この曲“Livin' Inside My Heart”は、ボブの自作曲で、シングル "Like a Rock" のB面に収録された曲です。

◆ 映画「About Last Night…」(きのうの夜は…)の挿入曲で、僕は当時はシーナ・イーストンの映画挿入曲が聴きたくて、You&愛さんでレンタルで借りたところ、B面トップのこの曲が思いの外いいので、ボブ・シーガーのオリジナルベストカセットを僕編集で作って、そのなかに入れておりました!
 
 その後、映画「きのうの夜は…」を深夜のTV映画でやった時に観て、映画ではダニー(ロブ・ロウ)とデビー(デミ・ムーア)が何度も愛を交わし合うムフフ(子どもが見てはいけない場面)で流れるのを確認しました (^_^;)。

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(Bob Seger)

Released in1986
from the Motion Picture “About Last Night…“

*原詞の引用は太字

When the sun came up this morning
And she smiled her smile for me
I felt it for the first time
Something deep inside of me
So you can take your midnight ramblin' boys
And you can keep your winding roads

今朝 太陽が昇ってきたとき
彼女は俺に微笑んでくれた
初めてそれを感じたんだ
俺の心の奥底にあるものを
おまえは こんな
真夜中にふらつくような小僧を受け入れて
曲がった道でも寛容な女なんだな

She's livin' inside my heart now
Livin' inside

彼女は今や俺の心のなかに
心のなかに住み着いた…

Oh there's an easiness about her
There's a softness in her way
But she gets me through the hard times
We get closer everyday
I know I'll never be alone now boys
Cause even if I'm far away

ああ 彼女には安らぎがある
彼女のやり方には柔らかさがある
彼女は俺を困難な時期から抜け出させてくれる
俺たちは毎日近づいていった
どこか遠くに離れてしまっても
俺はもう孤独なガキじゃない

She's livin' inside my heart now
Livin' inside
Yeah

だって今は彼女が心のなかにいる
彼女が心のなかにいるから

And I don't know what I did to deserve her
But I'll tell you this my friend
I'm never gonna lose her
Never gonna lose her
Cause every night

俺が彼女にふさわしいことをしたのか
わからないけど
俺はこう言いたいんだよ  なあ友よ
俺は決して彼女を失わない
決して失わないんだ
だって毎晩 彼女が…

She's livin' inside my heart now
Livin' inside

俺の心に住み着いてるんだから
俺の心の内側に…

日本語訳 by 音時


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◆映画音楽に使われたボブ・シーガーの曲は、この曲と“Understanding”(84年全米17位 映画“Teachers”で」使用)がありますが、“Understanding”はグレイテスト・ヒッツVol2が出た時に1曲目に収録されて嬉しかったです。でもこの曲は収録されず、残念でした。


でも、今回和訳していて“Like a Rock”のWikipediaに、次のエピソードを発見。ボブの気持ちが嬉しかったな。

俺は「リヴィング・インサイド・マイ・ハート」をグレイテスト・ヒッツ第2集に収録したいと強く思って、何度も何度も争ったんだ。でもマネージャーは言った。"いや、これは映画の曲だ "と。入れは言いました。"いや、入れたいんだ "と。美しい曲なんだよってね。
 でも、この曲を収録させてもらえなかったときは、本当にがっかりしたんだ…


◆歌詞では、下記が“Ramblin' Gamblin' Man“のヒットのあるボブ・シーガーらしい歌詞、と感じました。

So you can take your midnight ramblin' boys
And you can keep your winding roads

まっすぐな道を歩けよと諭されるのではなく、
彼女自身も人生迷いながら
曲がりくねった道を歩いていることでいいとしているところが嬉しい…。
(僕の勝手な解釈になりますが)

◆こちらがシングルのA面でした。“Like a Rock”。