洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

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“辰年”=“Dragon”ということで、まず浮かんだ曲は、ポール・マッカートニー&ウイングスの“リトル・ラム・ドラゴンフライ(Little Lamb Dragonfly)“(レッド・ローズ・スピードウェイ)なのですが、“Dragonfly”=トンボなので、ドラゴンとはちょっと違うよな…(^_ ...

 ジェファーソン・スターシップの日本公演、名曲・懐かしい曲のオンパレードでしたが、今のジェファーソン・スターシップの曲ということで、この“It's About Time”が一番エネルギッシュで気持ちよかったかな。(僕が参戦したビルボード横浜公演の様子・セットリストなど ...

2023年初の洋楽ライブ鑑賞はジェファーソン・スターシップ!六本木ミッドタウンにあるBillboard Live TOKYOは洋楽・邦楽問わず、観戦させていただきましたが、2020年7月にオープンしたBillboard Live YOKOHAMAは一度行きたいと思っておりました。(こちらオープン時の記事で ...

2023年は「ウサギ年」ということで…思いついた“ウサギ曲“はやっぱりこの曲“White Rabbit ”。ジェファーソン・エアプレーンの代表曲であり、1960年代の代名詞にもなり得る名曲であるとも言えるでしょう。上の動画はかの“ウッドストック”でのステージです。グループ紅 ...

ジェファーソン・スターシップがビルボード・ライブに登場!というニュースを観て、おおっつ!と思ったのですが…グレース・スリックもミッキー・トーマスもいないのか…と思うと、正直テンションが下がってしまいました(-_-;)。ゴメンナサイ!でも、オリジナルメンバーのデ ...

 マーティ・バリンのあの特徴のある哀愁を感じる声…僕が最初に聴いたのはラジオ番組「全米トップ40」で“With Your Love”だったかなあ。 そのあとリリースされた「Earth〜地球への愛にあふれて」の“Count On Me”がさらによくて好きになりました。 僕のブログでこれま ...

これまで取り上げてきたジェファーソン・スターシップの楽曲の和訳記事はこちらです。 ジェファーソン・スターシップのアルバム「Earth(地球への愛にあふれて)」の「カウント・オン・ミー」は大好きな曲でした。でもそれに引き続いてリリースされたシングル「ランナウェイ ...

「Back To Rock'n Roll Power-ぼくたちの新しい出発だよ」…ポール・カントナーはこう言った。アルバム「フリーダム・ポイント・ゼロ」の国内盤LPの帯に書いてあった言葉です。◆「ジェーン」は、マーティ・バリンとグレイス・スリックがバンドを去って、ミッキー・トーマ ...

もの悲しい感じで、優しいんだけど独特な歌声。昨年の9月27日、マーティー・バリンの訃報が入りました。(享年76歳)メランコリックな歌声のマーティー。「ハート悲しく」など、日本人の心に染み入るような曲を歌ってくれました。◆時代をさかのぼる形になるけれど、この曲 ...

ジェファーソン・エアプレーンからジェファーション・スターシップ、そしてスターシップへ…バンドの変遷として、大きな流れはあるものの、そのときの音楽的リーダーも変わるなかで、サウンドや楽曲の歌詞も大きく変わったバンドでした。 ◆この曲"Be My Lady"が収録された1 ...

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