このブログにこれまで登場したジム・クロウチの楽曲の和訳記事はこちらです。

ジムの4枚目のアルバム「ライフ・アンド・タイムス」。この曲「ジーズ・ドリームス」はシングルにはなっていないけれど、哀愁があってやっぱり好きだなあ。もの淋しいギターのフレーズもこの曲の聴きどころです。

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とくに"I think I hear you callin' my name"のあとに入る"Mmm hmm hmm...these dreams"のハミングのところとかね。アルバム"You Don't Mess Around With Jim"に収録されていた"Walkin' Back To Georgia"のイントロのハミングと同じだな。

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Writer(s): James Croce

Released in 1973
From The Album“Life And Times”

*原詞の引用は太字

Once we were lovers 
But some how things have changed 
Now we're just lonely people 
tryin' to forget eachother's names 
Now we're just lonely people 
tryin' to forget eachother's names 

かつて僕らは恋人どうし
でもどうしてか変わってしまったんだ
いま僕らは孤独な他人どうし
お互いの名前すら忘れようとしてる
僕らはただの孤独な他人どうし
お互いの名前すら忘れようとしてる

What came between us?
Maybe we were just too young to know 
But now and then I feel the same
And sometimes at night 
I think I hear you callin' my name 
Mmm hmm hmm these dreams
They keep me goin' these days 

二人の間に何が起きたのか
単に若過ぎたってことなのかもしれない
でもまだあの時と同じ気持ちになるんだ
ときどき夜に僕の名前を呼ぶ
きみの声が聞こえるんだ
ああ こんな夢が
このところの僕を支えてるんだ

Once we were lovers
But that was long ago
We lived together then 
And now we do not even say hello
We lived together then 
And now we do not even say hello 

かつて恋人だった僕たち
でももうずいぶん前のこと
二人一緒に暮らしてたのに
いまは挨拶すら交わさない
僕たち一緒に暮らしていたのに
いまは言葉も交わさないんだ

What came between us?
Maybe we were just too young to know 
But now and then I feel the same 
And sometimes at night 
I think I hear you callin' my name
Mmm hmm hmm these dreams
They keep me goin' these days 

僕たちの間に何が起きたの?
僕たち ただ若過ぎたってことなのかも
でも今でも同じように感じるんだ
時々夜になると
僕の名前を呼ぶ きみの声がするのさ
ああ こんな夢ばかり
そんな夢たちが近頃の僕の支えなんだ

日本語訳 by 音時
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◆恋人と別れてしまった主人公。でもその理由は..."若過ぎた"ということかもしれないけど、わからないまま。いつまでも彼女のことを想っていては新しいスタートが切れないかもしれない。わかってるさ。でも、彼女が出てくる夢が今の僕の支え(keep me going)なんだ…。
そうだね、めめしいのはわかってても、今はそういう気持ちでいさせてよ…。

...ちょっと飲もうか…(うなずく)

◆ネットにはこの曲をギターで弾いてみたという人の動画が多いな。この動画もカバーです。