洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Beatles

今月のアルバム1枚はビートルズ「マジカル・ミステリー・ツアー」(米キャピトル編集盤)とします!◆ビートルズの同名サウンドトラックは、英国オリジナルでは2枚組EPという特殊なフォームで、1967年12月8日にリリースされました。一方、米国ではキャピトル・レコードが、A ...

「ペッパー軍曹の孤独な心のクラブバンド」のコンサートも終わり、、、映画でいうと本番が終わり、エンディングクレジットとテーマが流れている状況でしょうか。この曲“A Day in The Life”。 曲の最初と最後がジョン、中間部と有名な“I'd love to turn you on”の歌詞は ...

オープニングよりもテンポの速いロックナンバーです。歌詞では観客への感謝の辞を述べてます。ポールのライヴでも終盤に演ってくれるので生で聴いたこともありますが、やっぱりビートルズがライヴでこの曲を演奏してくれたら…そんな夢はファンの誰もが持ったでしょうね!Wr ...

 コケコッコ〜!のニワトリが鳴く、へんてこりんな曲ということで、皆様にもお馴染みでしょう。「グッド・モーニング!」を連呼しながら、都会の人々の忙しい日常を歌にしたんでしょうかね。色んな楽器が出てきて、曲の最後にはニワトリだけでなく、小鳥やら猫、犬、馬やゾ ...

 “Lovely Rita”は「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のB面。「When I'm Sixty-four」のホンワカした雰囲気をそのまま受け継いで、「Good Morning」に引き継ぐ橋渡しの曲?という印象。「Ah~、Ah~」で始まり、曲のバックではメンバーが思い ...

はい、アルバム「サージェント・ペッパーズ…」のB面2曲め(僕にとっては1曲め ジョージ、ごめん)の“When I'm 64”。この呑気なボードヴィルな雰囲気の小曲。リラックスして歌うポール、愛さずにはいられませんね!この曲を書いたときポールは24歳だった...! 最後に「返 ...

1967年のこの時代に"サーカス"の雰囲気を音楽で表現!ってスゴすぎる! この曲は「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー/ペニー・レイン」のプロモーションビデオ撮影のためイギリスのケント州を訪れていた際、偶然入った骨董屋で見つけた1843年のサーカス団のポスターの ...

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