洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:Aerosmith

これまで取り上げてきたエアロスミスの和訳記事はこちらです。 僕にとっては、初めて洋楽アーチストのライヴに行ったのが1977年のエアロスミス(初来日)。なぜか前橋公演が先にあって、次に行われた日本武道館公演でした。ライトが落ちて、いよいよだ!と思ったら前座のBO ...

 カントリー調のこの曲「Once Is Enough」。この曲はCDではアルバム「Permanent Vacation」の発売の際にしばらくして日本のみで発売された5曲入りのミニアルバム「Vacation Club」(廃盤)にのみ収録されていて“レア曲”と言われています。(Youtubeの画像としてはエアロの ...

 中学校の時の下敷きケースは片面がクイーン、片面がエアロのロゴマークでした!雑誌ミュージック・ライフでも「ロック御三家」はクイーン、キッス、そしてエアロで、僕は断然「エアロ」派を表明していてました。 クラスの3人組で池袋の西武デパート赤木屋プレイガイドに ...

 アルバム「ナイン・ライヴス」は発売してすぐに購入しました。アルバムとリード・シングル「Falling in Love(is hard on my Knees)」はだいぶプロモートがされていて、エアロが「夜のヒットスタジオ」に中継で出演してくれたのを観たのを覚えています。 ◆アルバムは ...

炸裂するハイ・クオリティ・ロックンロール!スーパー・ロック・ヒーロー、エアロスミス待望のニューシングル!!("ドロー・ザ・ライン"の国内盤シングル表紙にあるキャッチフレーズ)はい、"炸裂"!ってホントに僕もそう思いました。このドラムから始まるイントロ、ダダダデ ...

エアロのアルバム「ジャスト・プッシュ・プレイ」のセカンドシングルでしたがチャート的には不発…(Top100にも入らなかった)。でも…エアロの名バラード!と言えましょう。"ここから二人飛び立とう。まだ遅くないんだから!"という呼びかけの曲。とてもわかりやすくて感 ...

最初に行ったロック・コンサートが“エアロスミス”。その原点はやっぱり自分のなかであるんです。“俺のエアロ”的な感覚が。だから好きだし、ずっと聴いてきた。 ◆中期(あえていえば)のエアロで、この曲「What It Takes」は断トツにカッコいい曲。 タイトル「What It ...

エアロのライヴの定番、クライマックスに演奏されるのがこの曲「Train Kept A Rollin'」。邦題は「ブギウギ列車夜行便」です! 元々はタイニー・ブラッドショウというブルース・ミュージシャンの曲ですが、色んなミュージシャンがカバーしています。(ロック界ではエアロも ...

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