当ブログの「研究会」を名乗る方から、当ブログのおすすめの文章をいただきました!(先週末に学生時代の同窓会がありまして、そこでこのブログを案内したところ、下記のようなコメントをいただいた…というわけです)笑**********(A田さん)研究会よりみなさんへ ...
I'm Stepping Out / アイム・ステッピン・アウト(John Lennon / ジョン・レノン)1984
12月のアルバム全曲特集は全曲じゃないんですけど(^_^;)、ジョン・レノンの「Milk And Honey」のジョン曲をお届けしましょう。ジョンが亡くなって3年後届けられたこのアルバムは嬉しかったかな…!アルバム「ミルク・アンド・ハニー」はアルバム「ダブル・ファンタジー」の制 ...
Baby I Love Your Way〜Freebird Medley (Will To Power / ウィル・トゥ・パワー)1988
この曲、あれこれするうちに全米1位になっちゃいましたね!でも、僕はもともと両方とも大好きな曲だったから嬉しかったな。でも、“Baby I Love Your Way”は「きみのやり方が大好きさ」と歌っているのですが、“Freebird”が「俺は自由に飛ぶ鳥」と“愛などしてはいけない ...
Desire / デザイヤー(U2)1988
この曲は、成功するバンドになるために必要な野心と献身について歌っている。また、信者から金をだまし取るアメリカの説教者を批判している。(この曲のSongfactsページより)“The Joshua Tree”の世界的大ヒットの後、U2がどうするか、どうなっていくのか注目が集まって ...
Love…Thy Will Be Done / 愛がすべて (Martika / マルティカ)1991
マルティカのセカンド・アルバム「Martika's Kitchen」。この曲はプリンスとマルティカの共作。マルティカはプリンスと一緒に曲作りをするなかでミュージシャンとして成長していったんですね…。Prince、R.I.P…。マルティカのトップ40ヒットは計4曲。"More Than You Know" ...
The Love I Lost / 愛の幻想(Harold Melvin & The Blue Notes / ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ)1973
この甘く包んでくれそうな…ゆったりしたいい感じ…ストリングスがもり立ててくれて…フィリー・ソウル(フィラデルフィア・ソウル)はこういう曲を言うのだな。ギャンブル&ハフの作品です。あれ、でも調べてみると、作者(共作)のケニー・ギャンブルはこんなこと言って ...
Why Me ? / ホワイ・ミー(Styx / スティクス)1979
全米No1になった“Babe“の次のシングル。この曲“Why Me?”はデニス・デヤングが書いた曲。ノーイントロでちょっと不思議な感じがする曲でした。◆この曲ついて、デニスのコメントがWikipediaに出ていました。デニスは落ち込んでいたときに「Why Me」を書いた。彼は「僕が ...
When I Look Into Your Eyes / ホェン・アイ・ルック・イントゥ・ユア・アイズ (Firehouse / ファイヤーハウス)1992
ちょっと訳すのに、こっ恥ずかしいけど…いい曲です!きみの瞳に僕が映ってるきみをこんなに愛してるこの僕の姿がそう気づかせてくれたのはきみなんだよ …というセリフを臆面もなくつぶやけるようになるには…生まれ変わるしかないだろうな!(笑)Writer: SNARE, CARL ...
Johnny Get Angry / 内気なジョニー(Jonaie Sommers / ジョニー・ソマーズ)1962
“Johnny Get Angry”…邦題“内気なジョニー”で原題がなぜ「ジョニーは怒った」なのかな?と思ってましたが、気が付きました。これ、「命令形」なんですね。“ジョニー、怒ってよ”(Johnny, Get Angry!)なんですね!◆先日(11月17日)の全米トップ40愛好会のオフ会 ...
The Way Old Friends Do/ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ(ABBA / アバ)1980
2夜連続でNHK-BSで放送された「ABBA栄光の影で」(原題;Against The Odds)イギリス2024年を観ました。(NHK Webサイト)←あと1週間くらいでリンク切れちゃうな。ワクワクさせるポップな曲たち、ステージでもフリーダとアグネッタの歌姫2人が歌い踊り、そのバックをビ ...
It's in the Way That You Use It /イッツ・イン・ザ・ウェイ・ザット・ユー・ユーズ・イット (Eric Clapton /エリック・クラプトン)1987
アルバム「August」のA面トップを飾るこの曲は、映画「ハスラー2」(原題「The Color of Money)のサウンドトラックに使われた曲。 僕は映画は観ていない(^_^;)のですが、監督はマーティン・スコセッシ、そしてポール・ニューマンとトム・クルーズが「イカサマ師」役 ...
Pressure Off / プレッシャー・オフ(Duran Duran / デュラン・デュラン)2015
Duran☓2とナイル・ロジャースとコラボレーションしたこの曲"プレッシャー・オフ"!このギターのカッティング、シックのサウンドですよね! 「おおっ"ノトーリアス"だ!」と思いましたね! ◆ナイルについてはジョン・テイラーがこのようにコメントしています(アルバ ...
Garden Party / 思い出のガーデン・パーティー(Ricky Nelson & The Stone Canyon Band/ リッキー・ネルソン)1972
この曲“Garden Party”。邦題は“思い出のガーデン・パーティー”と付けられています。思い出に残る…どんなパーティーだったんでしょうね。ロマンティックな?それともセイシュンの思い出?いやいや、リッキーにとっては、苦い思い出のガーデン・パーティーだったようです ...
Born Free / 「野生のエルザ」のテーマ(Roger Williams /ロジャー・ウィリアムス)1966
映画「野生のエルザ」は子どものときに、いとこのお姉さんに映画館に連れていってもらって観たなあ。子どもだかから動物好きだろう…という予測のもと、映画の選択はお姉さんでした。なので…映画館で寝てしまった記憶が…(^_^;)。野生のエルザ 映画.com◆映画の正式な主 ...
Tell It To My Heart / テル・イット・トゥ・マイ・ハート(Taylor Dayne / テイラー・デイン)1987
これだけパワーのある女性ボーカリストはめったにいないでしょう。全米トップ40愛好会の「オフ会」で“へんちゃん”さんがチョイスした曲がこちら。テイラー・ディンのデビュー曲“Tell It To My Heart”。この曲でテイラー・デインは1988年にグラミー賞の最優秀女性ポップボ ...
Turn Around, Look At Me / ふりかえった恋(The Vogues / ザ・ヴォーグス)1968
うーん、ロマンティックな60年代ポップス!でも歌詞の内容は一歩間違うと、今では「ス◯ーカー」だよなあ…(^_^;)。◆この曲のWikipediaに書かれていた情報です。 1961年、グレン・キャンベルは自身のバージョンをシングルとしてリリースした。これは、アメリカで2つのヒッ ...
What I Am / ホワット・アイ・アム(Edie Brickell& New Bohemians / エディ・ブリッケル&ニュー・ボヘミアンズ)1988
ちょっと不思議ちゃん?な感じ、ビデオもちょっと不思議な感じ。エディ・ブリッケル…大きい口を開けて歌うのも、とてもチャーミングですよね。この曲も全米チャートで最高位7位でした!◆この曲についての解説が、Wikipediaに出ていました。エディへのインタビューです。 ...
I Was Born To Love You / ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(Freddie Mercury / フレディ・マーキュリー)1985
きみの想いが感動の波となって 溢れ出す…。僕はきみを愛するために生まれてきたんだ…!と。 ◆この曲自体は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」には使用されませんでしたが、ソロ・アルバムをリリースするフレディとメンバーの確執はだいぶ描かれていますので、触れておきた ...
The Show Must Go On / ショウ・マスト・ゴー・オン(Queen / クイーン)1991
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のカーテンロールのエンディングではやはりこの曲ですよね…。フレディの死が報じられた新聞を僕はいまも取ってあります…。 この曲のデモ・ヴァージョンはブライアンが歌いました。ブライアンがそれを、フレディに聴かせたところ、もう身体 ...
Is This The World We Created ? / 悲しき世界(Queen / クイーン)1984
映画「ボヘミアン・ラプソディ」では描かれてませんが、あのライブ・エイドのステージで、クイーンは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたあと…夕刻になって再登場しています。そしてこの1曲を歌ってくれました。それが"Is This The World We Created?"(悲しき世界) ...