一粒で二度美味しいライブ!
ダリル・ホールとトッド・ラングレン、それぞれのライブを堪能したのち、共演も体験できる!
これは行かなきゃね!と、金欠病を発症しながら(^_^;)、
11月2の土曜日に、会場のすみだトリフォニーホールに行ってまいりました!

ここは、2019年のトッドの来日のときに一度来たことがあるんだよな。その時はチケット取ったのが遅かったので、なんと3階席のほんと一番後ろでした!(でも音響もいいし、駅に近くて、夜はスカイツリーがきれいに見えてなかなか気に入ってしまいました)

*改めて見るとこのときはチケット10,000円を切っていたんですね。今回18,000円ということを考えると…倍近く値上がりしてるんだなあ…(^_^;)。お得と言えるのかな…←✕チョメ〜!

IMG_2096 (1)


東京スカイツリー…ライブ前に撮った写真と、ライブ後に撮った写真です。

IMG_2027IMG_2029

ちなみに…“トリフォニー“(Triphony)とは、3つの音が同時に響くこと−−「市民」「アーティスト」「ホール」の三者が互いに育み、刺激しあいながら独自の芸術を創造していく−−
それがトリフォニーの名に込められた意味です。(すみだトリフォニーホールWebサイトより)

◆さて、ライブのレポートなのですが、もうすでにネットではしっかりしたライブレポートが上がっており、そこで知ったことも多かったので詳細はそちらに譲りましょう…!(←手抜きだ)

こちらクリック→(TEXT;金澤寿和 / Toshikazu kanazawa さん


ステージセットは「Live From The Daryl's House」の可愛いロゴの飾ってあるコテージ風?

トッド、いや〜気合い入ってましたね。エネルギッシュにステージ狭しと歩き回る!75歳かよ。
(横から見るとお腹がでていたけど←人のこと言えるか)

何曲か知らない曲もあったけど、「Something / Anything」の曲を4曲、やってくれて嬉しかったな。ソウルのスタンダードを数曲歌ってくれたのは僕としてはびっくり。トッドが“ウー・ベイビー・ベイビー”とか歌うんだ…。(“Just One Victory“やリンゴのオールスターヒズバンドでも歌ってくれた“Love is the Answer”を演らなかったのがちょっと残念)

【Todd Rundgren】

−1.Real Man
(From the album“Initiation“)
−2.Love Of The Common Man
(From the album“Faithful“)
−3.It Wouldn’t Have Made Any Difference
 (From the album“Something / Anything”)
−4.We Gotta Get You A Woman
 (From the album“Runt”)
−5.Buffalo Grass
 (From the album“One Long Year“)
−6.I Saw The Light
 (From the album“Something / Anything”)
−7.Black Maria 
(From the album“Something / Anything”)
−8.Unloved Children
(From the album“Nearly Human“)
−9.Hello It’s Me 
(From the album“Something / Anything”)
10.Sometimes I Don’t Know What To Feel
(From the album“A Wizard, a True Star”)
11.I’m So Proud
 (The Impressions cover)
12.Ooh Baby Baby
 (The Miracles cover)
13.I Want You
 (Marvin Gaye cover)
14.The Want Of A Nail
(From the album“Nearly Human“)


◆さて、休憩を挟んで、ダリルの出番です!


IMG_2040

オープニングから2曲は、ダリルのソロ2nd「ドリームタイム」からポップな2曲。これはほぼ予想通り。その後、2曲ホール&オーツのナンバーから。

ダリル…1曲ごとにギターを入れ替えます。フィリー・ソウルの気分に浸ったあとは…いやー、“Everytime You Go Away”は全米1位にはなりましたがポール・ヤングくんのバージョンじゃなくて、やっぱりこっちじゃないとな…。
(YouTube動画は1st Verseだけ撮って、2ndからは一緒に歌います…)(^_^;)



◆お気に入りの1stソロ・アルバムからやるよ…“Babs and Babs”はまだ訳してなかったな。
ここ、僕の予想では“Cab Driver”だったのですが、ひょっとしてガーデンシアターでは差し替えで歌ってくれてないかな。


IMG_2033


◆ユーリズミックスのカバー“Here Comes The Rain Again“。アルバム「Before After」でダリルは歌っていたのでこれも予想通りでした。主人公が女性ではなくて、男性にした物語をイメージしました。
(こちらの動画は1分40秒ほど)




◆そしてあの曲…「微笑んでよサラ」(Sara Smile)…これ良かったな…。
(こちらは3分弱撮っております)



◆ノッていこうじゃないか…!アッキャンゴーフォザッ!



◆本編はここで終了。このあとアンコールとなります!
ダリルが再登場、そしてトッドを呼びます。
二人はグータッチして、トッドが中央に座り、ダリルはキーボードへ。

IMG_2056

YouTube動画でも共演していた“Wait For Me”! 1st Verseはトッド、2ndはダリル…。
そして2曲め、待っておりました。
やっぱりこの曲歌ってくれないとな…友だちでいさせて…切ない…。




◆そしてデルフォニックスのカバー。“Didn't I Blow Your Mind This Time”を挟んで、ラストはこの曲!“プライべート・アイズ”!
(海外のライブではラストは“You Make My Dreams”だったけど、日本のファン仕様なのかな)




◆ダリル、疲れてたのかな?さっとステージを後にしてしまいました。エッ(^_^;)。
THE DARYL’S HOUSE BANDのメンバーがステージ前に出てきて一例!(なんとダリル抜きでした)

「ダリルのお家」のなかのアットホームなステージ。ダリルの世界が満載でありました。
ただ一つ、感想として持ったこと…やっぱりダリル・ホール&ジョン・オーツって、コーラスが魅力的だったんだ、そして僕はそのコーラスワークが好きだったんだなと改めて実感しました…。
 ぜひ今度はジョンと一緒に来日してほしいな、と思ったところ、本日、とっても残念なニュースが舞い込んできました。
詳しいことはわかりませんが、デュオでのステージはもう難しいのかな…(-_-;)
Back Together again...。

「ホール&オーツ」ダリル・ホールがジョン・オーツに接近禁止命令を申請…米メディア報道https://hochi.news/articles/20231123-OHT1T51004.html?page=1


【セットリスト】
−1.Dreamtime
 (From“three hearts in the happy ending machine”)
−2.Foolish Pride
 (From“three hearts in the happy ending machine”)
−3.Out Of Touch
 (H&O From“Big Bam Boom”)
−4.Say It Isn’t So
 (H&O From“Rock 'n Soul Part 1”)
−5.I am In a Philly Mood
   (From“Soul Alone”)
−6.Everytime You Go Away
  (H&O From“Voices”)
−7.Babs And Babs
(From “Sacred Songs”)
−8.Here Comes The Rain Again
 (Cover:Original by Eurythmics )
−9.Sara Smile
 (H&O From“Daryl Hall&John Oates”
10.I Can’t Go For That( No Can Do) 
  (H&O From“Private Eyes”)

*With Todd Rundguren

11.Wait For Me
 (H&O From“X-Static”)
12.Can We Still Be Friends
 (Todd From“Hermit of Mink Hollow"
13.Didn’t I Blow Your Mind
 (Cover:Original by The Delfonics)
14.Private Eyes 
 (H&O From“Private Eyes”)


◆カバー曲ながらも、ジョンとダリルの声質の違いも活かして、二人が掛け合うステージ…。
“You've Lost That Lovin' Feelin'”。もう一度観たいな…。



(PS)日本のあと、ダリル一行はフィリピンへ。11月28日のセットリストを見ると…。
こちらクリック
なんと日本で演奏しなかった、ホール&オーツ時代の
・Maneater(オープニング)
・Kiss On My List(ラストのPrivate Eyesの前)
を歌っているじゃないですか!

*ただ、代わりに、日本公演で歌った、
・Babs and Babs(ダリルのソロ)
・Here Comes The Rain Again(ユーリズミックスのカバー)
はありませんでした。
これはこれでよかったのですが…ファンとしてはやっぱりフィリピンでのセットリストの方がよかったな…(^_^;)

*でもこの変化って…日本公演のあとすぐに、例のダリルがジョンを訴える…というニュースが出ましたので、“Hall & Oatesの曲は不滅だよ。僕はこれからも歌っていくからね…”ってことなのかなと思いました。