洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:RollingStones

 ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツさんの訃報が入ってきました。享年80歳とのこと。ご冥福をお祈りいたします。【これまでに取り上げたRolling Stonesの和訳記事はこちらです】 ストーンズファン(or 洋楽ファン)の方ならご存じの通り、この曲の歌詞が「 ...

いやー嬉しいサプライズ。この曲でオープニングとは思わなかった!僕の観戦した2014年2月26日のローリング・ストーンズの日本公演。イン東京ドームの1曲目は「Get Off Of My Cloud」。邦題は「一人ぼっちの世界」。(当日のセットリストはこちら)◆この曲のタイトルと邦題に ...

  ストーンズのアルバム「女たち(Some Girls)」から“Miss You”が全米No1になりましたが、僕はそんなに好きじゃありませんでした。(←おい!) ちょっとチャートでもディスコ・ブラックが強くて、ストーンズにはもっとスカッとロックして欲しかったからかな。でも2nd ...

 "黒くぬれ!(Paint It Black)" は全英、全米でシングルチャートの1位を記録しました。ただし英国ではシングルのみの発売で、全米ではアルバム「アフターマス」に収録されています。(アメリカ版にしか収録されていないので輸入盤で買うときはご注意ください!) 1966年にデ ...

このブログでこれまで取り上げてきたローリング・ストーンズの曲の和訳記事はこちらです。 この"けだるい"カンジがこの曲のカッコ良さですよね。けだるさあふれるゆったりしたブルーズロックのなかで、ギターやキーボードが入ってきます。この曲も全米・全英で第1位になり ...

ストーンズがディスコミュージックを!と当時話題になりました。"迷走"とか"王者陥落"とか…色んな言われ方もしましたね。◆1978年は初頭からBee Geesのサタデ―・ナイト・フィーバーの嵐が吹き荒れてました。でも僕は当時はまだストーンズを聴きこむ経験をしてなかったので ...

 ◆この曲はチェロやリコーダーも印象的なバラード。この曲に登場する女性のニックネームが「ルビー・チューズディ」。 "ルビー・チューズディ"は、「何も得るもののない人生なんてまっぴら」「死んでるように夢をなくしたくない」と言って、どこからともなく来てはどこか ...

 1990年、ストーンズが初来日しました! チケットはなかなか手に入らない状況で争奪戦になりましたが…僕は幸運にも行けました(^▽^)/。東京ドームの席はそんなによくなかったけれど、生ミック、生キースはそりゃあ、実際にこの目で見るまでは信じられませんでした。 この ...

 ストーンズのライヴをテレビで初めて観たのはNHKのヤング・ミュージック・ショーでした。◆1976年のライヴでちょうどアルバム「ブラック・アンド・ブルー」がリリースされた頃のもので「ハンド・オブ・フェイト」や「ホット・スタッフ」。そして何よりも「愚か者の涙」を ...

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