自分が"友だち"と呼べる仲間を大切にしろよ。 中学生の頃は"ボヘミアン・ラプソディ"が聴きたくて、「オペラ座の夜」のB面の"ボヘミアン・ラプソディ"の前の溝によーく見て、レコード針が落ちるようにしていました。でもどうしても前の曲"グッド・カンパニー"の一番最後の ...
Find Another Fool / ミッドナイト・ラヴァー(Quaterflash / クォーターフラッシュ)1982
他の女を見つけたら?アンタを好きな馬鹿女をね! すべてのプライドを失わないうちにアイツに言ってやりたい! "クォーターフラッシュ"は1980年のオレゴン州ポートランドのバンド。女性のボーカル&サックスのリンディ・ロス(Rindy Ross)とギターでリンデイの夫のマ ...
I Like Dreamin' / 夢のバラード(Kenny Nolan / ケニー・ノーラン) 1977
歌い出しがの歌詞が、そのまま曲のタイトルに。 "僕は夢見るのが好きなんだ"...で始まる妄想ソング!そんな茶化した紹介をしてしまいましたがとてもロマンティックばバラード。ケニー・ノーランの歌った「夢のバラード(I Like Dreamin')」は1977年に全米3位に。息の長いヒ ...
I Never Cry / 俺は泣かない (Alice Cooper / アリス・クーパー)1976
アリス・クーパーは僕が中学生のとき買っていた雑誌「ミュージック・ライフ」でも、おかしな格好をしてたり、ステージで血もしたたる…みたいなおどろおどろしいことをしてたり…悪趣味なメイク、暴力的なステージアクト、とにかく"奇行の多い"アーティストだという印象 ...
Her Town Too / 憶い出の町(James Taylor & J.D.Sounther )1981
2人の男の 優しい歌声が絡みあう名曲です。 ジェイムス・テイラーとJ.D.サウザーの男性二人のデュエット曲です。この2人のデュエット曲だということ自体、豪華さに驚きましたが、曲を聴いたとき、2人の優しい声を持つミュージシャンの声が絡み合ってさらに優しさが伝 ...
I'm Your Man / アイム・ユア・マン(Wham! / ワム)1985
ワム!の明るいポップスソングは時代を明るくしてくれました! この曲"I'm Your Man"をシングルでリリースしたときは1985年9月。…ワム!の突然の解散の発表は86年3月だったから、まだ解散なんて考えてもいなかった。(もちろん、ジョージのソロ活動は目立ち始めていた ...
If You Don't Know Me By Now / 二人の絆 (Simply Red / シンプリー・レッド)1989
「二人の絆」という邦題は言い得て妙な感じ…です。 シンプリー・レッド (Simply Red)はイギリス・マンチェスター出身のバンド。バンド名はヴォーカリストのミック・ハックネルが赤毛であることから付けたのでしょう。彼らはR&Bの名曲のカバーなども多く歌っています。ミ ...
One Man Band / ワン・マン・バンド(Leo Sayer /レオ・セイヤー)1974
変幻自在のボーカリスト"レオ・セイヤー"。僕の大好きなアーティストの1人です。 レオを初めて知ったのは深夜放送でかけてくれた「踊り子ジネット(The Dancer)」。その後、まるで違った陽気な曲「恋の魔法使い(You Make Me Feel Like Dancing)」を聴いて歌う曲の ...
Edge Of Seventeen / エッジ・オブ・セヴンティーン(Stevie Nicks / ステイ―ヴィー・ニックス)1982
まるで白い翼を持った鳩のように…私は歌う フリートウッド・マックの「歌姫」=スティーヴィー・ニックス。この曲"Edge Of Seventeen"はステーヴィーのファースト・ソロ・アルバム"麗しのベラ・ドンナ"からのヒット。マックもメンバーのソロ活動が続きましたから、ヒットは ...
Rough Boy / ラフ・ボーイ (ZZ Top / ZZ トップ)1985
「ラフ・ボーイ」って「どんなヤツ」? Rough Boy…乱暴な奴?、武骨な奴?、未完成な奴?・・・などいろいろ解釈できるので最初は訳を「ラフ・ボーイ」のままにしようかと思ったのですが、最初に「Rough Boy」を聞いたとき思い浮かんだのは…「不器用な奴ですから...」と ...
Nobody Said It Was Easy / 光を求めて(Le Roux / ル・ルー)1982
誰も答えを教えてくれない。だから光を求めて僕たちは生きていく。 ラジオ番組「全米トップ40」を聴いていて、たった1曲だけのヒットを持ついわゆる「一発屋」アーティストは沢山出会いました。 でもそんな1曲でも、キラッ☆と光るメロディを持っていたり、忘れられないフ ...
Rush Rush / あふれる想い (Paula Abdul / ポーラ・アブドゥル)1991
想いが溢れ出てくる…急いで、急いで! ポーラ・アブドゥルのセカンドAlbum「スペルバウンド」からの1stシングル「あふれる想い(Rush Rush)」です。これも大ヒットしました。「Spellbound」って“呪文で縛られた”“魔法にかかった”“魅せられた”って意味なんですね ...
Help Is On Its Way / 愛をもういちど(Little River Band / リトル・リバー・バンド)1976
頑張れ!助けは来るはずだ、僕もそこに駆け付ける! オーストラリアのバンド「リトルリバーバンド」の曲はラジオ番組「全米TOP40」を盛り上げてくれました。 この曲「Help Is On Its Way」からかなりコンスタントにヒット曲を出してくれましたね。(1975年25位のIt's a ...
Highway Star / ハイウェイ・スター(Deep Purple / ディープ・パープル)1972
Deep Purple 10月の来日(東京幕張、大阪、博多)が決まりました!デビュー50周年、深紫伝説、遂に最終章!? (チケットぴあ)メンバーは、IAN GILLANSTEVE MORSEDON AIREYROGER GLOVERIAN PAICE :僕はロック・ギタリストを本気では目指しませんでした(^▽^;)。でもエ ...
Get Closer / ふたりのメロディ(Seals &Crofts /シールズ&クロフツ)1976
“ふたりのメロディ“という邦題だが3人で歌ってる…!女性ボーカルはソウル・ボーカル・グループ「Honey Cone」のメンバーCarolyn Willisが特別参加。 シールズ&クロフツのこの曲"Get Closer"は邦題「ふたりのメロディ」。僕がラジオ番組「全米トップ40」を聴き始めた頃 ...
Controversy / 戦慄の貴公子(Prince / プリンス)1981
プリンスがこの世に別れを告げて、今日で2周年になりますね。(Prince 1958.6/7-2016.4/21)本日は彼の「Controversy / 戦慄の貴公子」を紹介します。 「全米トップ40」(ビルボードチャート)的にはプリンスは1979年に"I Wanna Be Your Lover"で全米11位を記録したあと、次 ...
Diappear / ディスアピア (Inxs / インエクセス)1991
インエクセスの"X"はカッコいいアルバムでした。"Listen Like Thieves"、"Kick"ときて、次のアルバムはどんなんだろう?と期待しましたが、アルバム"X"とシングル"スーサイド・ブロンド"を聴いたときは、そのカッコ良さに、おお、さらにパワーアップしたなあ!と思いました。 ...
Never Enough / ネバー・イナフ (Patty Smyth / パティ・スマイス)1987
"あきらめてたまるもんですか!"この曲はカッコいい。僕が気合いを入れたい時に聞く1曲です!欲を言えば「Yeah!」と叫んで始まるオープニングのドライブ感のまま、ラストもフェードアウトではなく終わって欲しかった! Wikipedia "Patty Smyth"からのビックリ(゚Д゚;)情報で ...
Sir Duke / 愛するデューク(Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1977
からだすべてで音楽を感じられるんだ!音楽の楽しさ!を伝えてくれる名曲です。 いろんな音楽の偉人達はいるけど、なかでもデューク・エリントンは、King Of All Sir Duke なんですね! 邦題は「愛するデューク」と付けられていますが、デューク・エリントンを知らないと ...
Stephen Bishop @ Billboard Live Tokyo 2017 行ってきました
3月もいい天気、日中は花粉が飛んでいるなか、仕事して、夜はスティーヴン・ビショップに会えるのを楽しみにしていました!今回のスティーヴンの来日は、Billboard Liveでも東京1夜2ステージのみ。同時期に来日している80年代アーティストのレイ・パーカー・Jr、ベリンダ・カ ...