これまで取り上げてきたエアロスミスの和訳記事はこちらです。 僕にとっては、初めて洋楽アーチストのライヴに行ったのが1977年のエアロスミス(初来日)。なぜか前橋公演が先にあって、次に行われた日本武道館公演でした。ライトが落ちて、いよいよだ!と思ったら前座のBO ...
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Once Is Enough / ワンス・イズ・イナフ(Aerosmith / エアロスミス)1988
カントリー調のこの曲「Once Is Enough」。この曲はCDではアルバム「Permanent Vacation」の発売の際にしばらくして日本のみで発売された5曲入りのミニアルバム「Vacation Club」(廃盤)にのみ収録されていて“レア曲”と言われています。(Youtubeの画像としてはエアロの ...
Dream On / ドリーム・オン(Aerosmith / エアロスミス)1973
中学校の時の下敷きケースは片面がクイーン、片面がエアロのロゴマークでした!雑誌ミュージック・ライフでも「ロック御三家」はクイーン、キッス、そしてエアロで、僕は断然「エアロ」派を表明していてました。 クラスの3人組で池袋の西武デパート赤木屋プレイガイドに ...
【鼠年】Rats in the cellar / 地下室のドブねずみ(Aerosmith / エアロスミス)1976
実は「ねずみ年」で“Rats Song”何があったかなあ?と調べる前に最初に思い浮かんだのはこの曲でした。エアロスミス「ロックス」のA面3曲め(忘れやしない)の「地下室のドブねずみ(Rats in the cellar)」です。◆このアルバムは聴き込みましたね~。エアロスミスにのめ ...
Hole In My Soul / ホール・イン・マイ・ソウル(Aerosmith /エアロスミス)1997
アルバム「ナイン・ライヴス」は発売してすぐに購入しました。アルバムとリード・シングル「Falling in Love(is hard on my Knees)」はだいぶプロモートがされていて、エアロが「夜のヒットスタジオ」に中継で出演してくれたのを観たのを覚えています。 ◆アルバムは ...
Draw The Line / ドロー・ザ・ライン(Aerosimith / エアロスミス)1977
炸裂するハイ・クオリティ・ロックンロール!スーパー・ロック・ヒーロー、エアロスミス待望のニューシングル!!("ドロー・ザ・ライン"の国内盤シングル表紙にあるキャッチフレーズ)はい、"炸裂"!ってホントに僕もそう思いました。このドラムから始まるイントロ、ダダダデ ...
Livin' On The Edge / リヴィン・オン・ジ・エッジ(Aerosmith / エアロスミス)1993
次から次へとロックナンバーが流れてくるアルバム"Get A Grip"は初めて聴いたときに、ものすごく興奮しました。僕にとっては、どうもそれまでのアルバム"Permanent Vacation"、"Pump"はイマイチで、"Get A Grip"は、時代をさかのぼって"Rocks"を聴いたときと同じような感 ...
Fly Away From Here / フライ・アウェイ・フロム・ヒア(Aerosmith / エアロスミス)2001
エアロのアルバム「ジャスト・プッシュ・プレイ」のセカンドシングルでしたがチャート的には不発…(Top100にも入らなかった)。でも…エアロの名バラード!と言えましょう。"ここから二人飛び立とう。まだ遅くないんだから!"という呼びかけの曲。とてもわかりやすくて感 ...
What It Takes / ホワット・イット・テイクス (Aerosmith / エアロスミス)1990
最初に行ったロック・コンサートが“エアロスミス”。その原点はやっぱり自分のなかであるんです。“俺のエアロ”的な感覚が。だから好きだし、ずっと聴いてきた。 ◆中期(あえていえば)のエアロで、この曲「What It Takes」は断トツにカッコいい曲。 タイトル「What It ...
Train Kept A Rollin' / ブギウギ列車夜行便(Aerosmith / エアロスミス)1974
エアロのライヴの定番、クライマックスに演奏されるのがこの曲「Train Kept A Rollin'」。邦題は「ブギウギ列車夜行便」です! 元々はタイニー・ブラッドショウというブルース・ミュージシャンの曲ですが、色んなミュージシャンがカバーしています。(ロック界ではエアロも ...