"あきらめてたまるもんですか!"
この曲はカッコいい。僕が気合いを入れたい時に聞く1曲です!欲を言えば「Yeah!」と叫んで始まるオープニングのドライブ感のまま、ラストもフェードアウトではなく終わって欲しかった!
Wikipedia "Patty Smyth"からのビックリ(゚Д゚;)情報です。
Wikipedia "Patty Smyth"からのビックリ(゚Д゚;)情報です。
“1980年代中頃、友人のヴァレリー・バーティネリを通じて、バーティネリの当時の夫であったエディ・ヴァン・ヘイレンと知り合う。エディはデイヴィッド・リー・ロスの脱退時、スマイスを後任候補として熱心に誘ったが、スマイスはこのオファーを断っている。”
おなかにもう8カ月の赤ちゃんがいたから…のようですね。
ご存じのように、デイブ・リー・ロスの後は、サミー・ヘイガーがVan Halenのボーカルになったわけですが、実はその前にPattyにオファーがあったんだ!もしPattyがOKしてたらどうなっただろう?
Sammyがボーカルになって、Why Can't This Be LoveとかDreamsとか、メロディアスなロックナンバーのヒットが生み出されたがそれは生まれなかったわけだし、パワフルな女性ボーカルのPattyがメンバーになったVan Halen、それはそれで見てみたい。(人気は出なかったような気がするが...(^▽^;)
ご存じのように、デイブ・リー・ロスの後は、サミー・ヘイガーがVan Halenのボーカルになったわけですが、実はその前にPattyにオファーがあったんだ!もしPattyがOKしてたらどうなっただろう?
Sammyがボーカルになって、Why Can't This Be LoveとかDreamsとか、メロディアスなロックナンバーのヒットが生み出されたがそれは生まれなかったわけだし、パワフルな女性ボーカルのPattyがメンバーになったVan Halen、それはそれで見てみたい。(人気は出なかったような気がするが...(^▽^;)
Songwriters:
KAGAN, DAVID / BAZILIAN, ERIC M. / SMYTH, PATTY / CHERTOFF, RICK / HYMAN, ROB
lyrics © Universal Music Publishing Group
Released in 1987
US Billboard Top100#61
From The Album“Never Enough”
US Billboard Top100#61
From The Album“Never Enough”
*原詞の引用は太字
I met a man who would be king
He had a dream to see forever
It was a promise in the dark
It was a promise we made together
キングになるって男に会った
アイツは永遠に夢を見続ける
それは暗闇で結んだ約束
それは2人だけで結んだ約束
I was a girl who would be queen
I didn't know the cost of freedom
It was a secret he would share
It was a word we both could believe in
アタシはクイーンになりたいって思ってた少女
自由の代償なんて知らなかった
それはアイツと分けあった秘密
それはアタシたち2人が信じる言葉
Some kind of hero
Catch me again I'm falling
'Cause I can hear you calling
ヒーローだったら
アタシが落っこちたら受けとめてね
だってアタシには
あなたの呼ぶ声が聞こえるの
満足しちゃだめだ
まだまだだ
満足しちゃだめだ"
アタシが落っこちたら受けとめてね
だってアタシには
あなたの呼ぶ声が聞こえるの
It's never enough, it's never enough
It's never enough
It's never enough, it's never enough
It's never enough
"まだまだだ満足しちゃだめだ
まだまだだ
満足しちゃだめだ"
I met a man who had no name
He spoke the language of the spirit
He took a chance for heart and soul
And with a laugh, he dared me to hear it
名前のない男に会った
アイツは魂の言葉を話す
アイツは心と魂のチャンスに賭けた
笑いながら
声を聞けって
アタシにあえて言ってきた
アイツは魂の言葉を話す
アイツは心と魂のチャンスに賭けた
笑いながら
声を聞けって
アタシにあえて言ってきた
I met a man who watched the stars
He had the faith behind the reasons
It was a secret he would share
It was a world we all could believe in
星をじっと見てる男に会った
アイツは理由の陰に信念を持っていた
それはアイツと分けあった秘密
アタシたちが信じられる世界のこと
アイツは理由の陰に信念を持っていた
それはアイツと分けあった秘密
アタシたちが信じられる世界のこと
Some kind of hero
Catch me again I'm falling
'Cause I can hear you calling
ヒーローなんだから
アタシが落っこちても抱きとめて
だってアタシには
あなたの声が聞こえるの
アタシが落っこちても抱きとめて
だってアタシには
あなたの声が聞こえるの
It's never enough, it's never enough
It's never enough
It's never enough, it's never enough
It's never enough
"まだまだだ
満足しちゃだめだ
まだまだだ
満足しちゃだめだ"
キングになるって男に会った
彼は一緒に生きる夢を持ってた
それは暗闇で結んだ約束
でも嵐のなかで消えてしまった
永遠に
満足しちゃだめだ
まだまだだ
満足しちゃだめだ"
I met a man who would be king
He had a dream to live together
It was a promise in the dark
But he was lost in the storm, forever
キングになるって男に会った
彼は一緒に生きる夢を持ってた
それは暗闇で結んだ約束
でも嵐のなかで消えてしまった
永遠に
Now I'm standing here all alone
Now I know the cost of freedom
It's a secret we all can share
And it's a world we all can believe in
いまアタシは独り ここに立つ
自由の代償についても知った
それはアタシたちが分けあった秘密
そしてアタシたちが信じられる世界
Some kind of hero
Catch me again I'm falling
Now and forever calling
ヒーローだったらアタシが落っこちても受けとめてね
いつまでも呼び続ける声がする
It's never enough, it's never enough
It's never enough
It's never enough, it's never enough
It's never enough
"まだまだだ
満足しちゃだめだ
まだまだだ
満足しちゃだめだ
たたかい続けるんだ"
日本語訳 by 音時
満足しちゃだめだ
まだまだだ
満足しちゃだめだ
たたかい続けるんだ"
日本語訳 by 音時
コメント
コメント一覧 (8)
こういうつながり発見も面白いですよね。
よそのblogで「ソロ第一弾アルバムはプロデュースもソングライティングもHooters絡みで『She's So Unusual』の再来を狙った?」的な記述を見つけました!確かに「ロブ・ハイマン」絡んでるし・・・。音時さんの以前のblogに同じ情報載せてたらスミマセンが、結構自分的には感動したもんで。
"Never Enough"ですが、サミーVocalのヴァン・ヘイレンだったらありかなと思いますが、デイヴVocalの"Never Enough"だと、ちょっとエッチ系な解釈になっちゃうかなあ(^▽^;)と思いました!(短絡的ですが)
Wikipediaのビックリ情報を読んだあとに聞いたからでしょうか、この曲、まるっきりヴァン・ヘイレンですよ。
そのままサミー・ヘイガ―やデビッド・リー・ロスがうたっても、まったく違和感がなさそうです。
きっとエディも、この曲を聞いて彼女にオファーしたんでしょうね。
そういえばハートのアン・ウイルソンは、女性ボーカルだけどロバート・プラントから影響を受けたんですよね。
あとルネッサンスのアニー・ハズラムも、なんだかイエスのジョン・アンダーソンを連想させます。
こういった異性間での影響受け合いって、まだまだありそうです。
洋楽をきっかけとした楽しい音楽の話、これからもぜひお願いいたします。
winさんのポーラの記事からリンクたどってきました。地味JAM尊と申します。
パティ姐さんのこの曲最高傑作だと思います。そして「中村あゆみさんとの類似」!
まさにそうだと思います(どちらもファンなもんで)。2ndシングルのDowntown Train共々何でもっと売れなかったのか不思議でなりません。
(そういえばパティ・ヘイレンのネタとか、初期スキャンダルのメンバーにジョン・ボンジョヴィがいたとか・・・時代を感じますよね)
なんとVan Halenのボーカルへのオファーがあったのですか。女性ボーカルのVan Halenっていうのは想像できないですがホント聞いてみたかったです。が、もしそれが実現したらドン・ヘンリーとのデュエットもなかったのかもしれません。マッケンローとも会ってなかったかも?