待ちに待ったエリックの(ソロ)サード・アルバム"Change Of Heart"。レコード発売日に最寄り駅の僕の家とは反対口のレコード屋さんで予約して手に入れました。
 
◆えっ?何で自分の家と反対側のレコード屋さんで買うようになったのかって?(別に聞いてない)
仕方ないなあ、教えてあげましょう(←別に教えてなんて言ってない)。

 当時、レコード屋さんには新譜が発売になるとレコード会社から販促グッズが配布され、店内ポップに使われたりしていました。予約特典のポスターなどとは違い、その販促グッズは新譜が発売後、別な新譜の宣伝と入れ替える時期が来たら捨ててしまうことになるでしょうね。そこに目を付けた僕は「あのー、すみません。これ要らなくなったらもらえませんか?」と店員さんにお願いし、いただいたりしていました。

 確か、エアロスミスの大きなロゴマークのPOP(アルバム「ロックス」の販促グッズだったかな)や、レッド・ツェッペリンのライヴアルバム「永遠の詩(Song Remains The Same)」のPOPだったような気がする。そんなものをいただいて部屋に吊るしたりしてたのです。
 ところがある時、またお願いしたら、その店の店長さん(っぽい人)が「お客様、有料になりますが…」と言ってきやがった(-"-)。
 そんなことがあって、そのレコード屋さん「〇〇〇・ミュージック」とは決別をした、というわけです。

 今思うと、そういう販促グッズは、レコード屋さんは本当はお客さんにあげたりしちゃダメなんでしょうね。でも回収したりするのはまた手間がかかるから、わかりはしないでしょう。でも今だったら、ヤフオクとかに出しちゃうヤツとかいそうだな。街のレコード屋さんにはそういう融通さがあった時代でした。

 まあ僕もお小遣いには限りがあるので、大人買いはできない。当時のLPレコード約2,500円ですから、買えて1カ月に1枚というところでしたから、その店のお得意様というには貢献金額が低かったですよね。でも「有料になります」っていうのはレコード会社さんとの関係でその店はダメでしょう(^▽^;)。高校生を脅すにはいい言い方かもしれないけど。


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(Eric Carmen)

Released in1978
From The Album“Change Of Heart”

*原詞の引用は太字

Things are so wrong
I know how hard it must seem
But honey, I need you beside me now
People get angry
They say things they don't mean
We're gonna make it work somehow

何だかおかしいんだ
とても難しそうなことばかりだ
でもね きみ 今そばにいて欲しいんだ
人々は怒りを抱え
心にもないことを口にする
それでも僕らならうまくやれるはず

Whoa, and darlin'
It's not the end of the world
As long as you love me
As long as you love me
Aah, Darlin'
It's not the end of the world
As long as you need me
As long as you need me

ああ 愛しいきみ
世界は終わらないよ
きみが僕を愛してくれるから
きみが僕を愛してくれるなら
ああ 愛しいきみ
世界の終わりはやってこないよ
きみが僕を求めてくれるから
きみが僕を求めてくれるなら

Love isn't easy
And there's no guarantee
Everything has to turn out right
We got each other
And that's all that we need
That and the way we feel inside

愛はそう簡単じゃない
そこには何の保証もないんだ
すべてのことを正しくすべきだよ
僕たち互いがそこにいる
それだけで十分なんだよ
心のなかでそう感じることで満足さ

Whoa, and darlin'
It's not the end of the world
As long as you love me
As long as you love me
Aah, Darlin'
It's not the end of the world
As long as you need me
As long as you need me

ああ ダーリン
世界の終わりはやってこないよ
きみが僕を愛してくれる限り
きみの僕への愛がある限り
ああ ダーリン
この世はずっと続くんだ
きみが僕を求めてくれるなら
きみが僕を求めてくれるから

Darlin'
It's not the end of the world
As long as you love me
As long as you love me
Aah, Darlin'
It's not the end of the world
As long as you need me
As long as you need me

ダーリン
世界の終わりはやってこない
きみが僕を愛してくれる限り
きみの僕への愛がある限り
ああ ダーリン
この世はずっと続くんだ
きみが僕を求めてくれるなら
きみが僕を求めてくれるから

Darlin'
It's not the end of the world
As long as you love me
As long as you love me
Darlin'
It's not the end of the world
As long as you need me
As long as you need me 

愛しいきみ
世界は決して終わらない
きみの愛がある限り
この世はとっても美しい
この世は生きる価値があるんだよ

日本語訳 by 音時


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◆話をエリックに戻します(←だから誰も聞きたいなんて言ってない)。

まあよく聴いたなあ、このアルバムは。タイトル曲"Change Of Heart"も好きだったし、ショーン・キャシディに提供した曲のセルフカバー"Hey Deanie"。もちろんオープニングの"二人のラヴ・ウェイ"もノリがよかったし、インストゥルメンタルのオーヴァーチュアで始まり、歌詞のある元歌"Desperate Fools"のエンディングも。"All By Myself"や"雄々しき翼"や"Run Away"などのピアノ大曲は収録されてなかったけど、大満足でした。そのなかでもA面3曲めのこの"End Of The World"は結構気に入ってました。

 まあその理由は"It's not the end of the world、as long as you love me…"の歌詞に、教科書に出てくる"as long as…"があったのも意味がわかって取っつきやすくて嬉しかった、なんて理由もそこにはあったなあ(^▽^;)。