洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

タグ:StevieWonder

【これまで取り上げてきたスティーヴィー・ワンダーの和訳曲記事はこちらです】 アルバム"Hotter Than July"のA面は曲間のつなぎが短く、悲しい曲"Rocket Love"が終わったかなと思うと、この曲"疑惑"がいきなり始まります。 スティ―ヴィーの出だしの声が低いので何て歌っ ...

 A面3曲めの「ロケット・ラヴ」。この曲はほんとよく聴いて涙を流しておりました苦笑。(この曲とB面の“Latley”ですね)◆僕が洋楽をよく聴き始めた頃のスティーヴィーは「キー・オブ・ライフ」。2枚組+シングルで手に取るとずっしり重い!このアルバムはお小遣いでは高 ...

7月のアルバム全曲和訳はスティーヴィー・ワンダーの「Hotter Than July」(1980)にしました。はい、この7月よりも熱くアツく、なりましょう!(暑いのはイヤだけど)(^_^;)。◆このアルバムはリリースされて、即レコード屋さんで購入しました。確か、このアルバムジャケ ...

アルバム「インナーヴィジョンズ」収録のこの曲「恋」。原題のタイトルは“All in love is fair“ なのですが、歌詞では似たような言葉で“All is fair in love“ も出てきます。“Fair”は「公平」「平等」という意味や「きれいな」「汚れのない」なんて意味もありますね ...

全米No1ヒットが出なかったスティーヴィーのアルバムで、僕にとってはちょっととっつきにくかったのですが、この曲をスティーヴィーのベストと推す人もいますね。スティーヴィーの1973年の「インナーヴィジョンズ(Innervisions)」は重いテーマの曲も多く、これまで和訳で ...

 21歳になったスティ―ビーは、契約していたレーベルであるモータウン・レコードの社長エワート・アブネルにこう言いました。 "僕は21歳になりました。もうあなたの言うことには従えません。契約はなしです"。◆スティービーはモータウンに旧契約中に稼いだお金を支払うよ ...

"空を駆け巡る愛の光"について、スティーヴィーがノリにノッて(!)「飛行機」関係の言葉を入れて作った歌詞ですね!◆映画「ウーマン・イン・レッド」を僕はまだ見ていないのですが、この曲は主人公テディ(ジーン・ワイルダー)が"真紅のドレスを着た絶世の美女"シャーロッ ...

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