイソン)1977
ハリアー黒さんより、この曲について「アコースティックで、ゆったりとした曲調が真夏の熱波を忘れさせる…」とコメントをいただき、試してみようと…クーラーを止めて部屋を少し暑くして音楽をかける…おおっいいじゃないですか!(熱中症が心配になり、すぐに冷房をつけま ...
The Late Show / ザ・レイト・ショウ(Jackson Browne / ジャクソン・ブラウン)1974
アルバム「Late For The Sky」のA面ラストがこの“The Late Show”。この曲の歌詞の最後には、悲しみを詰めてゴミとして出し、初期型シヴォレーに乗って走り去っていく2人がいます。その光景は、まるで、アルバムのジャケットそっくり、です。アルバムにはドアをバタンと右 ...
【訃報】Save Your Love / セイヴ・ユア・ラヴ(Great White /グレイト・ホワイト)1987
◆グレイト・ホワイトのヴォーカルだったジャック・ラッセルの訃報が入ってきました。グレイト・ホワイトのオリジナル・シンガー、ジャック・ラッセル死去(amass.jp)◆実は彼らやジャックについては、全米チャートに入ってきた“Once Bitten Twice Shy”くらいしか知らな ...
I Know You're Out There Somewhere / アウト・ゼア・サムホエア(The Moody Blues / ムーディー・ブルース)1988
星船さん、この曲は マークしていませんでした!「ビルボードチャート日記」by 星船◆ムーディー・ブルースは80年代半ばはコンスタントに中ヒット飛ばしていたんですね。アルバム「 Sur La Mer 」からのシングルカット。これフランス語ですね。調べると「海の上で…」という ...
But, It's Alright / バット・イッツ・オールライト (Huey lewis & The News / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)1994
この曲"But,it's Alright"は、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの来日公演でも歌ってくれました。彼らのライヴの定番曲。、オールディーズのR&Bやロックンロールナンバーを集めたアルバム「バック・トゥ・ザ・ルーツ~グレート・アメリカン・ソングス・トリビュート 」(原 ...
Forget Me Not / フォーゲット・ミー・ノッツ(忘れな草) (Patrice Rushen / パトリース・ラッシェン)1982
◆“Forget-me-not”=ワスレナグサ(忘れな草)の花言葉は以下になります。(私を忘れないで)(真の友情・真実の友情)(真実の愛)(誠の愛)ワスレナグサにつけられている花言葉は「私を忘れないで」と「真実の愛」です。和名に沿った花言葉に思えますが、実は中世ドイツ ...
【訃報】The Breakup Song(They Don't Write 'Em) /ブレイクアップ・ソング (Greg Kihn Band / グレッグ・キーン・バンド)1981
グレッグ・キーンさんの訃報が…。 アルツハイマー病を患い、闘病の末、8月13日に亡くなったことを彼の家族が発表とのこと。75歳でした…R.I.P…。 もうポップソングを書くこともないんだ(They Don't Write 'Em)さみしい。(訃報を伝えるニュース amass.jp) この曲は ...
Tous Les Bateaux, Tous Les Oiseaux/ 渚の想い出(Michel Polnareff /ミッシェル・ポルナレフ)1972
ミッシェル・ポルナレフの「夏」を思い出す曲…「渚の想い出」という曲がありました。この曲、知らないという人も、メロディをなんとなく覚えている、という人がいるかもしれません。僕もサビの部分、ドラマなどで、楽しかった恋人とのひとときや想い出(海辺での想い出? ...
Ray Palker Jr.& The Raydio 2024 Billboard Live Tokyo 行ってきました
(レイ ご一行様はまだ、17日 大阪公演、19日 横浜公演が控えておりますので、ネタばれしたくない方は読まずにお願いします。行こうか行くまいか悩んでいる方はご参考にしていただければ幸いです)+++++++++++++++++++レイ・パーカーJr.のステージはやは ...
Day Dreaming / デイ・ドリーミング(Aretha Franklin / アレサ・フランクリン)1972
8月16日は…洋楽が泣いた日。キングとクイーンの命日なのです。・キング・オブ・ロックンロール エルヴィス・プレスリー(1977年)・クイーン・オブ・ソウル アレサ・フランクリン(2018年)(マドンナの誕生日でもあるそうです)◆今日はアレサを偲んで、1972年に全米5 ...
Moody Blue / ムーディー・ブルー(Elvis Presley / エルヴィス・プレスリー)1977
“ムーディ・ブルー“は1977年2月にビルボード誌のホット・カントリー・シングル・チャートで1位を獲得しました。(ホット100では最高位31位)発売元のRCAレコードはシングルを実験的な半透明の青いビニール盤で限定的にリリース。この曲がカントリー・チャートで1位になっ ...
Return To Sender / 心のとどかぬラヴ・レター(Elvis Presley /エルヴィス・プレスリー)1962
今年のエルヴィス曲の2曲めは“Return To Sender”。邦題は“心のとどかぬラブ・レター”となっていますが、原題の意味は「差出人に返却」ってこと、ですね。さてさてこの曲はどんな物語が歌われているのでしょう?◆この曲は残念ながらNo1に届かず、最高位は全米2位どまり ...
Don't / ドントまずいぜ(Elvis Presley / エルヴィス・プレスリー)1958
今日は8月15日。エルヴィスの命日の1日前です。このブログでは開設以来、8月の半ばには、エルヴィスを偲んで、エルヴィスの偉大なヒット曲を複数曲和訳しています。今年は…まずは全米No1も獲得しているこの曲。エルヴィスが獲得した全米No1ソングでまだ和訳していない曲は… ...