僕がE.L.Oを聴き始めたのはやっぱり“Telephone Line”くらいから、かな。そのあとリアルタイムで彼らの新作を追いつつ、さかのぼっていろいろ聴いていきました。 ◆この曲は、彼らがまだ「ザ・ムーブ」という名称で活動をしていた1970年、メンバーがロイ・ウッド、ジェフ ...
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Ticket To The Moon / チケット・トゥ・ザ・ムーン(ELO / エレクトリック・ライト
2022年の「十五夜」は 9月10日だそうです。今週の夜の部は「月」にちなんだ曲をお届けします!今晩はちょっと物悲しい「月」の歌。********************* E.L.Oのアルバム「Time」。 僕は「A New World Record」「Out Of The Blue」「Discovery」の ...
【追悼】Xanadu / ザナドゥ (Olivia Newton John & E.L.O / オリビア・ニュートン・ジョン & E.L.O)1981
1980年公開の映画「ザナドゥ」(Xanadu)。沢山のヒットを出したミュージカル・ファンタジー映画です。◆当時大人気のオリビア・ニュートン=ジョンを前面押し出し。映画では、半ば引退状態にあった往年のミュージカルスター、ジーン・ケリーが競演。音楽はエレクトリック・ ...
Steppin' Out / ステッピン・アウト(E.L.O / エレクトリック・ライト・オーケストラ)1977
E.L.Oのアルバム「Out Of The Blue」はよく聴いたアルバムです。2枚組で手に持ってもずっしり…。そして「オマケ」にE.L.O円盤を組み立てられるペーパークラフト…組み立てずに大切に取っておきました。このLP、捨てないで取っていたはずなんだけど…どこかに行ってしまっ ...
Don't Bring Me Down / ドント・ブリング・ミー・ダウン(E.L.O / エレクトリック・ライト・オーケストラ)1979
E.L.Oの最大のヒット曲がこの曲"Don't Bring Me Down"です。アルバム"Discovery"もこれにて幕を閉じます。 ◆アルバム"ディスカバリー"のラスト曲。前曲の"Wishing"が終わったあと、激しいドラムの音からスタートします。アルバムタイトルの「Discovery」が「Disco」+「Very ...
Wishing / ウィッシング(E.L.O / エレクトリック・ライト・オーケストラ)1979
アルバムB面を通して聴くと…この曲“Wishing”は僕にとっては一番印象が薄かった曲(^_^;)。そうだよなあ。だって、「ロンドン行き最終列車」はカッコいいし、「Midnight Blue」はELO得意のバラード、「オン・ザ・ラン」は僕にとってはラジオ「百万人の英語」を思い出し、「 ...
On The Run / オン・ザ・ラン(Electric Light Orchestra /エレクトリック・ライト・オーケストラ)1979
エレクトリック・ライト・オーケストラのアルバム「ディスカバリー」。このブログでこれまで登場したE.L.Oの楽曲の和訳記事はこちらです。◆この曲"On The Run"はラジオ番組「百万人の英語」で使われていたと記憶しています!(が、ネットで調べてもそのことを書いてる人がい ...
Midnight Blue / ミッドナイト・ブルー(E.L.O / エレクトリック・ライト・オーケストラ)1979
全9曲のアルバム「ディスカバリー」のなかでシングルカットされた6曲じゃない曲3曲のうちの1曲、”ミッドナイト・ブルー”です。(めんどくさい言い方だな)曲の始めに“ミッナイ・ブルー...”と機械が歌ってくれる(ボコーダー)、ロマンティックなバラード曲です。◆“Mi ...
Last Train To London / ロンドン行き最終列車(Electric Light Orchestra / エレクトリック・ライト・オーケストラ)1979
ロンドン行最終列車 いま町を旅立っていく今夜が永遠に続いてくれたらと心から望むよ本当はきみと一緒にいたいから音楽をずっと鳴らし続けよう…今夜は… あれっ?この曲、ビルボード誌では最高位39位だったんだ。日本ではラジオなどでだいぶかかっていたと思うのでチャート ...
The Diary Of Horace Wimp / ホレスの日記(E.L.O / エレクトリック・ライト・オーケストラ)1979
これまで取り上げてきたE.L.O作品の和訳記事はこちらです。 E.L.Oの音楽の楽しさが120%詰め込まれた曲「ホレスの日記」です!◆「マンディ」と言うと、ボコーダーが“マンディ”と答えます。PVに出てくるホレスの顔もおとなしそうですね。(そして髪も薄い?) 天空から ...