この曲“I'll Get You”はシングル“She  Loves You”のB面曲で、オリジナル・アルバムに収録はなし。僕は“Thank You Girl”と同様に「Past Master's Vol.1」(黒い方ね)で初めて聴きました。でも、米国では「The Second  Album」収録だったんですね。

 ◆“Oh yeah!  Oh Yeah!”から始まり、“おまえをものにするぜ”と歌うこの曲。“She Loves You”とはまったく違って強気な曲です(^o^)。でも、この曲のウィキペディアにも書いてありましたが、

A面の「シー・ラヴズ・ユー」と同様に「yeah」の繰り返しがフィーチャーされている。

のように、このシングルA面、B面聞いたら、
会話で普通に“Yeah Yeah”言ってるヤツになってしまうかも…!


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◆これもこの曲のウィキペディアからの情報ですが、

・制作当初のタイトルは「Get you in the end」。
・本作についてポール・マッカートニーは「ジョンと2人で書いた」と語っており、ジョン・レノンも1980年のPLAYBOY誌のインタビューで共作としたうえで「ポールと曲を書こうとして…うまくいかなかった」と語っている。

とのことです。

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Songwriter(s) Lennon–McCartney

Released in 1963
From the Album “The Second Album(US)”

(Intro]
Oh yeah, oh yeah
Oh yeah, oh yeah

Imagine I'm in love with you
It's easy 'cause I know
I've imagined I'm in love with you
Many, many, many times before

想像してよ 僕ときみが恋してるって
簡単でしょ だって僕は
きみと恋してるのを想像してるから
何度も 何度もね

It's not like me to pretend
But I'll get you, I'll get you in the end
Yes I will, I'll get you in the end, oh yeah, oh yeah

こんなふりするのは僕らしくないけど
きみを僕の きみの僕のものにしたい 最後には
そうさ そうするよ  最後にはきっときみを手に入れる
oh yeah, oh yeah

I think about you night and day
I need you and it's true
When I think about you, I can say
I'm never, never, never, never blue

きみのこと考えてる 昼も夜も
きみが必要なんだ 本当だよ
きみのこと考えていると 僕は
ちっとも 絶対ブルーになることはない

So I'm telling you, my friend
That I'll get you, I'll get you in the end
Yes I will, I'll get you in the end, oh yeah, oh yeah

だから言うよ よく聞いて
きみを僕の きみを僕のものにする 最後には
そうするよ 最後にはきっと僕のものにする
oh yeah, oh yeah

Well, there's gonna be a time
When I'm gonna change your mind 
(When I'm gonna make you mine)
So you might as well resign yourself to me, oh yeah

そうさ そんな時が来る
きみの心を僕が変えてしまう時がね
(きみの心を変えてみせる)
だからきみは諦めて僕に任せた方がいいよ oh yeah

Imagine I'm in love with you
It's easy 'cause I know
I've imagined I'm in love with you
Many, many, many times before

想像してごらん きみと僕は恋人さ
簡単でしょ だって僕は
想像してるんだ 二人は恋人だって
もう前から 何度も 何度もね

It's not like me to pretend
But I'll get you, I'll get you in the end
Yes I will, I'll get you in the end, oh yeah, oh yeah
Oh yeah, oh yeah
Woah yeah

こんな風に言うのは僕らしくないけど
きみを最後にはものにしてやるさ
そうさそうする きみを僕のものにね
Oh yeah, oh yeah
Woah yeah

(Words and Idioms)
resign oneself =諦める、諦観する、往生する

日本語訳 by 音時

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◆はい、当時は女の子が失神!というような曲だったでしょうが、ちょっとこんなに勝手に空想されていたら、今だったら「キモい」と言われそう(^_^;)。そして、「私はモノじゃない!」とも言われそうです。
 えっ、「それはあなたが普通のおじさんだからであって、イケメンには言われたいものよ」って…そうなのかねえ (´ε`;)ウーン…。

 はい、僕は来世に期待しましょう…!


◆この曲の冒頭の「Imagine I'm in love with you」はやっぱり、ジョンの“Imagine”、そして“Lucy in the sky with Diamonds”の出だし“Picture yourself…”というセリフを思い出します。
 「想像してみてよ」ですね。

このことについては英語版Wikipediaに、

 聴き手をすぐに物語の中に引き込む斬新なものだった。マッカートニーはこの曲を、ルイス・キャロルがレノンの歌詞に影響を与えた初期の例として挙げている。

とも書かれておりました…!


◆ I'll Get You (Anthology 1 Version) クラップ・ハンズが楽しそうなステージ。女の子の歓声もスゴイぞ。やっぱり「きみを最後にはものにするからね」と言われたいのかな(まだ言ってる)。




◆ポールのソロから“I'll Get You”。




◆アコギでの弾き語りもなかなかいいね。