誰だって時には気づくんだ
愛がなんだかわかるんだ…








シンプルな歌詞だけに訳すのが難しい歌。

僕がこの曲をどう思ったかという解釈で意訳させていただきました…。

“愛した彼女は愛を知らない人。
その彼女に「きみも愛を知ることになるよ」”


そう歌っているのではないでしょうか。

◆コーギスのこの曲はチャート上は18位にとどまりましたが、全米トップ40向き(感度の悪いラジオ放送!?)で、記憶に残るヒットになりました。

R-2314434-1277217404.jpeg

ラジオから流れてくるこの曲。シンプルな歌詞、シンセピアノの4つ打ち、後半に様々なシンセサイザーの音が絡んできます。
邦題「永遠の想い」は原題とはかけ離れていますが、なぜかピッタリきました…。

◆コーギスはイギリスのポップ・バンド。スタックリッジというバンドが解散し、その中心となったジェイムス・ウォーレンとアンディ・デイヴィスが結成したバンドです。

korgis-1-500x281

バンドのWikipediaを見ると、活動期間が、

1978–1982
1985–1986
1990–1993
2005–present

と、途切れ途切れながらも現在も活動中、のようですね。(コーギスのOfficial Website

それでは"永遠の想い"の英語詞と日本語訳です。

ダウンロードtowa


Songwriters: WARREN, JAMES
Everybody's Got To Learn Sometime lyrics © Warner/Chappell Music, Inc.

Released in 1980
UK Single Chart #5
US Billboard Hot100#18
From The Album“Dumb Waiters”

"Everybody's got to learn sometime"lyrics
(英語歌詞はこちらのサイトからいただきました)

:

Change your heart
Look around you
Change your heart
It will astound you

思い直してよ
まわりを見てごらん
きみにわかってほしいんだ
それを知ったらきみは驚くよ

I need your loving
like the sunshine

And everybody's got to learn sometime
Everybody's got to learn sometime
Everybody's got to learn sometime

きみの愛が必要なんだ
愛は僕にとって太陽の光

誰でも時には学ばないといけない
誰でも時には知ることになるんだ
きみだって

Change your heart
Look around you
Change your heart
It will astound you

気持ちは変わらない?
みんな愛を知ってるよ
きみは愛についてどう思う?
愛を知ったらびっくりするよ

I need your loving
like the sunshine

And everybody's got to learn sometime
Everybody's got to learn sometime
Everybody's got to learn sometime

きみの愛がほしい
太陽の光のように必要なんだ

時には学ばなきゃいけないんだ
誰だって時には愛を知るのさ
誰だって時には愛は何だかわかるんだ

Everybody's got to learn sometime
Everybody's got to learn sometime
Everybody's got to learn sometime...


誰だって
きみだって
僕だって愛を知ることになるんだ…


(Words And Idioms)
astound =びっくりさせる ショックを与える

日本語訳 by 音時

ダウンロードKorgis


◆(追記:2021年1月29日)

あらためてこの曲について検索したら、作者のJames Warrenのこの曲についてのコメントがWikipediaに載っていました。(和訳は僕がしているのでわかりにくいところはご了承を)
僕はその時、自分自身が「瞑想」やそんなものに取り組むことについて、新しい流行の「哲学」(new wave philosophies)に夢中になっていたんだ。歌詞全体んはそこから生まれたものだ。ロマンチックな曲ではないよ。僕にとって、それはすべて、個人が変化し、別の種類の人間になるということだった。遺文のなかに内なる混乱(inner confusion)の根源を見つけようとすることで、それに対処し、より良い人(a better person)になることだよ。だからこの曲は文字通り「哲学的な叙情詩」(a philosophical lyric)と言えるんだ。



うーむ、作者の意図に反して、ロマンティックに訳してしまったかな…(^▽^;)。
でも、"I need your loving like the sunshine..."という歌詞もあるからなあ…。