ロッドの来日公演(3月20日)までは夜の部でロッドのヒット曲を取り上げて参ります…!
ムムッ…このビデオのロッド、ストーカーじゃねえか…(-_-;)
ロッドの1984年リリースのアルバム「カムフラージュ」。
僕はロッドのアルバムは「アトランティック・クロッシング」以降は購入して聴いてきました。「ナイト・オン・ザ・タウン」も「明日へのキックオフ」も、これぞロック(ボーカル)アルバムって感じでなかなか良かったな。
でも…最後に買ったのが1983年の「Body Wishes」。いい曲はあったけど、ロッドも流行を取り入れてロックアルバムからは遠ざかって行きましたね…。僕のロッド熱は冷めてしまい、アルバムも買わなくなったのがこのアルバム「カムフラージュ」…アルバムジャケットはカッコ良かったけどな
◆この曲「Infatuation」が1stシングルで、フリーの"All Night Now"だったり、トッドの"Can't We Still be friends?"のカバーも話題性があり、FMなどでよくかけられていたように記憶しています。でも僕は「Some Guys Have All The Luck」(全米10位を記録)が一番気に入っていて、この曲はよく聴いていました。
Released in 1984
US Billboard Hot100#6
From The Album"Camouflage“
:原詞は太字
Early in the morning I can't sleep
I can't work and I can't eat
I've been drunk all day, can't concentrate
Maybe I'm making a big mistake
Caught me down like a killer shark
It's like a railroad running right through my heart
Jekyll and Hyde the way I behave
Feel like I'm running on an empty gauge
俺をとらえたのさ 人喰いザメみたいに
ハートど真ん中を走り抜ける列車のように
俺の行動はまるでジキルとハイド
ガソリンがないのに走ってるみたいさ
Oh no not again
It hurts so good
I don't understand
Infatuation
Infatuation
Infatuation
nfatuation
(Words and Idioms)
Not again=(嫌なことが連続して起きた場合に)うんざり、イライラ
「またかよ!」「勘弁してよ!」
infatuation= 夢中にさせること[になっている状態];(…への)心酔,のぼせ上がり
equilibrium=均衡、釣り合い、平衡
freed=解放
◆こちらのWebページ。日本のロック雑誌のロッドのレコードなどの広告がいろいろ掲載されていますよ。ロッドの"カムフラージュ"発売時の広告もありますね。
https://www.japanrockarchive.com/collections/the-rod-stewart-collection
◆この曲のヒットしていた頃のビルボードチャートは星船さんブログにバトンタッチ!
(お願いします)(^▽^)/
◆さすがに広いステージにロッド一人で口パク、辛くないか…(^_^;)
ムムッ…このビデオのロッド、ストーカーじゃねえか…(-_-;)
ロッドの1984年リリースのアルバム「カムフラージュ」。
僕はロッドのアルバムは「アトランティック・クロッシング」以降は購入して聴いてきました。「ナイト・オン・ザ・タウン」も「明日へのキックオフ」も、これぞロック(ボーカル)アルバムって感じでなかなか良かったな。
でも…最後に買ったのが1983年の「Body Wishes」。いい曲はあったけど、ロッドも流行を取り入れてロックアルバムからは遠ざかって行きましたね…。僕のロッド熱は冷めてしまい、アルバムも買わなくなったのがこのアルバム「カムフラージュ」…アルバムジャケットはカッコ良かったけどな
◆この曲「Infatuation」が1stシングルで、フリーの"All Night Now"だったり、トッドの"Can't We Still be friends?"のカバーも話題性があり、FMなどでよくかけられていたように記憶しています。でも僕は「Some Guys Have All The Luck」(全米10位を記録)が一番気に入っていて、この曲はよく聴いていました。
◆"Infatuation"は邦題「おまえにヒートアップ」。
"Infatuation"の意味が"夢中"や"心酔"などの意味。なかなかピッタリの邦題なように思います。途中に入る気合いの入ったギターは…そうジェフ・ベックですね。ジェフは「Infatuation」、「Can We Still Be Friends」、「Bad for You」の3ナンバーに参加していて、これも聴きどころです。
"Infatuation"の意味が"夢中"や"心酔"などの意味。なかなかピッタリの邦題なように思います。途中に入る気合いの入ったギターは…そうジェフ・ベックですね。ジェフは「Infatuation」、「Can We Still Be Friends」、「Bad for You」の3ナンバーに参加していて、これも聴きどころです。
Songwriter(s) Rod Stewart, Duane Hitchings, Rowland Robinson
Lyrics © BMG Rights Management, Sony/ATV Music Publishing LLC
Lyrics © BMG Rights Management, Sony/ATV Music Publishing LLC
Released in 1984
US Billboard Hot100#6
From The Album"Camouflage“
:原詞は太字
Early in the morning I can't sleep
I can't work and I can't eat
I've been drunk all day, can't concentrate
Maybe I'm making a big mistake
朝が白み始めても眠れない
仕事も手に付かず 食欲もない
一日じゅう酔ってるみたいで集中できない
たぶん俺は大きな間違いをしてるんだ
仕事も手に付かず 食欲もない
一日じゅう酔ってるみたいで集中できない
たぶん俺は大きな間違いをしてるんだ
Caught me down like a killer shark
It's like a railroad running right through my heart
Jekyll and Hyde the way I behave
Feel like I'm running on an empty gauge
俺をとらえたのさ 人喰いザメみたいに
ハートど真ん中を走り抜ける列車のように
俺の行動はまるでジキルとハイド
ガソリンがないのに走ってるみたいさ
Oh no not again
It hurts so good
I don't understand
Infatuation
Infatuation
Infatuation
Infatuation
It hurts so good
I don't understand
Infatuation
Infatuation
Infatuation
Infatuation
ああ もう また繰り返すのか
傷ついても心地いいんだ
なんでだかわからないけど
夢中になっちまったんだ
のぼせちまった
心底ほれちまったのさ
そいつに夢中なんだ
傷ついても心地いいんだ
なんでだかわからないけど
夢中になっちまったんだ
のぼせちまった
心底ほれちまったのさ
そいつに夢中なんだ
Heart beats silly like a big bass drum
Losing all equilibrium
It's so hard in the middle of the week
Maybe this woman's just all I need
Losing all equilibrium
It's so hard in the middle of the week
Maybe this woman's just all I need
心臓が愚かなビートを刻むのさ
でっかいバスドラみたいにね
平衡感覚は全部失っちまった
週の半ばにこいつはキツいぜ
こいつが俺の求めるオンナなのかも
でっかいバスドラみたいにね
平衡感覚は全部失っちまった
週の半ばにこいつはキツいぜ
こいつが俺の求めるオンナなのかも
Oh no not again
It hurts so good
I don't understand
Infatuation
Infatuation
Infatuation
Infatuation
It hurts so good
I don't understand
Infatuation
Infatuation
Infatuation
Infatuation
ああ なんでだ 勘弁してくれ
傷ついても 悪くないんだ
なんでだかわからないけど
夢中になっちまった
のぼせちまったんだ
心底ほれちまった
そいつに夢中なんだ
傷ついても 悪くないんだ
なんでだかわからないけど
夢中になっちまった
のぼせちまったんだ
心底ほれちまった
そいつに夢中なんだ
Spirits soar when I'm by her side
She put a little love in this heart of mine
Maybe I'm lucky, maybe I'm freed
Maybe this woman's just all I need
She put a little love in this heart of mine
Maybe I'm lucky, maybe I'm freed
Maybe this woman's just all I need
そばにいると魂が舞い上がる気分なんだ
そいつは俺の心に恋の種を蒔いたのさ
俺はラッキー? それとも解放されたのか?
そいつが俺の求めるただ一人の女なのかも
そいつは俺の心に恋の種を蒔いたのさ
俺はラッキー? それとも解放されたのか?
そいつが俺の求めるただ一人の女なのかも
Oh no not again
It hurts so good
I don't understand
Infatuation
Infatuation
Infatuation
nfatuation
ああ もう また繰り返すのか
傷ついても心地いいんだ
なんでだかわからないけど
夢中になっちまったんだ
のぼせちまった
心底ほれちまったのさ
そいつに夢中なんだ…
傷ついても心地いいんだ
なんでだかわからないけど
夢中になっちまったんだ
のぼせちまった
心底ほれちまったのさ
そいつに夢中なんだ…
(Words and Idioms)
Not again=(嫌なことが連続して起きた場合に)うんざり、イライラ
「またかよ!」「勘弁してよ!」
infatuation= 夢中にさせること[になっている状態];(…への)心酔,のぼせ上がり
equilibrium=均衡、釣り合い、平衡
freed=解放
日本語訳 by 音時
◆こちらのWebページ。日本のロック雑誌のロッドのレコードなどの広告がいろいろ掲載されていますよ。ロッドの"カムフラージュ"発売時の広告もありますね。
https://www.japanrockarchive.com/collections/the-rod-stewart-collection
◆この曲のヒットしていた頃のビルボードチャートは星船さんブログにバトンタッチ!
(お願いします)(^▽^)/
◆さすがに広いステージにロッド一人で口パク、辛くないか…(^_^;)
コメント
コメント一覧 (8)
まだうまく語れないのですが80年代の洋楽には、何か時代性だったり、技術の進化だったりが織り込まれた「うねり」みたいなものがある一方で、バリエーションの幅も大きい期間で、全体的にとても面白い10年間だった気がしています。この面白さを伝え残せたら良いなぁと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
Webサイト拝見しましたが、1記事ごとの紹介フレーズも面白いですね。相互リンクさせていただきました。」よろしくお願いいたします。
この曲だけでなく、他の曲にも同様にリンクを張らせていただければ、と思います。よろしくお願いします。
https://zigo.blog.fc2.com
私はロッドをアルバム単位で聴いていたのは70年代までで、80年代に入るとシングルしか聞かなくなってしまいました。でも、さすが、ジェフ・ベックと組んだり、この後もいろんなミュージシャンと組みながら、数々のヒットを生み出していました。
当時は「ストーカー」なんて言葉もなく何も思わず観ていましたね。
しかしイケメンは何をしても?「絵」になります。