洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:JamesTaylor

なかなか素敵な曲。"Livingston Taylor"とお兄さんの"James Taylor"とのデュエット曲なんです。◆"Taylor"ファミリーの兄弟関係を改めて調べてみると、全員が音楽一家!なんですね。お父さん(アイザック)、お母さん(トゥルーディ)もミュージシャン。ジェイムスは次男、 ...

この曲の収録された"Before This World"はジェイムスの17枚目のアルバム。2015年に13年振りのオリジナルアルバムとしてリリースされました。すると…ジェイムス、全米アルバムチャート200のトップに立ちました!デビューから45年以上、ジェイムスにとっては初のNo1です。「 ...

ジェイムス・テイラーの歌う「アメリカン・スタンダード」。僕が仕事に行く時に立ち寄るカフェのBGMでたまに流してくれます。 ジェイムスの優しくてほんわかした声がぴったりの曲です。バックで弾かれるフィドルの音色と彼の歌が絡み合って、後半の口笛も…なかなか素敵です ...

 この曲との出会いはジェイムス・テイラーのグレイテスト・ヒッツのアルバムです。真っ白なジャケットに「James Taylor」と曲目が黒い字で掲載されたシンプルなアートワーク。この曲はその1曲めに収録されていました。◆タイトル「Something In The Way She Moves」...こ ...

 “きみの笑顔(Your Smiling Face)“…この曲はほんとに中学生でもわかりやすく親しみやすい曲、でした。 ただし実は僕はこの曲の収録されたアルバム「JT」はレンタルレコードで借りてカセットで録って聞いたクチでして…<m(__)m>…「君の微笑」は映画のサウンドトラック ...

この曲が全米チャートでは17位止まりなんておかしいだろ!(-_-メ)そう憤った諸氏は大勢いらっしゃったのではないかと思います。だって「サイモン&ガーファンクル」+「ジェイムス・テイラー」の大物の組み合わせで、しかもで、素晴らしい歌声コーラスを聴かせてくれる名曲じ ...

このブログでこれまで取り上げてきたジェイムス・テイラーの楽曲の和訳記事はこちらです。この曲がヒットしていた当時はこの曲がカバーだとは知らず、ジェイムス・テイラーは優しい歌を作るなあと思いました。"I just wanna stop!"って後ろから声をかける愛妻(当時)のカー ...

 ジェイムスの4thアルバム「One Man Dog」(1972)は「Sweet Baby James」(1970)、「Mud Slide Slim And Blue Horizon」(1971)の前作2枚と比べると、インパクトに欠けて評価も低いものがあります。セールス的にも前2作はプラチナ以上を獲得しているのに対して、「One Ma ...

このブログでこれまで取り上げてきたジェイムス・テイラーの和訳記事はこちらです。 心が傷ついて、癒されたい人はいませんか?「心の修理屋」を必要としてる人はいないかな? 自分の頭文字をつけたアルバム「JT」のジャケットのジェイムス・テイラーは凛々しいですね。こ ...

↑このページのトップヘ