はい、この曲、もう耳にしただけで…子どものとき観たあの怖〜い場面にトリップしてしまいますよね。

この繰り返す無機質なメロディ…途中、ラップ音が鳴るような箇所が来るたびにドキッとしてしまいます。映画「エクソシスト」は僕(の世代の皆さん)が子どもの頃、一世を風靡したホラー映画でしたね。

その主題歌であるこの曲はタイトルは“チューブラー・ベルズ(Tublar Bells)。マイク・オールドフィールドの作品です。


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◆とは言うものの…マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」自体は、アルバムのA面とB面にそれぞれパート1、パート2が1曲ずつ収録されています。「エクソシストのテーマ」は本当にPart1の最初の部分に過ぎません。

チューブラー・ベルズ(パート1) - "Tubular Bells, Part 1" - 25:58
チューブラー・ベルズ(パート2) - "Tubular Bells, Part 2" - 23:20

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◆ちなみに“チューブラーベル“とは、長い金属チューブ(筒)を縦に半音階差で並べた楽器のことを言うようですね。(ウィキペディア:チューブラーベル


◆またマイク・オールドフィールドですが、彼は英国のミュージシャン。

1973年5月、ヴァージン・レコードの第一弾アーティストとして、アルバム『チューブラー・ベルズ』でデビュー。2400回もの多重録音を繰り返して制作されたこの壮大なアルバムは全英1位を記録。別人の演奏となったが、特徴あるイントロのフレーズがアメリカ映画『エクソシスト』(1974年)に使用され、さらに知名度が上がりました…。(ウィキペディア:マイク・オールドフィールド)


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◆えっ知らなかった(-_-;)、映画で使われたのはマイク・オールドフィールドのバージョンじゃなかった、とのこと!(版権の関係)

(チューブラー・ベルズ)ウィキペディアより:

「パート1」の冒頭が、1973年12月公開のアメリカ映画『エクソシスト』のテーマ曲として使用され、ワーナーから“「エクソシスト」のテーマ チューブラー・ベルズ”としてシングル発売された。

 ただし、版権の問題で、オールドフィールドが演奏しているオリジナルバージョンではなく、別途、録音された別アレンジのものであり、オールドフィールドはその録音には一切の関わりを持っていない(演奏者・アーティスト名に当たる部分のクレジットはTHE MYSTIC SOUNDSとなっていた)。
 また日本ではワーナーパイオニア発売の同シングル盤とは別に、当初ヴァージンの日本での発売元であった日本コロムビアからも“エクソシストのテーマ”としてオリジナルバージョンから編集されたものがシングル発売された。(中略)
 オールドフィールド自身は、『エクソシスト』のおかげで『チューブラー・ベルズ』がアメリカで大ヒットしたことには感謝しているが、自分の曲を編集されたことに対しては不快に思っていたという…。


◆Tublar Bells Part.1(25分30秒) “エクソシスト“は最初の部分のみ…で、全体を聴くとなんか人生全般を表現しているような…。






◆マイク・オールドフィールドは2021年8月にデビュー・アルバム『Tubular Bells』の50周年を記念し、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで記念コンサート「Tubular Bells – Live In Concert」を開催しています。

 この公演は、長年オールドフィールドのコラボレーターを務める作曲家/編曲家/プロデューサーのロビン・A・スミスが音楽監督を担当し、世界的に有名なサーカ・コンテンポラリー・サーカスが出演するなど、大掛かりな舞台となりました!
オールドフィールド「僕が “Tubular Bells” を書き始めてから50年も経つなんて驚きだし、この間に世界中の多くの人々に僕の音楽が届いたことに感動しているんだ…」

その時の、50周年記念公演のライヴ作品も発売されています。下記のTrailerを観ても、すごい舞台であることがわかります。
MusicLife Club)

The Tubular Bells - 50th Anniversary Tour (Trailer)