エルヴィスの“It's Now or Never”もイタリアの曲「オー・ソレ・ミオ」をヒントにしたヒット曲でしたが、この曲もイタリアの曲。 「サレンダー」(Surrender)は、エルヴィス・プレスリーのエルヴィスの15番目の全米No1曲。この曲のWikipediaによると、ジャンバッティ ...
カテゴリ: いろいろな愛
Hard Headed Woman / 冷たいおんな(Elvis Presley / エルヴィス・プレスリー)1958
今日8月15日はエルヴィスの45回目の命日。この2022年、映画「エルヴィス」も公開、エルヴィスのプチブームとなりましたね。(さすがに「ボヘミアン・ラプソディ」のクイーンフィーバーのようにはなりませんでしたが)今年は彼の全米No1曲のなかからまだ和訳していない古い曲 ...
Space Age Love Song / スペース・エイジ・ラヴ・ソング(A Flock Of Seagulls / フロック・オブ・シーガルズ)1982
“I Ran“に続く、フロック・オブ・シーガルズのヒット曲がこの曲“スペース・エイジ・ラヴ・ソング”。 はい、なんだかそうですね“space-age“ぽいサウンドで(^_^;)。 “Space-Age”って…?英和辞典だと…【形】宇宙時代の、最新式の、現代の …といったところ。そ ...
You Belong To Me / ユー・ビロング・トゥ・ミー(Carly Simon / カーリー・サイモン)1978
カーリーの曲を最初に僕が聴いたのは「007 私を愛したスパイ」の主題歌“Nobody Does It Better”でした。この曲がカッコよくて気に入って応援していたのですが、チャートでは惜しくも全米2位どまり。 次にカーリーがアルバム「男の子のように」をリリースした際のシング ...
【追悼】Twist Of Fate / 運命のいたずら(Olivia Newton John / オリビア・ニュートン・ジョン)1984
映画「グリース」で共演した2人、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンが再びカップルに。1983年の映画「Two Of A Kind」の"邦題「セカンド・チャンス」と付けられました。そして主題歌のこの曲「Twist Of Fate」ですが、こちらは「運命のいたずら」という邦 ...
【追悼】Deeper Than The Night / 愛の炎(Olivia Newton John / オリビア・ニュートン・ジョン)1979
こうして力強く歌うオリビアもきらいじゃなかったけど…うん、でも誘惑されるのもそよ風に誘惑されることを期待していた僕たち(なぜに複数形?)。ダイレクトに「愛の炎」で誘惑されるのであれば、正直オリビア嬢でなくてもよかった…かな(^_^;)。◆この曲はアルバム「さ ...
【追悼】A Little More Love / 愛は魔術師(マジシャン)(Olivia Newton John / オリビア・ニュートン・ジョン)1978
オリビアの「Tottaly Hot」は映画「グリース」のサントラの大ヒットを踏まえて1978年に出したアルバムです。 ジャケットには黒の皮スーツを着た「グリース」のサンディちゃんが再び登場してます。でも日本の邦題は「さよならは一度だけ」という、ワイルドで変わったオリ ...
Church Of The Poison Mind / ポイズン・マインド(Culture Club / カルチャー・クラブ)1983
カルチャー・クラブの2ndアルバム「カラー・バイ・ナンバーズ」は、大ヒットした「カーマはきまぐれ」が1stシングルではありませんでした。 はい、アルバムのリード・シングルはこの曲“Church Of The Poison Mind”だったんですね。このあたりシングルなった順などがもう ...
Lady You Bring Me Up / レイディ(ユー・ブリング・ミー・アップ)(Commodores / コモドアーズ)1981
ライオネルの歌うバラード…にちょっと食傷気味になっていた頃、コモドアーズのこの曲は「おいおい、俺たちはこんなファンクな曲もあるんだぜ!」と示してくれた感じがしました。◆アルバム「In The Pocket」の1stシングルはこちら「Lady You Bring Me Up」。前年の1980 ...
I Can't Wait / アイ・キャント・ウェイト(Nu Shooz / ニュー・シューズ)1986
ちょうどこの曲が全米ビルボードTop40にラインクインしてきたとき、もう1曲 異曲の“I Can't Wait”というタイトルの曲がありました。そう、スティーヴィー・ニックスの“I Can't Wait”ですね。◆こういう場合って、シングルのリリースが遅い方が混同を避けるためにタイト ...