洋楽和訳 Neverending Music

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。

◆基本的に毎日5:00、On Timeに更新します。
◆あなたの想い出の曲が登場したら、ぜひその想い出もコメントしてください…!
アーティスト紹介のブログではなく、楽曲主体の記事になっていますので、できましたらその曲についての思い出や和訳の感想などをいただけるとありがたいです。
(初めてコメントされる方は、簡単にでも自己紹介をお願いいたします。いきなり自分の言いたいことだけコメントされる無礼な方には返信しませんのでご了解ください)*注文が多くてゴメンナサイ…m(__)m
◆和訳のリクエストはいただいても実現をお約束できません。英語が得意な訳ではないので、自分の気に入った、解釈可能な曲でないと無理です(^_^;)。でも知らない曲でも、その曲の想い出を聞いたりするのは好きですので、想い出と一緒に曲をご紹介頂ければできるだけチャレンジしたいと思っております。
◆ヒットした年別検索、アーティスト別検索は、右の「タグ絞り込み検索」からできます。

(コメント欄は承認制にしております。ご了解ください)

 僕の持っている「ビルボード・ナンバー1・ヒット Ⅲ 1985ー1988」(音楽之友社)のこの曲のページに面白い情報がありました。 この曲を含め、ビリー・オーシャンには3曲の全米No1ヒットがあるのですが、面白いことにすべてタイトルが「8語」になっている、という話。" ...

「2個所の場所に同時にいたい」と歌っているこの歌。ちょっと邦題は意味不明の「誓いのセイム・タイム」(^_^;)。最初、AT40にてタイトルを耳にしたときは、2人の人を同時に愛してしまって、2人とも愛してるから…2個所にいたいのかな?なんて思っておりましたが違いま ...

レア・トラック集「Tracks」から「My Love Will Never Let You Down」。この曲はブルース・スプリングスティーンが1982年の"Born in the U.S.A."を作成している際にレコーディングしたもので、最終的にはアルバム収録がなしとなって、outtakeとなっていました。 それが19 ...

 この曲“コパーライン“はジェイムスは大好きらしく、ライブでもよく歌われています。この曲のSongfactsに書かれていた情報です。 コパーラインはジェームス・テイラーが育ったノースカロライナ州チャペルヒル近くの地域で、この曲は彼の子供時代を懐かしく振り返り、愛 ...

‘きみがいなくたって大丈夫さ‘…どうしてそんな強がって突っ張ってしまうんだろう?「きみがいなくちゃ何をしたって駄目さ…」と素直にどうして言えないのか。(大昔の学生の頃、そんな風に年上の女子の先輩にアドバイスされたことがあります)(;^_^A今だったら、僕もア ...

 こちらはエア・サプライのアルバム「Hearts In Motion」、海外盤だと白い部屋で白いソファに座るグレアムとラッセル…というジャケット。これじゃ、日本じゃ売れないぞ…。…じゃあ、これまでのパターンでいきますか!エア・サプライといえば…夏、海、空…ですね!…こ ...

グラス・ルーツの「冷たい太陽」。この曲にはいくつかのバージョンがあるようですね。冒頭のYouTubeが“再レコーディング”された1969年のバージョン。和訳の後に貼り付けたYouTubeがオリジナルのバージョンです。誰が歌っていてそのときのメンバーが誰?という情報は、調べ ...

 大ヒットアルバム「Tapestry(つづれおり)」の続編がこの「Music」。キャロルはきっとプレッシャーもあったと思うのですが、リラックスした雰囲気でアルバム作成ができたのでしょうか。 アルバム「Music」は「Tapestry」が売れ続けるなかでも作られました。この曲の歌詞 ...

1975年のエリックのソロ・アルバム「Eric Carmen(邦題“サンライズ”)」のB面に収録されていたこの曲“Great Expectations”(邦題“野望”)。この1曲を聴くだけでも、彼の才能はわかるはずです。この曲、なぜか最後にガラスの割れる音で終わるんだよなあ…。エリックに ...

レコードのA面1曲めに針を落とすと…犬の鳴き声が!アルバム「スマイラー」を聴くのに最初はびっくりしました。この曲“Sweet Little Rock'N'Roller“はチャック・ベリーのカバー。ロッド・スチュワートはFaces時代からライブの定番曲にしていました。それを1974年のソロ・ ...

ロッドの来日公演の途中、“フリートウッド・マックのクリスティンに捧げる…“とクリスティンの顔がスクリーンに映りました。はい、この曲“I'd Rather Go Blind”はロッドのアルバム「Never a Dull moment」に収録された曲で、僕はロッドのバージョンで初めて知りました ...

ショウアップされたステージ。だけどVocalistとしてのロッド節は全開で聴かせてくれました!フィドルの音色にハスキー・ヴォイスが絡まって…これがロッドの唯一無二のサウンドだよな〜。ずっとファンでいて本当によかった!沢山のロッドのヒット曲を一緒に歌えて幸せだ〜! ...

誰にだって"パッション"が必要なんだ。"パッション(Passion)"...Weblio英和辞典によると、(異性に対する)情欲、色情、恋情、熱情、情熱、激情、(理性と対比して)感情、情感、熱愛、熱中となっておりました。◆大ヒットアルバム「スーパースターはブロンドがお好き」に続く ...

 「ベイビー・ジェーン」…1983年に発表されたロッド13枚目のアルバム「Body Wishes」からのシングルです。ロッドと当時ロッド・スチュワートバンドのベースのジェイ・デイヴィスの共作。 アルバムのプロデュースは再びトム・ダウド。「Blondes Have More Fun」以来です。 ...

「抽選が当たった!」~ロッドの武道館。送られてきたチケットに大コーフン。ブロンドの女性のチケットが…!こんな工夫を凝らしたロックコンサートのチケットってなかったですよね~。パンフレットとともに取っておいたハズなのですが、大学で下宿となり実家を出てから、ど ...

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