ニューアルバム「Freedom」発売(日本発売 7/ 8予定)まであと1ヶ月!
待ち遠しいですね!(タワレコ・オンライン)
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映画で綴られる80年代のセイシュンは日本でも同じ感じかな。目立ちたいヘンな髪型をした友達がいたりするのも同じ(笑)、あっでも僕は洗濯物でそんなアブナいことしたりしませんでしたよ。上記のビデオ参照(^▽^;)←でも、必ず見られてしまうという…(これもあるあるだな)。
*原詞の引用は太字
待ち遠しいですね!(タワレコ・オンライン)
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この曲“Only The Young”は映画「ビジョン・クエスト」の挿入歌でした。
「ビジョン・クエスト」からはマドンナの「Crazy For You」が全米No1ヒットとなりました。僕もこの2曲が欲しくって、当時アルバムを買いましたよ(^^)。
◆映画の方は…"Vision Quest"。
"Vision"=将来の構想、"Quest"=探求、ですね。
若者が自分探しをする話、悩み、ケンカして、恋して、成長していく…といった内容で、日本では公開の際に「ビジョン・クエスト~青春の賭け」という副題も付けられました。上に貼り付けた映画の場面が出てくる動画を観れば、ストーリーもなんとなくわかっちゃいますね笑。
"Vision"=将来の構想、"Quest"=探求、ですね。
若者が自分探しをする話、悩み、ケンカして、恋して、成長していく…といった内容で、日本では公開の際に「ビジョン・クエスト~青春の賭け」という副題も付けられました。上に貼り付けた映画の場面が出てくる動画を観れば、ストーリーもなんとなくわかっちゃいますね笑。
映画で綴られる80年代のセイシュンは日本でも同じ感じかな。目立ちたいヘンな髪型をした友達がいたりするのも同じ(笑)、あっでも僕は洗濯物でそんなアブナいことしたりしませんでしたよ。上記のビデオ参照(^▽^;)←でも、必ず見られてしまうという…(これもあるあるだな)。
マドンナが"Crazy For You"を劇中で歌うシーンも出てきますね。
written by Jonathan Cain, Steve Perry and Neal Schon
Released in 1985
US Billboard Hot100#9
From The Album“Vision Quest”
*原詞の引用は太字
Another night in any town
You can hear the thunder of their cry
Ahead of their time
They wonder why
どこの町でだっていつの夜かには
雷のような若者の叫びを耳にするのさ
時がどんどん過ぎて行く
どうして?ってみんな思うんだ
In the shadows of a golden age
A generation waits for dawn
Brave carry on
Bold and the strong
黄金に輝く"青春"の影で
一つの世代が夜明けを待っている
勇敢であり続けよう
大胆に強く生きていくんだ
Only the young can say
They're free to fly away
Sharing the same desires
Burnin' like wildfire
若者だけが口にできる
飛んでいく自由だってある
共通した欲望を分かち合おう
燃えるがいいさ 野火のように
They're seein' through the promises
And all the lies they dare to tell
Is it heaven or hell?
They know very well
若者は何が問題だってわかってる
大胆な大ぼらだって吹けるんだ
天国?それとも地獄行き?
そんなこともよくわかってるんだ
Only the young can say
They're free to fly away
Sharing the same desires
Burnin' like wildfire
若いから口にでき
若者には飛び立つ自由もある
夢を仲間どうし おおいに語りあおう
自然に燃え広がるのがきみたち若者だ
Only the young can say
Only the young can say
Only the young can say
Only the young can say
若いから言える
若いからできる
若いから間違ったっていいんだ
若者の特権さ
ドーンと行け 若者よ…(^^)/
(Words and Idioms)
ahead of one's time=時代に先駆けて
see through=…を見通す; …を看破する
dare to=恐れずに・平気で・大胆に
日本語訳 by 音時
◆この"若者よ、どーんと行け!"(僕が勝手につけた邦題)=「Only The Young」は、当時、パティ・スマイスがボーカルだったスキャンダル(日本に同名バンドいるけど違います)にジャーニー側が売った曲だったんですね。
スキャンダルがリリースした"ザ・ウォーリアー"のアルバムに収録されています(下記の動画で聴けます)。
スキャンダルがリリースした"ザ・ウォーリアー"のアルバムに収録されています(下記の動画で聴けます)。
◆アーネルの力いっぱいのボーカルが気持ちいい!2008年の"Only The Young".
(でもどうしても僕には“おばたのお兄さん”のモノマネに見えてしまう…苦笑)
◆こちらスキャンダルの歌う"Only The Young"。もちろんボーカルはパティ・スマイス。デイヴの抜けたヴァン・ヘイレンにも次のボーカルとして誘われたことにある女性ロック・ボーカリストです!
(アメリカの中村あゆみ!?←声が似てる)
(この曲を購入)
Vision Quest: Original Soundtrack Of The Warner Bros. Motion Picture Soundtrack, Import
ジョン・ウェイト、ドン・ヘンリー、フォリナー、サミー・ヘイガー…ザ・80'sといった感じで、なかなかバラエティに富んだ選曲であります!
コメント
コメント一覧 (7)
(参考サイト)
https://dirtyyoungman.com/category/movie/king-richard
80年代らしくない、ジャーニーらしくない、シンセポップと無縁の正統派カントリーロックと言う印象。
FEN時代から、AFN 米軍放送で頻繁にかかる曲です。
この映画を見て、アメリカにおけるアマレスの地位って高いんだなって思いました。
この当時のサントラ盤は贅沢で、ロブ・ロウ主演の「きのうの夜は」もジョン・ウエイト、J.D.サウザー、ボブ・シーガーのここでしか聴けない名曲揃いでした。
なぜジャーニーの記事で、おばたのおにいさんおか、おぎやはぎの話題が(^◇^;)。←自分で蒔いた種ですね。
当時は、まったく気づかなかったのですが、今にして思えば、元ベイビーズ揃い組ですね。
ドン・ヘンリーに関して言えば、たしかこのサントラでは、バック・バンドがゴーゴーズだったはず。
また、このサントラが発売された当時、私が愛読していた月刊誌では、あまりにも参加アーティストが豪華だったために「85年版の『フットルース』」と紹介されていました。
>でもどうしても僕には“おばたのお兄さん”のモノマネに見えてしまう
私にはどうしてもアーネルが、メガネを外した時のおぎやはぎの小木博明に見えてしまいます