この曲もよく聴きました!
アルバム「Chicago 17」のオープニング曲の“Stay The Night”です。

「素直になれなくて」収録の「Chicago16」の後でしたから、次の「17」を待っていたファンも多かったんじゃないでしょうか。アルバムのオープニングで、この曲のドラムがダン!ダン!ダン!…というところから始まるのも印象的でした。ちなみに、これシカゴのドラマーのダニー・セラフィンではなくて、ジェフ・ポーカロだという話。

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 上の“Stay The Night”のライブ映像もピーター・セテラのボーカルに分厚いリズム・セクションやコーラスも重なってなかなかよいですね。結構ライブで映える曲だったんだな。

◆さて、“Stay the Night”…帰らないでそのままいて、夜を一緒に過ごしたいんだ…はい、このタイトルと、耳で聴いてきたなかでは、遠距離恋愛の恋人たち?せっかく会ったのに帰らなくてはならない、ロマンティックでせつないストーリーをイメージしておりました。

 が…うーむ、和訳しましたが…(^_^;)。

◆実はこの曲のミュージック・ビデオはこの曲が流行していた1984年には観たことがありませんでした。今回和訳するにあたって初めて観ましたが…先に言っておきますと、おふざけのギャグ! そして、単なる男の性的な欲望の歌なんか〜い!(^_^;)

そんなわけで、この曲のMVは冒頭のYouTube動画には貼らず後半に持っていきました(苦笑)
ここから、ちょっと呆れてしまうような和訳が…。


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Songwriter(s)
Peter Cetera、David Foster

Released in 1984
US Billboard Hot100#16
From the Album “Chicago17”

*原詞の引用は太字

I don't want you to misunderstand me
I just want to say what's on my mind
No need to hit me with an attitude
Because I haven't got the time

きみに誤解されたくないんだ
僕が思ってることを伝えたいだけさ
やり合うつもりもないから身構えないで
だって僕にだって時間はないのさ

I want you to know one thing is certain
I truly love your company
I won't take no if that's you answer
At least, that's my philosophy

一つ確かなことがあるってわかってよ
本当にきみと一緒にいたいんだ
きみの答えがNoなんて受け入れないよ
それが少なくても 僕の哲学だからね

Stay the night, there's room enough here for two
Stay the night, I'd like to spend it with you
Stay the night, why don't we call it a day
No on can stop us, and nothing is in the way

一緒にいてよ ふたりにピッタリの場所がある
今夜一緒に  きみと一緒にいたいんだ
今夜いてほしい  今日の終わりを一緒に過ごそう
誰も止めないさ 二人を邪魔するものも何もない

It comes from friendly conversation
And if you still don't have a clue
Unless there's something else you've got in mind
We've got better things to do

楽しいおしゃべりをしよう
それでも まだ きっかけがつかめないなら
きみが他の何かを考えていないなら
僕たちは僕たちはもっといいことができるはずさ

Stay the night, there's room enough here for two
Stay the night, I'd like to spend it with you
Stay the night, Why don't we call it a day
No one can stop us, and nothing is in the way

一緒にいてよ ふたりにピッタリの場所がある
今夜一緒に  きみと一緒にいたいんだ
今夜いてほしい  今日の終わりを一緒に過ごそう
誰も止められない 僕らを邪魔するものは何もない

(Just to have you near me) Here by my side
(Just to have you near me) And when I get next to your body
(Just to have you near me) Oh
One thing I can tell you, we're gonna be fine
We're gonna have a very good time!

(きみがそばにいてくれたら)僕の隣にね
(僕のそばにいてほしい)きみの身体に寄り添って
(きみがそばにいてもらえれば)ああ
一つだけきみに言えるよ 僕たちは楽しい
楽しいときが過ごせるんだよ

Stay the night, there's room enough here for two
Stay the night, I'd like to spend it with you
Stay the night, Why don't we call it a day
No one can stop us, and nothing is in the way

一緒にいてよ ふたりにピッタリの場所がある
今夜一緒に  きみと一緒にいたいんだ
今夜いてほしい  今日の終わりを一緒に過ごそう
誰も止められない 僕らを邪魔するものは何もない

Woooooh, woooooh, woooooh
No one can stop us, and nothing is in the way
What do you want to say?

Stay the night
Stay the night

今夜そばにいて
帰らないでいて

(Words and Idioms)
with an attitude=反抗的な態度で、威張った態度で、高慢な態度で、身構えた態度で
cf.I enjoyed your company.=一緒にいて楽しかった。
【ニュアンス解説】会社という意味で知られる company。ここでは”同席・つきあい”
などの意味で使われています。楽しい時間を共に過ごした相手に使う定番フレーズ。
why don't we call it a day?=今日はもう終わりにしましょう
call it a day =「一日と呼ぶ」→「一日として完成させる」→「その日を終わりにする」

日本語訳 by 音時


Chicago17Member



◆さて、こちらが問題のMusic Video。笑ってください。(女性は笑えないかも…)




ピーターは自動車の修理工?クルマの修理にでした女性に一目惚れ?で口説きまくり、しかもかなりしつこい。セリフもこの曲の通りだとすると、かなり「おまえ何様?」という感じです。

カーチェイスも厭わず…何なのでしょうね!(もはやギャグです)(^_^;)

◆Wikipediaによると、
撮影は、ロサンゼルス川周辺で行われ、 女性はイングリッド・アンダーソンさんという女優。彼女をカーチェイスで追いかける!(まあ当たり前かもしれませんが、スタントマンが演じているそうです)


◆はい、この記事(Chicago17関連)は、アルバムからの最大のヒット(全米3位)となった、愛に誠実なこの曲“Hard Habit To Break”(忘れ得ぬ君へ)で締めくくりましょう…!
この曲は、ピーターとビル・チャップリンの2人のヴォーカルが交代で歌われるし、ホーンセクションも入ってくるのがいいなあ。
(和訳記事はこちら