洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Foreigner

フォーリナーのセカンドアルバム「Double Vision」のサード・シングル"Blue Morning, Blue Day "、イントロはなにかヤバいことが起きそうな感じのギターとキーボードの音が冷たく響く...。終わり方もフェードアウトじゃないのがカッコよかったです。 作者は ルー・グラムと ...

フォリナーのヴォーカリストだったルー・グラム。その1stソロ・アルバム「Ready Or Not」からの1stシングルがこの曲“Midnight Blue”。ルーの気合い十分の曲でした。(ルー、っていうと、どうしても英語を日本語の会話に入れてくる、あのひとを思い出してしまいます(^_^;)→ ...

“Head Games”…頭脳戦?、心理戦?恋愛の駆け引き、押してもだめなら引いてみる…優しくしておいて次の機会には冷たくして…わざと連絡を取らずにいて相手をじらしてじらして…だとしたら、僕は“Head Games”、苦手だな(^_^;)。イントロや間奏でのミック・ジョーンズのギ ...

  フォリナーのヴォーカリストといえば、ルー・グラムの絞り出すシャウト!を思い浮かべますよね。現在のフォリナーも音がだいぶロックになってカッコいいけれど、やっぱりルーを思い浮かべてしまいます。この曲はルーのセカンド・ソロ・アルバム「Long Hard Look」の1stシ ...

 フォリナーのアルバム「プロヴォカトゥール(煽動)」(=挑発的な要因)からの第2弾シングルがこの曲。1st シングルがバラード“I Want to know what love is”でこの曲が全米No1になりましたが、フォリナーらしくない曲(?)でしたので、“That was Yesterday”は彼ら ...

(行けなかったライブ)4月4日(1978年)…フォリナーの初来日公演が日本武道館であった日です。(詳しくはこちら)このブログでこれまで取り上げてきたフォリナーの楽曲の和訳記事はこちらです。イントロのドラムのズンズンチャチャ、ズンズンチャチャから、ギターが入って ...

 “Foreigner”はイギリス人とアメリカ人の混在バンド。当時はこういう混合バンドは珍しかったようです。そんなこともあって彼らは自分達を「異邦人(Foreigner)」と名乗りました。◆ニューヨーク州のロチェスターという田舎町で“ブラックシープ”というバンドをしていた ...

七夕が近いので"星のうた"です!これまで取り上げてきた「星(Star)のうた」の和訳記事はこちらです。********************フォリナー、デビュー!は"衝撃のファースト・タイム(Feel Like A First Time)"、"つめたいお前(Cold As Ice)"。A面で次に ...

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