僕の持っている「ビルボード・ナンバー1・ヒット Ⅲ 1985ー1988」(音楽之友社)のこの曲のページに面白い情報がありました。 この曲を含め、ビリー・オーシャンには3曲の全米No1ヒットがあるのですが、面白いことにすべてタイトルが「8語」になっている、という話。" ...
Beautiful / ビューティフル(Christina Aguilera / クリスティーナ・アギレラ)2002
クリスティーナのこの曲のビデオ。色んな人がビデオの中に登場してきます。◆Wikipediaによると…「ビューティフル」は、自己啓発と内面の美しさのメッセージとして、LGBT コミュニティの賛歌として広く受け入れられています。 付属のミュージック ビデオは Jonas Åkerlun ...
Two Places At Same Time / 誓いのセイム・タイム(Ray Palker Jr.& The Raydio / レイ・パーカー Jr.&レイディオ)1980
「2個所の場所に同時にいたい」と歌っているこの歌。ちょっと邦題は意味不明の「誓いのセイム・タイム」(^_^;)。最初、AT40にてタイトルを耳にしたときは、2人の人を同時に愛してしまって、2人とも愛してるから…2個所にいたいのかな?なんて思っておりましたが違いま ...
My Love Will Not Let You Down / マイ・ラヴ・ウィル・ノット・レット・ユー・ダウン (Bruce Springsteen / ブルース・スプリングスティーン)1998
レア・トラック集「Tracks」から「My Love Will Never Let You Down」。この曲はブルース・スプリングスティーンが1982年の"Born in the U.S.A."を作成している際にレコーディングしたもので、最終的にはアルバム収録がなしとなって、outtakeとなっていました。 それが19 ...
Copperline / コパーライン(James Taylor / ジェイムス・テイラー)1991
この曲“コパーライン“はジェイムスは大好きらしく、ライブでもよく歌われています。この曲のSongfactsに書かれていた情報です。 コパーラインはジェームス・テイラーが育ったノースカロライナ州チャペルヒル近くの地域で、この曲は彼の子供時代を懐かしく振り返り、愛 ...
If I Ever Fall In Love / イフ・アイ・エバー・フォール・イン・ラブ(SHAI / シャイ)1992
Songwriters MARTIN, CARL E.Lyrics c Universal Music Publishing GroupReleased in 1992US Billboard Hot100#2(8)From The Album"...If I Ever Fall in Love"*原詞の引用は太字The very first time that I saw your brown eyesYour lips said "Hello" and I said "Hi ...
I'll be alright without you / アイル・ビー・オールライト(Journey / ジャーニー)1986
‘きみがいなくたって大丈夫さ‘…どうしてそんな強がって突っ張ってしまうんだろう?「きみがいなくちゃ何をしたって駄目さ…」と素直にどうして言えないのか。(大昔の学生の頃、そんな風に年上の女子の先輩にアドバイスされたことがあります)(;^_^A今だったら、僕もア ...
My Heart's With You / あなたに夢中(Air Supply / エア・サプライ)1986
こちらはエア・サプライのアルバム「Hearts In Motion」、海外盤だと白い部屋で白いソファに座るグレアムとラッセル…というジャケット。これじゃ、日本じゃ売れないぞ…。…じゃあ、これまでのパターンでいきますか!エア・サプライといえば…夏、海、空…ですね!…こ ...
No Night So Long / 愛の面影(Dionne Warwick / ディオンヌ・ワーウィック)1980
「涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)」も「愛のハーモニー(That's What Friends are for)」も、もとからいい歌というのはありますが、ディオンヌのこの歌唱力で歌われると、より勇気をもらえるような気がします。この曲“No Nights So Long”もその一曲No ...
Where Were You When I Needed You / 冷たい太陽(The Grass Roots / グラス・ルーツ)1969
グラス・ルーツの「冷たい太陽」。この曲にはいくつかのバージョンがあるようですね。冒頭のYouTubeが“再レコーディング”された1969年のバージョン。和訳の後に貼り付けたYouTubeがオリジナルのバージョンです。誰が歌っていてそのときのメンバーが誰?という情報は、調べ ...
Building The Bridge / ビルディング・ザ・ブリッジ(REO Speedwagon / REO スピードワゴン)1996
REO Speedwagonの15枚目のアルバム"Building The Bridge"からのタイトル曲。"相互理解"と"希望"と"勇気"。ひとつずつ重ねていこうと歌ってくれます。橋を架けよう、僕ときみの間に…。◆当時のREO Speedwagonのバンドメンバーは以下の5人。Kevin Cronin – lead vocals, a ...
Music / ミュージック(Carole King / キャロル・キング) 1971
大ヒットアルバム「Tapestry(つづれおり)」の続編がこの「Music」。キャロルはきっとプレッシャーもあったと思うのですが、リラックスした雰囲気でアルバム作成ができたのでしょうか。 アルバム「Music」は「Tapestry」が売れ続けるなかでも作られました。この曲の歌詞 ...
Great Expectations / 野望(Eric Carmen / エリック・カルメン)1975
1975年のエリックのソロ・アルバム「Eric Carmen(邦題“サンライズ”)」のB面に収録されていたこの曲“Great Expectations”(邦題“野望”)。この1曲を聴くだけでも、彼の才能はわかるはずです。この曲、なぜか最後にガラスの割れる音で終わるんだよなあ…。エリックに ...
Sweet Little Rock'N'Roller / スウィート・リトル・ロックンローラー(Rod Stewart /ロッド・スチュワート)1974
レコードのA面1曲めに針を落とすと…犬の鳴き声が!アルバム「スマイラー」を聴くのに最初はびっくりしました。この曲“Sweet Little Rock'N'Roller“はチャック・ベリーのカバー。ロッド・スチュワートはFaces時代からライブの定番曲にしていました。それを1974年のソロ・ ...
I'd Rather Go Blind / アイド・ラザー・ゴー・ブラインド(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1972
ロッドの来日公演の途中、“フリートウッド・マックのクリスティンに捧げる…“とクリスティンの顔がスクリーンに映りました。はい、この曲“I'd Rather Go Blind”はロッドのアルバム「Never a Dull moment」に収録された曲で、僕はロッドのバージョンで初めて知りました ...
ロッド、最高のライブをありがとう〜!(2024.3.20 有明アリーナ)
ショウアップされたステージ。だけどVocalistとしてのロッド節は全開で聴かせてくれました!フィドルの音色にハスキー・ヴォイスが絡まって…これがロッドの唯一無二のサウンドだよな〜。ずっとファンでいて本当によかった!沢山のロッドのヒット曲を一緒に歌えて幸せだ〜! ...
It Takes Two / イット・テイクス・トゥー(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)
今日は「いい夫婦の日」!(11月22日)この曲を取り上げてみました…\(^o^)(^o^)/◆この曲“It Takes Two”のオリジナルは、1965年に“Marvin Gaye “と“Kim Weston“がデュエットで歌ったナンバー。全米ビルボードチャートHot 100で最高位4位のヒットとなりました。 ...
Passion / パッション(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1980
誰にだって"パッション"が必要なんだ。"パッション(Passion)"...Weblio英和辞典によると、(異性に対する)情欲、色情、恋情、熱情、情熱、激情、(理性と対比して)感情、情感、熱愛、熱中となっておりました。◆大ヒットアルバム「スーパースターはブロンドがお好き」に続く ...
Baby Jane / ベイビー・ジェーン(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1983
「ベイビー・ジェーン」…1983年に発表されたロッド13枚目のアルバム「Body Wishes」からのシングルです。ロッドと当時ロッド・スチュワートバンドのベースのジェイ・デイヴィスの共作。 アルバムのプロデュースは再びトム・ダウド。「Blondes Have More Fun」以来です。 ...
Da Ya Think I'm Sexy ? / アイム・セクシー(Rod Stewart / ロッド・スチュワート)1979
「抽選が当たった!」~ロッドの武道館。送られてきたチケットに大コーフン。ブロンドの女性のチケットが…!こんな工夫を凝らしたロックコンサートのチケットってなかったですよね~。パンフレットとともに取っておいたハズなのですが、大学で下宿となり実家を出てから、ど ...