洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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「野うさぎ」さんよりコメントをいただきました。「The News from Spain」は、アルにとって最も重要な曲といってよいでしょう。長く付き合っていた恋人のマンディとの悲しい別れが描かれている曲で、この曲と「Night of the 4th of May」を最後に、アルはラヴソングを書くこ ...

この曲も不思議な歌。主人公は“海の底で暮らしてる“男。恋人とも離れ離れで、彼はもう彼女と再会することは諦めていて、彼女には別の人生を探してもらわなきゃと思っています。なぜ彼は海底にとどまって暮らしているのだろう?歌の後半に「ヒント」(!?)が出てきます。 ...

 スペインの国境に行ったり、ベルサイユ宮殿に行ったり、時空を越えたり、“猫年”に行って帰ってこなかったり…アル・スチュワートの曲で「世界旅行」にとどまらず、「時間旅行」もしてきましたね(^_^;)。 知りませんでした。1988年の11枚目のアルバム「Last Days Of The ...

ああこの曲、こんな内容だったんだ。今回初めて和訳してわかりました。スパニッシュなギターが醸し出す異国の雰囲気。変わってしまった「僕の育った村」。夜になると国境を越えて密輸入で稼ぐ?人々。人間として境界線の上にいる僕たち。"On The Border"という言葉に2つの意 ...

 アル・スチュワートの“Time Passages”からのセカンド・シングル"Song On The Radio"もなんだか不思議な曲です。この曲の主人公は車に乗って荒野を走っています。町へ行く道はすでに通り越しています。いったいどこに行くのでしょう? "Year Of The Cat"も"Time Passag ...

"フランス革命を歌った歌だよ"…とコンサートではアルが紹介します。◆タイトルになっている"ヴェルサイユ宮殿"、歌詞に出てくる"バスチーユ"。登場人物も"ロベス・ピエール"、"(ナポレオン・)ボナパルト"、"マラー"など、うーん、世界史で勉強したなあ…とググって簡単な ...

怪しげなホテル…!ホテルマンだったら笑顔で爽やかに対応すべきところ…。ブロードウェイ・ホテルはどこにあるのかな?まさか中野ではあるまい(解説:東京の中野にブロードウェイ商店街があります)。・目に涙をためておかしなことを言う。・"眺めのいい部屋を"と頼んでい ...

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