「恋の魔法使い(You Make Me Feel Like Dancing)」「愛の迷い(How Much Love)」が楽しいポップス、「はるかなる想い(When I Need You)」がしっとりバラード、と前アルバム「恋の魔法使い(Endless Flight)」(1976)はレオのバラエティな音楽性を見せてくれました。


◆次作アルバム「Thunder In My Heart」(1977)にはとっても期待していて、1stシングル「Thunder In My Heart」はこれまでにはなかった緊張感のある?ロックを聴かせてくれました。そして次がこの曲です。

◆"Easy To Love"=邦題「夜空に輝く愛」は2nd verseの歌詞から付けたんでしょうね。コーラス部分をファルセットで歌い、メインのメロディはまた違った声色でレオは歌います。変幻自在でビックりしました!
 この曲のシングルカットはイギリスやオーストラリアではしなかったようです(米国と日本のみ)。R&B調の黒い感じは、アメリカのマーケットを意識したんでしょうね。レオのアルバムは「Endless Flight」「Thunder In My Heart」と次のアルバム「Leo Sayer 」(1978)までが、リチャード・ペリーのプロデュースです。

 でも「Easy To Love」の作者にはアルバート・ハモンドも名前があります。どうしても「カリフォルニアの青い空」のイメージがあるから、らしくない感じがしてしまうなあ(^▽^;)。


R-10374770-1496223154-1894



Songwriter(s) Leo Sayer, Albert Hammond


Released in 1978 
US Billboard Hot100#36 
From The Album"Thunder In My Heart"

*原詞の引用は太字

It's easy to love 
when I love someone like you
It's easy to feel 
when you feel the way I do

恋するのはたやすいよ
きみみたいな人を好きになったら
感じるのはかんたんさ
きみが僕のように感じるならね

You know love don't come easy 
and love don't come fast
But when loves come to you, 
you gotta make it last
On the day that I met you 
I knew it could be
So easy for you 
and so easy for me

恋はめったにめぐり合えない
すぐにはやってこないものだよね
でも恋がきみの元に訪れたなら
長続きさせないといけないよ
きみと出会った まさにその日に
僕はこう思ったんだ
きみにとっても
僕にとっても
恋するのはとっても簡単だった

It's easy to love 
when I love someone like you, babe
It's easy to feel 
when you feel the way I do, babe

恋するのはたやすいよ
きみみたいな人を好きになったら
感じるのはかんたんさ
きみが僕のように感じるならね

Like the stars in the night 
seem to shine from above
But that's the way I love to shine 
when you give me your love
And your love satisfies me 
like a natural high
From the soles of my feet 
to the top of the sky

僕らの頭の上の夜空に輝く
星たちのように
そんな風に僕も輝きたいんだ
きみが愛してくれるなら
きみの愛が僕を満たしてくれから
僕は陶酔状態なんだよ
足のつま先から
空高くまでずっとそうなんだ

It's easy to love 
when I love someone like you
It's easy to feel 
when you feel the way I do

たやすく恋しちゃうよ
きみみたいな人に出会ったら
かんたんに分かり合えるんだ
きみも僕のように感じてくれるなら

You know love don't come easy, 
and love don't come fast
But when love comes to you, 
you gotta make it last
On the day that I met you 
I knew it would be
So easy for you 
and so easy for me

恋はかんたんには現れないし
すぐにやってくることはないよね
でもひとたび恋がきみに訪れたら
ずっと好きでいたいよね
きみと会ったその日に感じたのさ
そうなるんだってこと
きみにとってもたやすいこと
僕にとっても簡単なこと
恋に落ちてしまったのさ

It's easy to love 
when I love someone like you, babe
It's easy to feel 
when you feel the way I do, babe
It's easy to love 
when I love someone like you, babe
It's easy to love
So easy to love
Easy to love
You're so easy to love 

すぐに恋に落ちちゃうよ
きみみたいな娘に出会ったら
すぐに共感しちゃうんだ
僕と同じように感じるんだったら

すぐに恋に落ちてしまう
とっても簡単に
ああ
すぐに恋に落ちてしまうね…

日本語訳 by 音時
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◆この曲、演奏クレジットを見たら、スゴイ面々で思わず紹介しちゃいます。


Leo Sayer – vocals
Jeff Porcaro – drums
Ben Adkins – bass
Lee Ritenour – guitars
Ray Parker – guitars
Michael Omartian – piano
Bobbye Hall – percussion
David Paich – string section arranger and conductor


◆1981年のレオの初来日の際のチラシ。クラフトワークとドゥービーに挟まれております(^_^;)
会場は東京では郵便貯金ホール(浜松町ですね)。S席は3,800円です。
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◆あれ?邦題「イージー・トゥ・ラヴ」でも国内盤シングル出ているんだ…。「ディスコで爆発的ヒット」ってジャケットに書いてあるぞ。それで打ち出しを変えたのかな?

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◆1976年の映画「All This & World War II」サウンドトラックから"The Long and Winding Road"。レオはこの曲以外に「Let It Be」「I Am The Walrus」と計3曲歌ってます。