明日8月16日はエルヴィスの命日になります。
今日15日はその前夜祭?ってことで、エルヴィスの曲を数曲取り上げていきますね。
(このブログでは毎年この時期にエルヴィスの曲を取り上げています)

◆まずはこの曲...エルヴィス初の全米No.1ヒット「ハートブレイク・ホテル」です。
なんとこの時代に全米チャートを8週間連続1位で席巻しました。

僕の持っている「ビルボードナンバー1ヒット1955-1970上」(音楽之友社)のこの曲のページには
こんな情報が掲載されていました。

トミー・ダーデンとメイ・ボーレン・アックストンは、新聞の一面に載った自殺者が残した、“I walk a lonely street”という一行の書き置きに興味を持った。この“Lonely Street”(寂しげな通り)と“ハートブレイク・ホテル(失恋ホテル)”を組み合わせたら...。22分後には、曲はできあがったのである。

◆この曲の歌詞、なかなかシャレてます。でもこんなホテル、僕は泊まりたくないなあ(^_^;)。

o0500049914777099773_R


Songwriter(s)
Mae Boren Axton、Thomas Durden、Elvis Presley

Released in 1956
US Billboard Hot100♯1(8)

*原詞の引用は太字です


Well, since my baby left me
Well, I found a new place to dwell
Well, it's down at the end of lonely street
At Heartbreak Hotel

ああ あの娘に置いて行かれて
俺は行き場を新しく見つけたよ
そこは淋しい通りの突き当り
“ハートブレイク・ホテル”がその名前

You make me so lonely baby
Well, I'm so lonely
I get so lonely I could die

おまえのせいでとても淋しいよ
孤独でつらいのさ
淋しくて死にそうなのさ


Although it's always crowded
You still can find some room
For broken hearted lovers
To cry away their gloom
And be so

いつも混んでる宿だけど
それでも部屋なら見つかるさ
別れた恋人たちが
大声で泣いて
辛い気持ちを吐き出す場所

You make me so lonely baby
Well, I'm so lonely
I get so lonely I could die

おまえのせいでとても淋しいよ
孤独でつらいのさ
淋しくて死にそうなのさ

Now the bellhop's tears keep flowing
The desk clerk's dressed in black
Well they've been so long on lonely street
They'll never look back

ベルボーイは涙を流し続け
フロント係は喪服で迎えるよ
淋しい通りが長くいすぎて
二度と振り返ることもしないんだ

You make me so lonely baby
Well, I'm so lonely
I get so lonely I could die

おまえのせいで淋しいよ
ああ とっても淋しいんだ
死にそうに淋しいのさ

Well now, if your baby leaves you
And you got a tale to tell
Just take a walk down lonely street
To Heartbreak Hotel

なあおまえ もし恋人に捨てられて
何か話したい物語があるんなら
淋しい通りを下って行けよ
そこには
“ハートブレイク・ホテル”があるからさ

 (Words and Idioms)
dwell=(…に)住む,居住する
gloom=暗がり、憂鬱、沈んだ面持ち
bellhop= bellboy
desk clerk=〔ホテルの〕フロント係

日本語訳 by 音時(On Time)

DI190130-076_R