洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。
◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…!
アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。
(初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)*注文が多くてゴメンナサイ…m(__)m
◆和訳のリクエストはいただいても実現をお約束できません。英語が得意な訳ではないので、自分の気に入った、解釈可能な曲でないと無理です(^_^;)。でも知らない曲でも、その曲の想い出を聞いたりするのは好きですので、想い出と一緒に曲をご紹介頂ければできるだけチャレンジしたいと思っております。
◆ヒットした年別検索、アーティスト別検索は、右の「タグ絞り込み検索」からできます。

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変幻自在のボーカリスト"レオ・セイヤー"。僕の大好きなアーティストの1人です。    レオを初めて知ったのは深夜放送でかけてくれた「踊り子ジネット(The Dancer)」。その後、まるで違った陽気な曲「恋の魔法使い(You Make Me Feel Like Dancing)」を聴いて歌う曲の ...

まるで白い翼を持った鳩のように…私は歌う フリートウッド・マックの「歌姫」=スティーヴィー・ニックス。この曲"Edge Of Seventeen"はステーヴィーのファースト・ソロ・アルバム"麗しのベラ・ドンナ"からのヒット。マックもメンバーのソロ活動が続きましたから、ヒットは ...

「ラフ・ボーイ」って「どんなヤツ」? Rough Boy…乱暴な奴?、武骨な奴?、未完成な奴?・・・などいろいろ解釈できるので最初は訳を「ラフ・ボーイ」のままにしようかと思ったのですが、最初に「Rough Boy」を聞いたとき思い浮かんだのは…「不器用な奴ですから...」と ...

誰も答えを教えてくれない。だから光を求めて僕たちは生きていく。 ラジオ番組「全米トップ40」を聴いていて、たった1曲だけのヒットを持ついわゆる「一発屋」アーティストは沢山出会いました。 でもそんな1曲でも、キラッ☆と光るメロディを持っていたり、忘れられないフ ...

想いが溢れ出てくる…急いで、急いで!  ポーラ・アブドゥルのセカンドAlbum「スペルバウンド」からの1stシングル「あふれる想い(Rush Rush)」です。これも大ヒットしました。「Spellbound」って“呪文で縛られた”“魔法にかかった”“魅せられた”って意味なんですね ...

“ふたりのメロディ“という邦題だが3人で歌ってる…!女性ボーカルはソウル・ボーカル・グループ「Honey Cone」のメンバーCarolyn Willisが特別参加。  シールズ&クロフツのこの曲"Get Closer"は邦題「ふたりのメロディ」。僕がラジオ番組「全米トップ40」を聴き始めた頃 ...

プリンスがこの世に別れを告げて、今日で2周年になりますね。(Prince 1958.6/7-2016.4/21)本日は彼の「Controversy / 戦慄の貴公子」を紹介します。 「全米トップ40」(ビルボードチャート)的にはプリンスは1979年に"I Wanna Be Your Lover"で全米11位を記録したあと、次 ...

インエクセスの"X"はカッコいいアルバムでした。"Listen Like Thieves"、"Kick"ときて、次のアルバムはどんなんだろう?と期待しましたが、アルバム"X"とシングル"スーサイド・ブロンド"を聴いたときは、そのカッコ良さに、おお、さらにパワーアップしたなあ!と思いました。 ...

"あきらめてたまるもんですか!"この曲はカッコいい。僕が気合いを入れたい時に聞く1曲です!欲を言えば「Yeah!」と叫んで始まるオープニングのドライブ感のまま、ラストもフェードアウトではなく終わって欲しかった! Wikipedia "Patty Smyth"からのビックリ(゚Д゚;)情報で ...

からだすべてで音楽を感じられるんだ!音楽の楽しさ!を伝えてくれる名曲です。 いろんな音楽の偉人達はいるけど、なかでもデューク・エリントンは、King Of All Sir Duke なんですね! 邦題は「愛するデューク」と付けられていますが、デューク・エリントンを知らないと ...

3月もいい天気、日中は花粉が飛んでいるなか、仕事して、夜はスティーヴン・ビショップに会えるのを楽しみにしていました!今回のスティーヴンの来日は、Billboard Liveでも東京1夜2ステージのみ。同時期に来日している80年代アーティストのレイ・パーカー・Jr、ベリンダ・カ ...

Livingston TaylorのBillboard Live行ってきました!(2016年9月3日  1st Stage)自由席の7番で席は…1番前をいただきました(^^)/ (ステージはちょっと見上げる形となりますが)マイクの足元には、デジタル時計が置いてありました。これでステージの時間をはかるんだね。◆ ...

行ってきました。アルバート・ハモンド Billboard Live In Tokyo。2日間公演のうち初日(1/29)の2nd Stageでした。来日はなんと43年振り!といいます。アルバートも71歳とのこと。(Set List まとめ) 1/29(金)2nd Stage-1.Everything I Want to Do / 僕のしたい事-2.Down ...

最高のステージでした!しかも…最前列で見れました!レオと握手もできました!(^^)/ ビルボード・ライブ(TOKYO)には何回も行っているのですが、いつもは気楽なカジュアル席(1ドリンク付)。壇上からステージを見下ろすのですが、大きなアリーナ、スタジアム級の会場から ...

 毎年Billboard LiveTOKYOに来てくれるクリストファー・クロス。僕は2013年に初めてライヴを見て、なかなか感激したのですが、2014年は『えっ、また来たの?』って思ってしまいパス。でも昨年中にニュー・アルバム「Secret Ladder」をリリースしたのでセットリストが変わる ...

行ってまいりました。10cc 来日公演。ビルボード・ライヴ2日間×2回=計4回のステージ。2日めの2nd(最終公演)でした。◆今回はカジュアル席でもステージ左側を取ってみました。チケット込みの1ドリンクはいつものコロナwith Lime。客層ははい、もちろんアダルトな皆様(^▽^ ...

なかなか素敵なライヴでした!バンドメンバーはなしで、2人だけ。アコーステッィク・ギターとピアノだけの歌とハーモニーを聞かせてもらいました。◆はじめにJ.D登場。スーツファッションでダンディな風貌。カーラを紹介して、カーラのステージから始まりました。 1曲めは ...

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