変幻自在のボーカリスト"レオ・セイヤー"。僕の大好きなアーティストの1人です。 レオを初めて知ったのは深夜放送でかけてくれた「踊り子ジネット(The Dancer)」。その後、まるで違った陽気な曲「恋の魔法使い(You Make Me Feel Like Dancing)」を聴いて歌う曲の ...
Edge Of Seventeen / エッジ・オブ・セヴンティーン(Stevie Nicks / ステイ―ヴィー・ニックス)1982
まるで白い翼を持った鳩のように…私は歌う フリートウッド・マックの「歌姫」=スティーヴィー・ニックス。この曲"Edge Of Seventeen"はステーヴィーのファースト・ソロ・アルバム"麗しのベラ・ドンナ"からのヒット。マックもメンバーのソロ活動が続きましたから、ヒットは ...
Rough Boy / ラフ・ボーイ (ZZ Top / ZZ トップ)1985
「ラフ・ボーイ」って「どんなヤツ」? Rough Boy…乱暴な奴?、武骨な奴?、未完成な奴?・・・などいろいろ解釈できるので最初は訳を「ラフ・ボーイ」のままにしようかと思ったのですが、最初に「Rough Boy」を聞いたとき思い浮かんだのは…「不器用な奴ですから...」と ...
Nobody Said It Was Easy / 光を求めて(Le Roux / ル・ルー)1982
誰も答えを教えてくれない。だから光を求めて僕たちは生きていく。 ラジオ番組「全米トップ40」を聴いていて、たった1曲だけのヒットを持ついわゆる「一発屋」アーティストは沢山出会いました。 でもそんな1曲でも、キラッ☆と光るメロディを持っていたり、忘れられないフ ...
Rush Rush / あふれる想い (Paula Abdul / ポーラ・アブドゥル)1991
想いが溢れ出てくる…急いで、急いで! ポーラ・アブドゥルのセカンドAlbum「スペルバウンド」からの1stシングル「あふれる想い(Rush Rush)」です。これも大ヒットしました。「Spellbound」って“呪文で縛られた”“魔法にかかった”“魅せられた”って意味なんですね ...
Help Is On Its Way / 愛をもういちど(Little River Band / リトル・リバー・バンド)1976
頑張れ!助けは来るはずだ、僕もそこに駆け付ける! オーストラリアのバンド「リトルリバーバンド」の曲はラジオ番組「全米TOP40」を盛り上げてくれました。 この曲「Help Is On Its Way」からかなりコンスタントにヒット曲を出してくれましたね。(1975年25位のIt's a ...
Highway Star / ハイウェイ・スター(Deep Purple / ディープ・パープル)1972
Deep Purple 10月の来日(東京幕張、大阪、博多)が決まりました!デビュー50周年、深紫伝説、遂に最終章!? (チケットぴあ)メンバーは、IAN GILLANSTEVE MORSEDON AIREYROGER GLOVERIAN PAICE :僕はロック・ギタリストを本気では目指しませんでした(^▽^;)。でもエ ...
Get Closer / ふたりのメロディ(Seals &Crofts /シールズ&クロフツ)1976
“ふたりのメロディ“という邦題だが3人で歌ってる…!女性ボーカルはソウル・ボーカル・グループ「Honey Cone」のメンバーCarolyn Willisが特別参加。 シールズ&クロフツのこの曲"Get Closer"は邦題「ふたりのメロディ」。僕がラジオ番組「全米トップ40」を聴き始めた頃 ...
Controversy / 戦慄の貴公子(Prince / プリンス)1981
プリンスがこの世に別れを告げて、今日で2周年になりますね。(Prince 1958.6/7-2016.4/21)本日は彼の「Controversy / 戦慄の貴公子」を紹介します。 「全米トップ40」(ビルボードチャート)的にはプリンスは1979年に"I Wanna Be Your Lover"で全米11位を記録したあと、次 ...
Diappear / ディスアピア (Inxs / インエクセス)1991
インエクセスの"X"はカッコいいアルバムでした。"Listen Like Thieves"、"Kick"ときて、次のアルバムはどんなんだろう?と期待しましたが、アルバム"X"とシングル"スーサイド・ブロンド"を聴いたときは、そのカッコ良さに、おお、さらにパワーアップしたなあ!と思いました。 ...
Never Enough / ネバー・イナフ (Patty Smyth / パティ・スマイス)1987
"あきらめてたまるもんですか!"この曲はカッコいい。僕が気合いを入れたい時に聞く1曲です!欲を言えば「Yeah!」と叫んで始まるオープニングのドライブ感のまま、ラストもフェードアウトではなく終わって欲しかった! Wikipedia "Patty Smyth"からのビックリ(゚Д゚;)情報で ...
Sir Duke / 愛するデューク(Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1977
からだすべてで音楽を感じられるんだ!音楽の楽しさ!を伝えてくれる名曲です。 いろんな音楽の偉人達はいるけど、なかでもデューク・エリントンは、King Of All Sir Duke なんですね! 邦題は「愛するデューク」と付けられていますが、デューク・エリントンを知らないと ...
Stephen Bishop @ Billboard Live Tokyo 2017 行ってきました
3月もいい天気、日中は花粉が飛んでいるなか、仕事して、夜はスティーヴン・ビショップに会えるのを楽しみにしていました!今回のスティーヴンの来日は、Billboard Liveでも東京1夜2ステージのみ。同時期に来日している80年代アーティストのレイ・パーカー・Jr、ベリンダ・カ ...
リヴィングストン・テイラー Billboard Live Tokyo行ってきました!
Livingston TaylorのBillboard Live行ってきました!(2016年9月3日 1st Stage)自由席の7番で席は…1番前をいただきました(^^)/ (ステージはちょっと見上げる形となりますが)マイクの足元には、デジタル時計が置いてありました。これでステージの時間をはかるんだね。◆ ...
アルバート・ハモンド Billboard Live TOKYO 2016年1月
行ってきました。アルバート・ハモンド Billboard Live In Tokyo。2日間公演のうち初日(1/29)の2nd Stageでした。来日はなんと43年振り!といいます。アルバートも71歳とのこと。(Set List まとめ) 1/29(金)2nd Stage-1.Everything I Want to Do / 僕のしたい事-2.Down ...
レオ・セイヤー Billboard Live Tokyo 行ってきました(2015年10月)
最高のステージでした!しかも…最前列で見れました!レオと握手もできました!(^^)/ ビルボード・ライブ(TOKYO)には何回も行っているのですが、いつもは気楽なカジュアル席(1ドリンク付)。壇上からステージを見下ろすのですが、大きなアリーナ、スタジアム級の会場から ...
Christoper Cross Billboard Live TOKYO 2015 行ってきました
毎年Billboard LiveTOKYOに来てくれるクリストファー・クロス。僕は2013年に初めてライヴを見て、なかなか感激したのですが、2014年は『えっ、また来たの?』って思ってしまいパス。でも昨年中にニュー・アルバム「Secret Ladder」をリリースしたのでセットリストが変わる ...
10cc Billbord Live TOKYO 2015 (1月)行ってきました!
行ってまいりました。10cc 来日公演。ビルボード・ライヴ2日間×2回=計4回のステージ。2日めの2nd(最終公演)でした。◆今回はカジュアル席でもステージ左側を取ってみました。チケット込みの1ドリンクはいつものコロナwith Lime。客層ははい、もちろんアダルトな皆様(^▽^ ...
Karla Bonoff & J.D.Souther Billboard Live TOKYO 2014 行ってきました
なかなか素敵なライヴでした!バンドメンバーはなしで、2人だけ。アコーステッィク・ギターとピアノだけの歌とハーモニーを聞かせてもらいました。◆はじめにJ.D登場。スーツファッションでダンディな風貌。カーラを紹介して、カーラのステージから始まりました。 1曲めは ...