ジェファーソン・スターシップがビルボード・ライブに登場!というニュースを観て、おおっつ!と思ったのですが…グレース・スリックもミッキー・トーマスもいないのか…と思うと、正直テンションが下がってしまいました(-_-;)。ゴメンナサイ!でも、オリジナルメンバーのデ ...
カテゴリ: 仲直りしようよ
Wait / ウェイト(The Beatles / ビートルズ)1965
“Wait”は当初はアルバム「ヘルプ!」用にレコーディングされた曲といいます。◆アルバム「ヘルプ」から漏れたのは4曲とのこと。 ラリー・ウィリアムズのカバー曲「Bad Boy」もその1つでしたが、この曲はすぐにアメリカのアルバム「Beatles VI」に収録され、1966年12月 ...
I'd Still Say Yes / セイ・イエス(Klymaxx / クライマックス)1987
“I Miss You”は切々と歌い上げる女性ボーカルとコーラスがきれいな曲でなかなか気に入っておりました。全米3位になったこの曲は彼女たちの代表曲となりましたね。◆“Klymaxx”は、女性だけのバンドスタイルのR&Bグループ。全米トップ40ヒットは3曲あります。(1985)“ ...
Reunited / リユナイテッド(Greg Kihn Band / グレッグ・キーン・バンド)1984
"Jeopardy"のPVで結婚式を飛び出して、車で出発した二人の行先は…?その次の展開がこの曲のビデオなんですね!まず、二人を待っていたのは、ヒッチハイカーたち(バンドメンバーが扮してます!)でも見向きもしない二人…!そして襲ってきた竜巻!!かろうじて助かってみんな ...
The Tracks Of My Tears / トラックス・オブ・マイ・ティアーズ(The Miracles / ミラクルズ)1965
昨日、かみさんと映画「糸」を観てきました。(当然「密」に注意。検温・手洗い。ソーシャル・ディスタンス) まあ「泣き」たくて行った感じ(^▽^;)です。 ちょっとストーリーはまとまりすぎでしたが…僕にとっては泣ける場面が沢山で、涙を流せる自分を確認できました!? ...
Please Don't Go/ プリーズ・ドント・ゴー(KC&The Sunshine Band/KC&ザ・サンシャイン・バンド)1980
"Get Down Tonight"、"That's The Way I Like It"、"Shake Your Booty"、"I'm Your Boogie Man"と4枚の全米No1曲のある、思わず身体が動いてしまうディスコサウンドを作ったKC&サンシャイン・バンドがバラードで!はい、全米1位を獲得しましたね。(このブログでこれまで ...
If Ever You're in my arms again / 愛をもう一度(Peabo Bryson / ピーボ・ブライソン)1984
このバラード好きなんだよな~。最初に聴いたときに思わず涙が...(*_*)。なんかそういう心境だったのかも?(なんてね)。 シンガーはピーボ・ブライソン。「デュエットの男役」としては、ロバータ・フラックとの"Tonight I Celebrate My Love"、レジーナ・ベルとの"A Who ...
Hard Habit To Break / 忘れ得ぬ君に(Chicago / シカゴ)1984
このブログでこれまで取り上げてきたシカゴの和訳記事はこちら。この人の声がこのバンドの曲。この人の声を聴けば誰が歌っているのかすぐわかる。そういうボーカリストはいますよね。“Voice Of Chicago”と言えばやはりピーター・セテラ。シカゴは他のメンバーもボーカル ...
Let's Hang On / レッツ・ハング・オン(Four Seasons / フォー・シーズンズ)1965
弾むようなポップに 楽しいコーラス。この曲"Let's Hang On!"もフォー・シーズンズの代表曲の1曲ですね。僕はこの曲はバリー・マニロウの1982年のカバーで知りました。バリーの"Let's Hang On!"はアルバム"If I Should Love Again"からのシングルカットで、全米32位を ...
Never Gonna Let You Go / 愛をもう一度(Sergio Mendes / セルジオ・メンデス)1983
この曲が全米トップ40のチャートに入ってきたときは「セルジオ・メンデスって歌うまいんだなあ」と思いました(^▽^;)。*セルジオは歌うミュージシャンではなくボサノバ風アレンジが専門。歌うのはジョー・ピズーロ(男)と リザ・ミラー(女)。 彼の名前はずいぶん古く ...