全米No1ヒットが出なかったスティーヴィーのアルバムで、僕にとってはちょっととっつきにくかったのですが、この曲をスティーヴィーのベストと推す人もいますね。スティーヴィーの1973年の「インナーヴィジョンズ(Innervisions)」は重いテーマの曲も多く、これまで和訳で ...
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Superwoman (Where Were You When I Needed You) / スーパーウーマン(Stevie Wonder / スティービー・ワンダー)1972
21歳になったスティ―ビーは、契約していたレーベルであるモータウン・レコードの社長エワート・アブネルにこう言いました。 "僕は21歳になりました。もうあなたの言うことには従えません。契約はなしです"。◆スティービーはモータウンに旧契約中に稼いだお金を支払うよ ...
One Little Christmas Tree / 小さなクリスマス・ツリー(Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1967
ちっちゃいクリスマスツリーは大きくなれなくていつも空を見上げて泣いていました… この曲はスティービー・ワンダーのクリスマスアルバム「想い出のクリスマス(Someday At Christmas)」に入ってる曲。このアルバムは、心がほっこりする曲が多いのですが、やっぱり表題 ...
Love Light In Flight / ラヴ・ライト・イン・フライト(Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1985
"空を駆け巡る愛の光"について、スティーヴィーがノリにノッて(!)「飛行機」関係の言葉を入れて作った歌詞ですね!◆映画「ウーマン・イン・レッド」を僕はまだ見ていないのですが、この曲は主人公テディ(ジーン・ワイルダー)が"真紅のドレスを着た絶世の美女"シャーロッ ...
Outside My Window / 窓の外は愛の世界 (Stevie Wonder / スティービー・ワンダー)1979
words by stevie wonderReleased in 1979US Billboard Hot100#52From The Album"Journey through the Secret Life of Plants"*原詞の引用は太字La-La-La-LaLa-La-La La-La-LaLa-La-La La-LaMuch has been written aboutThe world and all its kind of lovesBut the sweete ...
Send One Your Love / 愛を贈れば(Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1979
1977年のスティーヴィーの大作"キー・オブ・ライフ"。2LP+シングルのずっしりと重いアルバムでしたが聴き応えは十分。"I Wish"や"As"、"可愛いアイシャ(Isn't she lovely)"も良かったけど、何といっても"愛するデューク(Sir Duke)"は大好きなナンバーですね。心と ...
Boogie On A Reggae Woman / レゲ・ウーマン(Stevie Wonder / スティービー・ワンダー)1975
スティービーには「3部作」と言われるアルバムがあります。それは「トーキング・ブック」「インナー・ヴィジョンズ」そして「ファースト・フィナーレ」。“Boogie On A Reggae Woman”は「ファースト・フィナーレ」からの1st シングルです。 グラミー賞のアルバム部門(Al ...
Rocket Love / ロケット・ラヴ(Stevie Wonder / スティービー・ワンダー)1980
スティービーの「Hotter Than July」はリアルタイムでよく聴いたアルバムです。今日取り上げるのはシングルにはなっていないアルバム収録曲"ロケット・ラヴ"。◆僕が洋楽をよく聴き始めた頃のスティービーは「キー・オブ・ライフ」。2枚組+シングルで手に取るとずっしり重 ...
Smile Please / やさしく笑って(Stevie Wonder / スティービー・ワンダー)1974
スティービーのアルバム「ファースト・フィナーレ」のオープニングを飾る「Smile Please」。シングルにはなっていません。ですが、アルバムを聴いて、いっぺんに気に入りました。 邦題は「やさしく笑って」。ロバータ・フラックの「やさしく歌って」(Killing Me Softly W ...
I Was Made To Love Her / 愛するあの娘に(Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1967
17歳のときって何してました? 部活して勉強ちょっとして、洋楽聴いて…男子校でもやもやしていた音時。でも17歳でもう素敵な名曲を作って自らが歌ってしまう才能のある人もいるんですねえ…! 17歳でこの曲、そして同名のアルバムを作ってしまうスティーヴィーはやは ...