洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。
◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…!
アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。
(初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)*注文が多くてゴメンナサイ…m(__)m
◆和訳のリクエストはいただいても実現をお約束できません。英語が得意な訳ではないので、自分の気に入った、解釈可能な曲でないと無理です(^_^;)。でも知らない曲でも、その曲の想い出を聞いたりするのは好きですので、想い出と一緒に曲をご紹介頂ければできるだけチャレンジしたいと思っております。
◆ヒットした年別検索、アーティスト別検索は、右の「タグ絞り込み検索」からできます。

(コメント欄は承認制にしております。ご了解ください)

(この記事は2022年の8月に掲載した記事ですが、追記して再度アップしました)「夏の思い出 / 過ぎていく夏」…僕の頭のなかには、この季節に、洋楽以外でも浮かんでくる曲があります。 このブログ「Neverending Music」は洋楽の和訳とその解説や個人的な思い出を載せていま ...

「77年度新人R&B男性歌手第一位(RW誌)に輝く、噂のマルチ・プレイヤー遂にデビュー!全米チャート急上昇のこの曲を“スパンク”で踊ろう!」これはこの曲の国内盤シングルのキャッチコピー。…“スパンク”ってなんだ?◆“スパンク”とは…?(下のYouTube参照)1,2, ...

銃声が静まり、 星が一列に並んだ。 長い待ち時間は終わりだ。 テレビ放映されることはないから ぜひ観にきてくれ。Photo by Simon Emmett上記は、再結成にあたっての、オアシスの言葉。本当に再結成!なんですね!英ロックバンド「オアシス」が15年ぶり再結成 なぜ大騒 ...

「ボン・ジョヴィ、40周年記念特番がBSフジで放送決定」ボン・ジョヴが、今年デビュー40周年を迎えたことを記念して、BSフジにてボン・ジョヴィ40周年記念特番が2024年8月30日に放送されることが決定した。ボン・ジョヴィ40周年記念特番『THE GREATEST HITS -FOREVER-』2024 ...

  これまで取り上げてきたベリンダの和訳記事はこちらです。この曲"Summer Rain"はソロとしてのサード・アルバム「Runaway Horses」からのシングルで全米では30位、全英では23位のヒットになりましたが、オーストラリアでもっともヒットした一曲。トップ10に入る最高位6位 ...

ハドソン・ブラザーズは「全米トップ40」では「二発屋」かな。この曲“So You Are The Star”(1974年 最高位21位)と“"Rendezvous"”(1975年 最高位26位)になっています。◆でもこの曲は物悲しいバラードでとても印象に残るヒットとなりました。(僕はリアルタイムでは聴 ...

 波の音、鳥の声から始まる、マイケルの可愛い歌声...。  「スリラー」大ヒットの翌年1984年、マイケルの「新曲か!」と思ったら、若い頃に録音した未発表曲を集めたアルバムが出されたんですね。この曲はそのタイトル曲でした。1973年の録音ということは...ソロの「Ben」 ...

アルバム「Tug Of War」からのシングル。冒頭のPVはビデオのシングル・バージョンですが、アルバムで聴くとオープニングの“Tug Of War”と音がシンクロして始まりますね。 リンゴ・スターと長年のプロデューサーであるジョージ・マーティン、そして天国に゙逝ってしまった ...

この記事には「Part.1(前半戦)」があります。そちらをご覧になってない方はそちらからお願いします。(こちらをクリック)◆「AT40の魅力」…「音に秘密」あり!後半戦の16曲に入る前に、MCで主催の「株)ヤング・スタッフ」の大高さんより、とても面白い話をしていただ ...

8月ももうすぐ終わり…でも暑さは引き続く8月25日(日)。全米トップ40FUN CLUB主催イベント「祝・米寿スペシャルイベント〜れい子先生とア・ソ・ボ!」に参加してまいりました‼*****************★★イベント概要★★★日時:2024年8月25日(日曜日)午後 ...

 キッスのサード・アルバムにあたる「Dressed To Kill」は「地獄からの接吻」という邦題がついて、日本ではデビューアルバムとして1975年3月にリリースされました。キッスは次作のライヴ・アルバム"KISS Alive!(地獄の狂獣)での"Rock And Roll All Nite"でブレイクしま ...

  残念ながら全米Hot100ビルボードチャートは2位にとどまったけれど(阻止したのはマイケルのMan In The Mirror!)が、イントロのサックスも印象的な“夏の名曲”です。 この曲が作られた背景がWikipediaに若干紹介されています。「Endless Summer Nightsはリチャード ...

マック・ディヴスがヒットさせたこの曲のオリジナルがケヴィン・ジョンソン。マックのバージョンとケヴィンのオリジナルは歌詞がちょっと違っているので、ケヴィンのオリジナルバージョン(オリジナルストーリー)も別曲として取り上げてみます。マック・ディヴィスのカバー ...

この曲も「全米トップ40」リスナーの皆さんにはとても懐かしい一曲でしょう。音楽との出会い、夢中になっていった日々…この曲の主人公は音楽で生きていこうと、青春時代をすべて音楽に捧げます。そして…。僕はこの曲の主人公のように、音楽で身を立てようとしたわけではあ ...

千昌夫さんと「おしどり夫婦」と言われていた“ジョーン・シェパード”さん。テレビCMなどでも、ひょうきんな印象を持っていたのですが、実は列記とした歌手!1971年の夏には“サマー・クリエィション”という日本の洋楽ポップスのチャート1位の曲もあるんです。◆文化放送「 ...

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